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Sphere活動記録2024 #5


はじめに

早いもので今シーズンも交流戦が始まろうとしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。筆者は巨人ファンなので、先日の戸郷のノーノーでここ数日は非常に気分良く過ごしております。
今回は、そのノーノーと同日の5/24(金)にZOZOマリンで行われたマリーンズvsホークス(7回戦)の観戦会についての記事をお届けいたします。
(現地でノーノー見たかったな…)

試合展開

佐々木朗希とモイネロというパ・リーグ屈指の両先発で始まったこの試合。注目ポイントとしては、直前のvsイーグルス2連戦で打線が爆発したホークスを佐々木が如何に抑えられるか。
試合は初回から動きます。二死一二塁のチャンスから近藤がレフトオーバーの先制タイムリーツーベース。加えて佐々木は初回に30球超を投じ、先行きが不安な展開に。
しかし、マリーンズ打線がすぐに佐々木を援護します。2回一死二三塁から内野ゴロの間に同点に追いつくと、続く二死三塁から岡が勝ち越しタイムリー。
援護をもらった佐々木は中盤から立ち直り、球数も抑えながらの快投。5回には高部が追加点となるタイムリーを放つと、結局佐々木は2点のリードを背に7回1失点の見事なピッチングでホークス打線を抑え込み、試合はそのまま3-1でマリーンズが勝利を収めました。

なお、8回のマリーンズ小川の好守が非常に素晴らしかったので、パ・リーグTVの動画でご紹介させていただきます。個人的にはこの日一番の盛り上がりポイントでした。

終わりに

この日はロッテファン多数での観戦会ということもあり、素晴らしい勝利に大いに盛り上がりました!

交流戦期間は5試合の観戦会が予定されております。その内3試合は私も行くので、またたくさん記事を更新できればと思います。
更に、慶應大生なら忘れてはいけない早慶戦(慶早戦と言う気は毛頭ない)も今週末にございます!そちらの観戦会および観戦会に関する記事更新も予定しておりますので、お楽しみに!

p.s.
現地で初めてソトの応援歌を歌ってきました。これで私もネフタリ教徒。

p.p.s.
恒例の球場酒シリーズです。
今回は2杯ご紹介。「朗希のピンクグレープフルーツサワー」と「オギのエナジークラフトコークハイ」をいただきました。どちらも非常に美味しかったです!

ピンクグレープフルーツサワー
エナジークラフトコークハイ


p.p.p.s.
この記事を執筆している2日前(5/26(日))に、プライベートでカープの応援を外野でしてきたのですが、久々に1試合フルでスクワット応援をしたので現在絶賛太ももが悲鳴を上げております笑
皆様もお身体や喉の無理をなさらないようお気をつけください。暑い日や雨の日など、天候も変わりやすくなっています。体調に気をつけて元気に野球を楽しみましょう!

(実は最後の一文はSphereの初回noteの最後に私が書いた一文の引用です。当時自然に紡いだ一文ですが、自分でも結構気に入っていたりします。このnote企画を開始してもう1年が経ったようで。早いですね。)

文責:3年 H. Toshida
公開日:2024年5月28日

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