24/07/04 純Kozmo解説
Kozmoが好きです。解説します。
まず前提として、Kozmoはサイキック族と機械族のモンスターで構成されたテーマです。登場時期は悪名高き9期。本格的な誘発環境になる前に作られたカードたちです。モチーフがスターウォーズだとか版権の影響で新規がないとか使い古された話題で未だにキャッキャしてる層の意見は基本頼りにならないんで無視していいです。
サイキック族Kozmoには以下の共通効果があります。
フリーチェーンの効果です。自信を除外することで発動し、手札から自身のレベルよりも高いKozmoモンスターを特殊召喚する効果を持っています。
また、共通効果以外にも固有効果を有しています。
サイキック族Kozmoの固有効果には以下の共通点があります。
ライフコストが必要
名称ターン1がない
レベル8までの機械族Kozmoには以下の共通効果があります。
戦闘・効果で破壊された場合に自身のレベル未満のKozmoモンスターをリクルートする効果を持っています。効果にターン1がないことを悪用し利用し、機械族Kozmoを破壊し続けることで展開をするタイプ(※以下"展開型Kozmo"と表記します)がいくつか生まれています。
しかし注意するべき点もあります。
破壊され墓地に送られないと効果が発動しない。
⇒例①:マクロコスモス等で破壊した後に直接除外された場合。
⇒例②:『破壊して除外する』効果で除去された場合。
ルールにより破壊された場合は発動しない。
⇒例:モンスターに装備されている状況で装備モンスターがフィールドを離れたことによって破壊された場合。
テキストに戦闘・効果で破壊された場合とかいう余計な文面が何故か入っている都合上、しっかりと戦闘・効果で破壊する必要があります。この影響でセリオンズ・"キング"・レギュラスとは相性が良いようであまりよくなかったり。
また、レベル9・レベル10の機械族Kozmoも存在していますが、レベル8までの機械族Kozmoとは異なり、共通効果の特殊召喚の箇所がサーチに変わっています。
上記の効果を踏まえて、ふたつの種族のレベル分布に注目すると、サイキック族Kozmoが1〜5、機械族Kozmoが5〜8(10)になっていることから、サイキック族Kozmoから機械族Kozmoへ、機械族Kozmoからサイキック族Kozmoへ、というようなサイクルが意識されているデザインだといえます。
Kozmoモンスターについて
それではKozmoモンスターの効果をそれぞれ紹介していきます。説明と一緒にそれぞれ純Kozmo・展開型Kozmoにおける重要度を表記するので参考にしてください。ただ◎だからといって3積み確定とかそういう話じゃないんでお気をつけください。
Kozmo-フェルブラン
純:◎
展開型:△
フェルブラン:唯一安定して使えるサーチ手段を持つ。純はこいつがいないと始まらないといっても過言ではない。サイキック族・レベル1というステータスは『緊急テレポート』、『ワンフォーワン』に対応する。『ピリレイスの地図』でもサーチ可能ではあるが、ライフ半減が痛過ぎるのでやめた方がいい。純kozmoはライフ半減を軽視できるデッキじゃない。『ライフは飾り』は結果論。展開型Kozmoではフェルブランのサーチは遅すぎるため不採用になりがち。
目玉のサーチ効果は手放しで喜べない。三種類の内から一枚をランダムにサーチ、残りは墓地送りというもの。
Kozmoというテーマ、実は墓地の機械族Kozmoを蘇生できるテーマカードがない。つまりエースのシミターが墓地に送られると非常に困る。エクリプサーやプラネットのコストにしろってことだろうけど、使うにしてもエクリプサーはともかくプラネットを運用するのは厳しいためやっぱり困る。シーミウズならばサイキック族Kozmoを蘇生できるが、主力はあくまで機械族Kozmoなわけで。我が物顔でシミターを墓地に落とすフェルブランを見せると、何も知らない対戦相手は墓地に落ちてしまったシミターをビーステッドでよく除外してくる。ありがてぇ
ポリスやドロッセルのサーチと比べれば安定して発動できるが、その内容であるランダム要素を含むサーチについては安定と程遠い。けどまともなサーチ手段がこれぐらいしかないので諦めるしかない。名推理よりはマシだと思おう。
Kozmo-フォルミート
純:◯
展開型:◎
フォルミート:とても強そうだが、純Kozmoにおいては案外そうでもない。除外にシミターがいることでようやく本領を発揮する。こいつが強いのは機械族Kozmo (特にシミター)にゲタを履かせてもらっているからに過ぎない。手札にエルファイバーやシミターがいれば共通効果で出せるのは強いけどそれは他の下級でも同じなのでそこは度外視。3枚採用は安定と引き換えに渋滞を起こしやすくするので2枚採用をおすすめ。シミターが除外されてる時にトップドローでこいつ引くと脳汁が出る。また、シミターとシンクロして完全体カオスアンヘルを召喚することも可能。純においてシーミウズの立場をフォルミートが丸々奪い取った。ただアンヘルをメインに据える必要はなく、あくまでサブプラン。あまりシミターを墓地に落とすべきではない。
展開型ではシミターを延々と帰還させることが可能。スプライト・エルフを利用するタイプで使用される。
Kozmo-パーヴィッド
純:× 展開型:×(希望は微かにある)
パーヴィット:お前の居場所はない
Kozmo-ドロッセル
純:◯ 展開型:△
ドロッセル:kozmoで貴重な確定サーチ。ただバトルフェイズを介さないといけないのがネック。しかしダメージステップ故にスプライト・レッドやうららをすり抜ける。またkozmoの性質上、ダメステでサーチして即使用できるのも二重丸。エルフを殴り倒せる奇妙な打点。一枚は欲しい。三枚は流石にいらない。
Kozmo-シーミウズ
純:△ 展開型:◯
シーミウズ:劣化テレホン。ビーステッドも踏むしビーステッド実装以来あんまり期待してないし使ってない。印象はロマン枠というかなんかギャグ枠に近い。1000ライフ払って名称ターン1がない蘇生ができる? テレホンは回復しながら同じことができるんだけど? テレホンでさえ使われないのにそれ未満なシーミウズが同じような運用で生き残れるわけがない。ここまで酷評したけれどもまあ決めれば強い。最近はレベル3なのを利用してケルビーニから勇者展開に繋げてみたり可能性を模索中。ビーステッドが来る前はヴァレットKozmoでガチで活躍してた。純kozmoではフェルブランとかで落ちたサイキックを拾えるので1枚は入れてもいいかもしれない。なくても大丈夫、あっても大丈夫って感じ。
Kozmo-ダーク・ローズ
純:◯ 展開型:△
ダークローズ:リンクスではURらしい。運営分かってるねぇ!! こいつ、実は割と頼りになるから1枚入れておいても問題ない。フリチェで付与できる破壊耐性がかなり役に立つ。アクセスでの雑なキルをこいつ一枚で防げたりする。バロネスもこいつで止まる。フォルミートやシーミウズの強さを語るのは見かけるが、誰もこいつの強さを語らないあたり、kozmoの単純な使用者が少ないというのがよく分かる。
Kozmo-グリンドル
純:△ 展開型:×
グリンドル:弱くはない。まあでも起動効果じゃ使い勝手悪いよね。月の書が一部で使われるのはフリチェだからだよ。
Kozmo-デルタシャトル
純:× 展開型:◯
デルタシャトル:コストでデッキのKozmoを墓地に送ることができる。コストなので効果を無効にされてもモンスターを墓地に送れるのでとても強そう。欠点はKozmoを墓地に送ったところで何も起こらないところ。つまり何の意味もない。
……というのは純Kozmoでの話。前述したシーミウズを墓地に送れるので、墓地に送ったあとにデルタシャトルを破壊しシーミウズをリクルートすることでシーミウズを相互に蘇生し続けリンク値を伸ばすループを開始できる。シーミウズの名称ターン1がない蘇生効果で展開するならほぼ必須のカード。
ランドウォーカー・ドッグファイター・フォアランナー:純ではいらない。展開型だと数合わせにランドかランナーは入るかもなあ。ドッグは一応連鎖破壊に対応しているKozmoでエルファイバーをリクルートできる。
Kozmo-スリップライダー
純:◯ 展開型:△
スリップライダー:まあうん普通に強い。でもそれだけ。フォルミートで帰還させてもエルファイバーをリクルートできないし微妙。一枚は欲しいかなってぐらい。
Kozmo-ダーク・エルファイバー
純:◎ 展開型:◎
エルファイバー:やべーやつ。シミターを破壊すると出てくる本体。効果は言わずもがな、夢限泡影とかヴェーラーも回避できたりする。
Kozmo-ダークシミター
純:◎ 展開型:◎
シミター:やべーやつ。エンジンにもなりフィニッシャーにもなり捲り札にもなり壁にもなり囮にもなる。いわずもがな、こいつを手札に引き込めればだいたいどうにかなる。対象耐性が割とかたくて破壊されてもエルファイバーで牽制したりフォルミートで戻ってきたりする。ドロッセルと組んで古のキルムーブもいいが、ワンキル火力には中々届かないので注意。
展開型Kozmoでは如何にしてコイツを破壊するかがキモになる。今回は純寄りの解説なので詳しく語らないが。
Kozmo-ダークエクリプサー
純:△ 展開型:△
エクリプサー:うーん、まあシミターでよくね?
超重Kozmoでは完全制圧の一端を担う。
Kozmo-ダークプラネット
純:△ 展開型:△
プラネット:なんかでかいやつ。出しても超融合されたりして利敵行為ばかりしてくるやつ。でも嫌いじゃない。Kozmoが苦手な高打点の完全耐性(bfフルアーマードとかアルティメットファルコンとか)を殴り倒せるのは偉いと思った。
Kozmo-エメラルドポリス
純:◯ 展開型:◯
エメラルドポリス:除外から手札補充、マリガン、破壊時サーチと全ての効果に名称ターン1がない。除外したkozmoを手札に戻せてマリガンまでできるため、長期戦でのリソース確保としてはまずます。破壊された場合にkozmoカードをサーチできる効果もありがたい。展開型ではシミターをサーチする手段の一つとして重宝する。
注意するべき点として、破壊された際の発動条件が機械族Kozmoのものとは若干異なるということ。
機械族Kozmoはフィールド以外で破壊された場合も効果が発動するが、エメラルドポリスはフィールドで破壊されないと効果が発動しない。
機械族Kozmoは破壊された後に除外されると効果を発動しないが、エメラルドポリスは破壊さえされれば除外に送られてようが効果を発動できる。
Kozmoレイブレード:うん。
Kozmoエピローグ:エピローグにはまだ早い。
Kozmo-エナジーアーツ
純:△ 展開型:△
Kozmoエナジーアーツ:対象をとらない除外という強い除去効果を持っているが何よりコストが重い。機械族Kozmoを破壊すれば問題ないというのは机上論で、現在のKozmoでは機械族Kozmoをエナジーアーツの発動が有効な状態で盤面に置くことがそもそも安定しない。つまるところ上振れ札。同じことをミラジェイドができるし有り難みも薄い。御巫や完全体カオスアンヘルにテーマ内カードで唯一対抗できるカードでもある。
さて、ここまで一通り説明しました。
ここからは純Kozmoを運用するという前提で説明していきます。
テーマ外で相性の良いカードについて
純:◎ 展開型:×
ワンフォーワン:フェルブランをリクルートできる。コストは少々痛いがサーチに繋がるのでできるだけ使いたい。
純:◎ 展開型:◯
緊急テレポート:ワンフォーワンと違ってこちらはフェルブランだけじゃなく、フォルミートやドロッセルもリクルートできる。さらに手札コストも不要。さらにさらに速攻魔法なのでバトルフェイズにドロッセルをリクルートして追撃というのも可能。デメリットとしてエンドフェイズに除外されてしまうので、共通効果で逃しておくと良い。G適用下であるなら無理に共通効果を使う必要はない。
展開型ではp.u.n.k.ギミックを使う際にセアミンをリクルートできる。
純:◎ 展開型:×
強欲で金満な壺:純Kozmoはエクストラをほとんど使わないので相性が良い。……が、EXを使わないということは天底の使徒やドラグマパニッシュメントも扱えるということ。これらと共存ということもありえるので、もしヌトスとかが飛ぶのが嫌なら採用しないのあり。そんな余裕があるテーマじゃないんだがメンタルケアは大事なのでドラグマギミックを重視して入れないという選択肢もあり。
純:◎ 展開型:×
天底の使徒(ドラグマギミック):エクストラを使わない都合で墓地送り用のEX枠が作れる。これが地味ながら役に立つので雑にヌトスやガダーラだけの投入ではなくペガサスなどの採用もどうぞ。
純:◯ 展開型:×
リビングデッドの呼び声:フェルブランで落ちたKozmoを回収したり、壊獣などの機械族Kozmoのリクルートをすり抜けるカードに晒された場合のリカバリーに使える。Kozmoデッキにはリビデ不採用の代わりに戦線復帰を差しているものもあるが、こっちの方が強いので戦線復帰はおすすめしない。というのも、我がエースダークシミターの存在がリビデ採用の理由になっている。召喚時にモンスターを破壊できるものの、守備1800の対象耐性持ちを出したところで一体何になるというのか。攻撃力3000を活かさないと勝てるわけがない。
純:☆ 展開型:△ 制限カードに指定されました。純Kozmoの運用において、新たな方向性を決める必要がありそうです。
サモンリミッター:めちゃくちゃ強い。純Kozmoの強さの6割がこいつ。でも自分以外にサモンリミッターを推している人はいない。逆にサモリミなしでどうやったらランクマで戦えるのか疑問。
Kozmoの強みのひとつとして、フリーチェーンかつ最短二手でエルファイバーやダークシミターを場に出せることが挙げられる。その強みをまさに活かせるカード。無理やりKozmoの土俵に相手を連れ出せる。サモンリミッターが発動した状態ではダークシミターの打点3000・対象耐性がかなり輝く。リビデで蘇生してもある程度強い。戦線復帰では守備1800の薄い壁程度にしかならない。
注意点としてはラビュリンスなどのメタビートを得意とするテーマ相手に発動してはいけない。勝てなくなるから。
純:◯ 展開型:×
スキルドレイン:サイキック族Kozmoの共通効果は自身を除外して効果を発動できるのでスキルドレイン下でも発動できる。また、固有効果→共通効果というように発動すれば固有効果も発動できる。加えて、機械族Kozmoの打点が高めなので単純な殴り合いも強く、破壊された場合のリクルート効果も問題なく発動できる。
総じて強いカードではあるものの、こちらもそこそこ影響を受ける。特にシミターの対象耐性が消えてしまうので、割とあっさり除去されることも。それでも相手が受ける悪影響の方が何倍もあるのでリターンは十分といったところか。ラビュリンスには絶対発動するな。
大まかに相性の良いカードはこんなところだと思います。あとは汎用札……増gや拮抗勝負、倶利伽羅天童などのアドが取れるカードをバランスよく投入するべし。
手札誘発カードの採用について
灰流うらら、墓穴の指名者は入りません。少なくとも今の環境では。
ここは丸く増殖するGや夢限泡影をベースに、ニビルやカオスハンターなど環境に合わせて投入しましょう。
他の動画などで相性が良さげとか言われてるけど不採用のカードたち
◇フルールドサージュ・トラップトラックなど
フィールドのモンスターを破壊して効果を発揮するカード。前述したようにフィールド場に機械族Kozmoを出すこと自体が安定しないため、上振れ札にしかならない。
その上、現在デッキに採用できそうな機械族Kozmoはスリップライダーとダークシミターぐらいしかおらず、ライダーに至っては破壊したところで出せるモンスターがそこまで強くない(ダークローズで耐久はできる。またトラップトラックなどエンドフェイズに発動することでフェルブランに繋げられるが、そんな状況はあんまりこない。罠テーマ相手なら、と思うかもしれないが罠テーマ相手にコンボが決まること以上に、他のテーマ相手には通用しないことや罠テーマ相手に先行を取られた場合も通用しなくなることをリスクが高い)
◇復烙印
サイキック族Kozmo、機械族Kozmo共に共有効果で除外されるためドロー条件を満たすのは簡単。
ただ発動のためにはフェルブランorサイキック族Kozmo+機械族Kozmoが必要であり、ちょっと考えれば分かるが、そもそもドローの発動のためにドローで欲しいものが必要という本末転倒ともいえるカード。
また②の効果を使うのであれば、ビーステッドを入れることになる。Kozmoとビーステッドは相性が良いのだが、復烙印が機能する場面になれば、Kozmoじゃなく他テーマを混ぜてたらもっと強かったなという現実が浮き彫りになる。さらにビーステッドを引けずKozmoカードも満足に引けていない場合、このカードは無価値に成り下がる。ビーステッドなら単体でも機能することと比べると、やはり上振れ札という印象。
◇ルベリオン
ビーステッドをサーチできたり終焉の獣や復烙印をデッキから引っ張ってこれる。悪くはないがKozmoではそこまで強くない。特に後攻でビーステッドを引けずにコイツを引いていた場合とか虚無感がすごい。
そもそも展開にビーステッドが絡まない上に墓地に光闇モンスターを送るまともな方法がKozmoではフェルブランぐらいしかいない。だから先行でコイツでビーステッドをサーチしたところでビーステッドが手札に来るだけ。フェルブランの効果発動はエンドフェイズなのでルベリオン蘇生の時期が過ぎてる。一言、噛み合わない。
☆総評
純Kozmoとして戦うのなら、構築はほぼほぼ固定されるといっても過言ではないと思います。9期でも型として考案されていた"命削りKozmo"。それの派生型ともいえる、いわば"サモリミKozmo"が純であれば丸いのではないかと思います。 さらにサモリミKozmoを細分化すると、主流としてはドラグマ採用型か、ビーステッド採用型かになると思います。環境に依らないドラグマ型に軍配が上がるかな、といった印象。ここらは環境やプレイングに合わせて変化するもので正解はないです。 また純Kozmoを運用する際の注意点として、自ら機械族Kozmoやエメラルドポリスを破壊するという行為は避けた方が良いです。先行1ターン目にサイキック族Kozmoからシミターを出して自壊とか、ポリスのマリガン効果に幽鬼うさぎをチェーンして破壊したりとか。特に前者についてはうららを撃たれると何も残りません。後者にしても2枚から1枚を生成する実質ディスアド。展開型Kozmoのように一気にリソースを出力するタイプでは使われる手方でもありますが、それは見合う結果が待っているからであり、純Kozmoはそれに値しないと思います。
しかしバック破壊が容易な環境になるとしたら、サモリミを守る手段がないKozmoではかなりキツくなること請け合いです。もしそうなってしまったら、正直に純Kozmoでは環境に太刀打ちできません。
サモンリミッターが制限カードに指定されました。代替となるカードを模索し、それが見つかるまでは現代に対してKozmoも先行制圧で対抗するしかないでしょう。代替先は天底出張を共有できるミドラーシュとかそのへんになりそうです。
ということで次回、展開型Kozmoについて解説していきます。
ここまで読んでくれてありがとうございました。今回の記事で間違いや解釈違いがあるかもしれません。
ゆるりとコメントとかで指摘してくれると助かります。まあそもそも現代の環境でKozmoを使うこと自体がプレミだからなんともですが。
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