内容0で1000文字。
書くことが思いつきません。
毎日投稿をしていると、正直筆がノらない日もあって、そんな日は時間がかかるわりに、出涸らしみたいな仕上がりになるので少しだけ落ち込みます。
その度に、「毎日続けることが大事だし、続けていることで、このときの自分がどういう気持ちや思考を宿していたのか、ということを振り返ることができるし、その情報そのものが未来の引き出しになる」という、お友達からのありがたい励ましの言葉を思い起こして気持ちを立て直すというのがいつもの流れ。
とはいえ、書きたいことを探す能力もみっちり磨いていきたい所存です。
それにしても今日は本当に何も思い浮かばない。
書いているうちになんとなく思いつくかと思ったけど、兆しすら見えませぬ。
平和だったので、心は穏やかなんですけどね。
平和と刺激は共存しないのかしら。
繊細だと生きにくいけれど、繊細でないと表現に結びつかない。
悩ましい。ジレンマです。
時にはあきらめも肝心。
というか取り留めのないことを書き連ねていたらいつの間にか400字くらいにはなっていました。
小学生時代の400字作文の文字数稼ぎを思い出します。
本題に入る前に、その作文に対する自分のお気持ち表明をしてみたり、平均5文字サイクルで読点を打ってみたり、「しかし」でいいところを「しかしながら」にしてみたり。
それはもうあの手この手でかさ増しをしていたものです。
学生時代の文字数稼ぎは、社会人のブラインドタッチ並みのベーシックスキルといっても過言ではないですからね。
習得はもちろんのこと、みんながみんな、切磋琢磨し合い、こぞってあの手この手の創意工夫に励んでいました。血と汗の滲む文字数稼ぎ。青春の1ページです。
今日の私も、あの手この手でかさ増しをしていますが、今日のあの手この手は、当時のあの手この手に比べて、ずいぶんと達者になったあの手この手であり、私のあの手この手も、ずいぶ、ん成長したんだな、と、センチメンタルなあの手この手を感じて、います。
400字ですらヒーヒー言っていた小学生の私。
今や本題無しでも800字くらいは朝飯前。
今の地獄は意外と時間が解決してくれるということを教えてくれているようです。
noteも毎日続けていれば、もっとスムーズにネタを見つけて、スムーズに書き進めていけるようになる気がしてきました。
これまで自分が培ってきた経験や成長の印が自信になりますね。
みんなはどんな文字数稼ぎが好きですか?
私は、寿限無の文字数稼ぎが好きです。
1000文字超えました。
よしこ。