聖地巡礼 たまゆら -大崎下島篇-
はじめに、こちらの聖地巡礼は、コロナが少し落ち着ていた昨年の秋頃にコロナ対策を充分に取った上で行ってきました。作品中に登場した場所を訪問しておりますが、写真のアングルにはこだわっていないので悪しからず。また、聖地についてもすべて回れているわけではございません。
前回までで竹原周辺については書き終えたので、今回は、ぽってのおじいちゃんや麻音の実家がある大崎下島の聖地についてまとめていこうと思います。
竹原港
竹原から大崎下島へは高速船に乗っていきます。1日に7本走っていますが、時間は結構まちまちなのできちんと確認しましょう。竹原駅から竹原港までは歩けない距離でもないですが、大変なので駅前の観光案内所でレンタサイクルして向かいました!
大きな船が来てこれに乗るのかとワクワクしましたが、、、
実際はこちらの高速船でした笑
(それでも30、40人は乗れる立派な船でした)
平日の朝イチの便ということもあり、乗船者が私しかいなかったので貸し切り状態となった船旅は、船酔いもすることなく、心地よい風に海の匂いを感じながらの約50分。景色も相まって貴重な時間でした。
大長港
そんなこんなで玄関口となる大長港に到着!
ここから徒歩で御手洗方面へ向かいます。
船内はこんな感じ
御手洗
10分ぐらい歩くと御手洗に到着。国選定の重要伝統的建造物群保存地区となっており、古い町並みが好きな人にとっては最高のスポットでした。
新光時計店
たまゆら~hitotose~だったか。。おじいちゃんとばったり遭遇した時計店
乙女座
麻音にとって大切な場所の乙女座。わたしたち展の開催を前に朗読劇を披露した場所で建物の中には麻音の看板もありました。
七鄕落遺跡
麻音の実家のモデルとなった建物です。
恵美須神社
石の高燈籠
御手洗おみあげ屋
たまゆら~hittotose~でのどか亭を探している宿泊客の方を麻音が旅館まで案内するシーンが展開された場所です。
おいらん公園
歴史の見える丘公園へ向かう途中にある公園というよりちょっとした休憩所です。ここの段階でも森林と海との風景がとても気持ちよかったです。
歴史の見える丘公園
おいらん公園からラストスパート!と言わんばかりに、そこそこ傾斜の厳しい階段を登っていくと歴史の見える丘公園に到着します。ここは4人が高校生になってからはもちろん、幼少期の出会いも含めて思い出が一杯の場所ですね!!!
ここからの景色はいうまでもなく最高のものでした。
大崎下島を去る前に、大長港前にある食事処でビールを一杯
文句なしのうまさでした笑
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