問いの作り方講座の概要&感想✨
はいどうもこんにちは、かずまです☺
今日は問いの作り方講座とは何か?という記事を書きたいと思います😊✨
問いの作り方講座とは、その名の通り、問いの作り方を学ぶ会になります😊✨
▼問いを学ぶメリット
一言で言うならば、「めっちゃ賢くなる」です。
それは、問いを使うことでひとつの考えをどんどん深めていくことが出来るからです。
僕自身の話をすれば、この「考える力」が伸びるにつれて、人生の自由度がどんどん増していきました。
元々はホームレス生活を何年もしていた僕ですが、たくさんの辛酸を舐めたあと、サラリーマンをやったり、競馬YOUTUBERをやったりしたのち、セラピストになり、いまではタワマンの最上階に居を構えています。
お腹を常に空かせていた過去から比べれば、まるで天と地ほどの差です。
その差はどこにあるかといえば、それはやはり問いを創る力でした。
それは、あらゆることに疑問を持ち、問いを設定することによって、世界を理解し、人間を理解し、自分を理解したからです。
問いには人生を変える力があります。
▼もともとヒトは「なんでなんで星人」
人間はそもそも、「なんでなんで星人」です。
みなさんが幼いころを思い出してください。
毎日「なんでなんで」とあらゆることに疑問を持ち、一日に何百という問いを作っていたのです。
ヒトは全生物のなかで唯一、疑問を持ち、問いをつくる生き物です。
問いこそがヒトの証明なのです。
しかし、大人になると、いつの間にか疑問を持つことを辞めてしまう人が多いのではないでしょうか。
「疑うな」
「考えるな」
「黙って従え」
「いいからやれ」
「口じゃなくて手を動かせ」
そういった圧力を、家庭や学校、職場で受けるにしたがって、自分の頭で考えることがまるでいけないことのように感じてしまう人も多いのでしょう。
しかし、思考力を捨てさせるのは、親や教師や上司にとって管理が楽だからであって、その人のためではありません。
先ほども書きましたが、僕は思考力が上がるにつれて、人生がどんどん自由になっていきました。
それは管理される側から、自立して歩く側への変化でもありました。
いまは上司も不在で、好きな時に寝て、好きな時に置き、好きなタイミングで好きな場所へと旅行することができます。
思考することで、管理の檻から抜け出すことが可能になったのです。
みなさんも「なんでなんで星人」だったころに戻り、疑問を持ち、「当たり前」「常識」「ふつう」「当然」なことを「本当か?」と考える癖をつけてみましょう。
それが人生を変えます。
▼問いは生きることを豊かにするスキル
問いはセラピーだけではなく、自分との対話や、ビジネス、人間関係にも欠かせないスキルです。
問いをつくれないばかりに、自分の未来の見通しを立てられなかったり、
客観視が甘く、ずさんな見通しからビジネスで失敗したり、
自分の主観的なものの見方で、誰かを一方的に悪者扱いしてしまったり、
問い=客観視ができないばかりに、空回りしてしまうことはとても多いでしょう。
しかし、問いを使うことによって、新しい視点・新しい可能性を生み出すことが可能になります。
「見たいものを見る」「受け取りたいものを受け取る」のが人間ですが、問いをうまくつかうことで、視点を動かし、客観的な世界を見ることが出来るようになります。
これは、ビジネスや人間関係など、あらゆる場所で役に立ちます。
また人間関係のコミュニケーション面においても、問いは非常に有効です。
子供や部下に考えを押し付けるのではなく、対話によってコミュニケーションが出来るようになります。
さらに、ヒプノセラピーやインナーチャイルドヒーリング、チャネリングには問いの要素が必要不可欠です。
問いがあって答えがあるのですから。
問いを創る技術が、セラピーの技術に直結していきます。
そしてこれは自らの心を探求するためにも必要なものです。
問いによって視点を動かすことによって、より状況を俯瞰して見ることが出来るようになります。
問いはただのスキルではなく、生きることそのものを豊かにする行為なのです。
▼問いの作り方講座の特徴
問いは技術であり、学んで使いこなすことのできるものです。
特別な才能やひらめきは不要で、作り方にコツがあります。
誰にでも使える魔法なのです。
「頭がいいから問いを作れる」のではなく、
「問いを作れるから頭がいい」のです。
問いは誰にでも作れます。
そして問いを作るごとに、頭がよくなります。
ということで、この講座では以下の内容を教えていきます。
▼第一章:問いを解剖する
1-1:手法①クローズドクエスチョン
1-2:手法②オープンクエスチョン
1-3:STEP①状況を把握する問い
1-4:STEP②ストーリーを把握する問い
1-5:STEP③問題を切り分ける問い
1-6:STEP④答えを導き出す問い
1-7:4つの癒し
▼第二章: 効果的な問いの要素
2-1:主観の有無
2-2:感情の有無
2-3:明確さ
2-4:具体性
▼第三章: 問いの作り方
3-1:問いの設定
3-2:問いの構築
3-3:問いの見直しと改善
▼第四章: 問いを用いた問題解決法
4-1:問いを用いたクリティカルシンキング
4-2:問いを通じた創造的なアイディア生成
▼付録: 問いの作り方チェックリストと練習問題
簡単に言うと、
①座学
②問いを創る実践練習
という流れになります。
この実践練習は、脳をガンガン使っていくので、かなり脳が鍛えられます笑🤣✨
みんな「頭から白い煙が出るかと思った」というくらい脳を使います笑笑
そうして脳に「問い回路」を創っていきます😊✨
▼頂いた感想
問いの作り方講座の感想頂いた、すっごく熱いね✨✨
そう、セッションに限らず、カウンセリングにも使えるし、自問自答や、子供や家族、友人へのコーチングにも使えるね😊✨
マジで言語化大変だったけど、喜んでもらえて嬉しい笑🤣✨
プロだからこそ、 答えをそのまま言うと反発される、 を身を持って体感してたね✨
だからこそ、問いの有用性が身に沁みて感じられたね😌
これがわかるのは、自分がたくさんのことにチャレンジして、沢山の人と向き合ったからこそだね!
これからも問いをどんどん生み出していってね✨
すごく熱い感想だね笑🤣✨
問いは感性によるものではなく、方法論がある!と言語化し、再現性のある形に落とし込めてよかったよ✨✨
グループでやるのも、とっても意義深かったね😊
価値を感じてもらえて、本当に良かった☺✨
帰宅後爆睡、めっちゃわかる笑🤣✨
脳が新しい回路を作り出すとき、めっちゃエネルギー使うからね笑
チャネリングや直感も大事だけど、「より理解してもらう」というお客さん目線で考えたときには、問いがすごく重要だね✨
問いはセッションだけでなく、人生のあらゆる局面で使うものだから、うまくなって損はないね😊✨
自分の理解、そして、他人の理解。 自分の主観と、その外側。
それらを理解するのに問いは本当に大事😌
またたくさん練習してね✨✨
問いの作り方が分かりやすかったって言ってもらえて嬉しい笑🤣✨
実践はみんな頭抱えてたね、俺はSだからその様子がめっちゃ面白かった笑笑
問いを作る回路が脳内に新しく作られているからこそ、脳が疲れるよね✨
これからも練習してうまくなっていってね😊✨
▼問い合わせ先
お問い合わせは
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