四十半の手習：python 編〜その３・ひと月経ったけどどうなった？〜

pythonの学習を始めてひと月以上経ちました。

無事にpaizaのpython 入門編、終了いたしました！わーい！

当初の予定では、毎日少しずつという低いハードルを設定し、まあ、２、３ヶ月かけて終わらせようという考えでしたが、意外や意外、結構な勢いで終わってしまいました。

もともと、数独とかパズルとかを習慣にしていたので（毎朝一問数独解くのが習慣でした）、必ず答えにバシっとたどりつく感覚は楽しくて、日曜日とかは２時間くらい夢中でやってしまい、スイスイと進んでしまいました。

でも、身近に先生がいる、というのが一番の独学の助けだったように思います。色々と問題もある一斉休校のおかげで、一日中息子に質問できるこの１週間。正直、その面ではとてもラッキーでした。息子よ、ありがとう。完全なる独学だと、ちょっとしたことを聞きたいけど、どうやってどこに質問したら良いの分からないというのは、結構なハードルになると思います。

さて、終わったら何しようかなと思っていたのですが、犬も歩けば棒に当たる的に、目標が新たにできました。

本業の決算している過程で、今まで少ないスタッフ数なので手作業でやっていた給与計算にミスが見つかってしまいました。今まで間違えたことなかったのになあ。

よし、前々から気になっていたこの給与計算、python でやれるようにしよう！

というのが新たな目標です。

おおまかなところは四則計算ばかりなので、スラスラとコードをかけたのですが、ここに源泉徴収のややこしい表から目的の所得税を取り出すコードがまだかけず、苦戦中です。

現在は、paizaのpython 入門の復習をしつつ、給与計算のコードを書いている感じです。

とりあえず、ひとまずの目標：毎日やる、そしてpaizaのpython 入門を終わらせる、を達成し、新たな目標もできたので、なかなか順調な１ヶ月だったのではないかと思います。

まだまだ、離陸したばかりのドローンのような私。これからも、ボチボチがんばります！