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聖地巡礼 推しが武道館いってくれたら死ぬ -作品について-

対象がなにであったとして「推し活」をしている人間にとっては、
共感するシーンがチラホラとあるのでは?と思うこの作品。
アニメ放送当時は、えりぴよ程ではないにしろ、私も声優ユニットの「スフィア」を応援していたので(現在も応援してます)こういうアニメが出てきて嬉しかった気持ちがありました。

昨年(2022年)には、実写ドラマ化もされて、映画も放送予定とか。。。
アニメを飛び出して、実写の世界でも愛されているこの作品ついて今回はまとめて行こうと思います。


作品について

徳間書店にて発刊されている「月刊COMICリュウ」にて連載中の同名の作品

アイドルなんて全く興味がなかった?えりぴよは、
ある日地元の地下アイドル「CamJam」の公演を偶然見ることになり、
メンバーの一人「舞菜」に惹きつけられました。

グループの中で一番人気がなかった舞菜でしたが、
えりぴよにとっては全く関係なく、気づくと舞菜を応援することにすべてを
捧げ舞菜のトップオタとなっておりました。

その熱狂的な応援ぶりの影響か、、えりぴよ以外にファンがつかないことが
問題でもあるが、、本人はそんなのおかまいなしに舞菜一筋で応援し続けています。

えりぴよとその周りのファン、そしてChamJamのメンバー、舞菜たちとの物語を描いている作品となっております。

推しが武道館にいってくれたら死ぬ 公式HPより


主な登場人物について

えりぴよ

古参にして唯一の舞菜ヲタ。
収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自分は常に高校時代の赤ジャージ。
舞菜への愛で鼻血ブーしてしまう……伝説の女。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

くまさ

れお推し。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

基(もとい)

空音推し。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

市井 舞菜(いちい まいな)

ChamJamのメンバー。
メンカラーはサーモンピンク。内気でシャイな性格。
単推ししてくれているえりぴよに緊張のあまり「塩対応」してしまう。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

五十嵐 れお(いがらし れお)

メンカラーはピンク。
グループリーダーにして不動のセンター。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

松山 空音(まつやま そらね)

メンカラーはブルー。
クールなしっかり者。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

伯方 眞妃(はかた まき)

メンカラーはイエロー。
セクシー担当のお姉さん。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

水守 ゆめ莉(みずもり ゆめり)

メンカラーはパープル。
おっとりした性格。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

寺本 優佳(てらもと ゆうか)

メンカラーはホワイト。
空気を読まない自由な子。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

横田 文(よこた あや)

メンカラーはグリーン。
グループ内の妹的存在。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

作品の舞台について

ChamJamが活動しているのは岡山県岡山市。
岡山駅はもちろん、岡山駅や商店街、ChamJamのライブハウス等々
作中に出てきた場所がたくさんあります。
比較的、岡山駅中心に聖地が集まっているので、少し遠い場所も含めて2日あればある程度は回れるかと思います!

写真で振り返るシリーズ

各聖地はこの後の記事で紹介していきますが、それらを写真でまとめた動画もあるので良ければご覧ください

では次の記事から聖地を紹介していきます。

本記事では、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の作品画像を作品紹介・比較研究目的のために引用しております。アニメーション画像の著作権は全て下記に帰属します。
©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

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