【人事部の独り言】 忘れ物はなんですか、見つけにくいものですか
忘れ物はなんですか、見つけにくいものですか
と、井上陽水さんの曲、みなさんご存じですか。
先日息子がやらかしました。。
忘れ物はなんですかは、、、
傘を社内に忘れたんです。。
捜索をしてもらうには、乗車時間と何号車に乗ったのかの情報が必要。
忘れ物をしたことに対しては別に良いんです、良くもないけれども。
幼稚園の時から考えて、車内で忘れ物したの何回目だよという苛立ちはありますが・・・。
怒った理由としては、自分の傘を忘れたのに、他人事ように考えている息子に対してです。
誰かがどうにかしてくれる、誰かがやってくれるというのは、別に悪い考え方ではないです。
疲れたとき等、時と場合によってはそう思うことで、自分の心身と向き合える時もあるからです。
が、これは別!
私が駅員さんと話して自分は関係ないなんて思える態度をとることは違うし、どこで忘れたのか、なにを忘れたのかは当事者である自分で説明しないと!
そもそも捜索を頼むならば人の手を借りるということも理解しないとと。
少なくとも、自分でしたことの後始末は自分でなにかしなきゃという姿勢は大事で、どうしようもないことや、責任取れないことは親であるわたしが出る幕です。
人に甘えられない子に育てたいわけでないのですが、自分がしたことに対する責任感はもってほしいなと思ってます。
自分がしたこと、言った言葉に責任を持つということは、
その人が信頼に値するかどうかの判断の一つの基準になると私は思います。
弊社では報連相を大事にしています!
ミスをしても隠さない風潮があり、
どうしたら防げたのか、どうしたら再発防止になるのか、
その人の問題も自分の問題と考え、学びへと変えるからです。
常に何事を自分の意識と考える、そんな成長できる環境です。
そんな環境だからこそ、責任感も自ずとつき、お客様からご指名をいただけるように
なるわけです。
20代から学べる環境で、働いてみませんか。
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