クリムト展(お土産編)
何年も心待ちにしていたクリムト展。グッズもやはり楽しみにしていました。
図録は2タイプで販売されていました。『ユディトⅠ』が表紙のものと『女の三世代』が表紙のもの。
私は『女の三世代』の方を購入。
図録は展示の内容が好きでも、あまりにこの発色はないでしょう、と思う時は購入しませんが、今回は発色も綺麗で納得の購入です。とくに展示では観にくかった大学の学部画の2つ『医学』『哲学』(展示室では写真のためか光の反射もあって、ちょっと観にくかったように思います)は、展示よりも細部まで綺麗にみえて、これだけでも買って良かったと思えるものでした。『法学』が小さくしか載っていないのはちょっと残念ですが。
こちらは額装すれば綺麗に飾れそうな厚紙のもの。発色もとても良いと思います。この『ヘレーネ・クリムトの肖像』と『丘の見える庭の風景』の二つを購入しました。
これは箔転写シート。素敵だけど、とりあえず何に転写するか思いつきません。スマホケースも今使っているのは木製ですし。何か良い使い方ないでしょうか。
こちらは金色の付箋。割と厚めの紙でしっかりしています。何か目立たせたいメッセージの時に使えるでしょうか。ちょっともったいない気がしますが。
こちらは販売のものではなく、ショップを出たところに置いてありました。私が行ったのが、展示の二日目だったので、現在もまだ置いてあるかどうかは不明です。号外なんて珍しいですよね。
そして、一番今回気に入っているのはこちら。これもショップを出てすぐのところにあったガチャガチャです。500円でした。ベートーヴェン・フリーズのモチーフのピンバッチです。5種類くらいあったと記憶しています。また、観に行ったら買いたいなと思ってます。大きさとしても使いやすく、複数つけても可愛いと思います。
待ちに待ったクリムト展、もう一回くらいは会期中に訪れたいと思います。ガチャガチャ、違うのが出てくれますように。