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聖地巡礼 のんのんびよりシリーズ -作品について-

ということで、今回からはのんのんびよりの聖地についてまとめていきたいと思います。
ザ・日常アニメといった作品で、アニメも何期にわたり制作され、映画化もされた人気作品となります。


作品について

原作は、あっと先生による同名の作品。
月刊コミックアライブに2009年~2021年の間連載されていました。

冒頭に書いたように、絵にかいたようなザ・日常系の作品となっていて、東京で暮らしていたある少女はド田舎に引っ越してきたら、その学校の全校生徒はなんと5人。その5人が織りなす日常を描いた作品となっています。

「旭丘分校」の生徒はたった5人。
学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・
春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。
のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。
まったりゆるゆるなメンバーが送る日常が、またまたはじまります。

のんのんびより のんすとっぷ公式HP イントロダクションより引用

2013年にアニメ第1期の「のんのんびより」
2015年にアニメ第2期にあたる「のんのんびより りぴーと」が放映された後、2018年に「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」が公開。その後、2021年にアニメ第3期にあたる「のんのんびより のんすとっぷ」が放映されました。

主な登場人物について

宮内 れんげ(みやうち れんげ)

©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

旭丘分校で最年少の小学1年生。
語尾に「~のん」をつけるのが口癖。
独特の感性の持ち主で、次々と迷言を生み出す。

一条 蛍(いちじょう ほたる)

©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

東京の小学校から転校してきた小学校5年生。
小学生とは思えないほどに発育がよく、近所のおばさんにはお見合い写真を渡される始末。

越谷 夏海(こしがや なつみ)

©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

中学校1年生。明るい性格でクラスのムードメーカー。
イタズラ好きで、家の壁に穴を空けちゃったりしている。

越谷 小鞠(こしがや こまり)

©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

夏海の姉で、中学2年生。
旭丘分校の女子生徒では最高学年。身長140㎝に満たないことを気にしている。

越谷 卓(こしがや たく)

©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

中学3年生。
夏海・小鞠の兄で旭丘分校の生徒では最年長。
あまり存在感がない。

聖地について

埼玉の秩父や千葉の房総など、各地に聖地が点々いる状況ですが、
物語の中心となる学校のモデルとなった場所は埼玉の小川町にあります。

ではつぎの記事から、聖地についてまとめていきます。

本記事では、「のんのんびよりシリーズ」の作品画像を作品紹介・比較研究目的のために引用しております。アニメーション画像の著作権は全て下記に帰属します。
©2021 あっと・KADOKAWA刊/ 旭丘分校管理組合三期

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