高身長あるある

僕は身長が186センチあります。高身長なんです(自慢)
学生時代の背の順は一番後ろ、運動会の組体操では土台の神として君臨してきました。
そんな僕が27年間の高身長人生で感じた高身長あるあるを平均身長のみなさんに紹介します。

【「何食べたらそんな大きくなるの?」って言われがち】
ママのご飯です。決まってそう答えます。
まあ確かに、10代の僕はからあげ1個でご飯を何杯食べられるかばかり考えてました。「ここの衣だけで三ロはいけるな」「肉の部分は後に取っておこう」とかしょうもない事ばかり考えてました。
子供に大きく育ってもらいたい親御さんは、からあげ一つでご飯をたくさん食べることを考えさせるのも手かもしれません。

【自分より身長が高い人を見つけるとすぐに気づきがち】
我々高身長は自分より大きい人と出会う機会が少ないです。なので自分より大きい人には敏感になりがちなんです。
街中で高身長同士がすれ違うと勝手に背比べして、勝手に勝敗をつけています。アニメとかでよく見る能力者同士がすれ違うとお互いの能力を感じあうあれと一緒です。
街中で高身長同士がすれ違っているのを見たら「あいつらどっちが勝ったんだろ」って気にしてみると面白いかもしれませんね。

【満員電車で息しやすいとかはないがち】
「そんな身長高いと満員電車で息しやすそう」ってよく言われます。
実際はそんなことありません。ロ元あたりには平均身長のみなさんの頭が来ますので特に呼吸しやすいとかはないんです。2メートルくらいあれば話が変わってくるかもしれませんが、僕のような平均的な高身長は特に恩恵を受けてません。

【身長5センチ分けてって言われがち】
分けてあげたいんだけどね。ごめんね。

【高身長だからといって別にモテない】
悲しいことに僕の人生でこれを証明してしまいました。
男性の身長と女性の胸の価値が比較対象として挙げられているのをよく見かけますが、胸の大きい小さいで人を好きになったことはないのでそういうことなのでしょう。
きっとモテの要素は顔と人間性です。モテない高身長諸君、一緒に人間性磨こうぜ。

ざっとこんな感じです。このネタに需要があるとは思えませんが、まだいろいろとありますのでこれを見た誰かがいいねをくれたらまた書こうかと思います。書くネタもないので…

それでは、また。

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