輝け光ある季節

8月12日。
舞台の初日に一報をもらって、どこか現実味のないまま、一週間を過ごしました。
緊張で胃が痛い。私が観劇する日、朝田くんはそこにいるんだろうかって、なんだか怖かったです。

いました、朝田くん。
舞台の上手、にこにこしてステージの上に立っていた。
良かった!居た!!


居てくれて良かった。待っていて良かった。
勝手に心配して、勝手に奮起して、勝手に報われた。
自分勝手ですごい。ごめんね、心配したよ。おかえりなさい。

以前、会えなくなった大好きな人がいたので、すごく怖かったです。「ダメかもしれない」「二度と会えないかもしれない」と思うこともありました。
その想像は朝田くんに失礼だった。ごめんなさい。
そして、そう思える日が来て良かった。

私の「悪い想像」をくつがえして、砕いてくれたのは、他でもない朝田くんです。すごいなあ。

春は踏ん張って頑張ってほしい、絶対青のペンライト振るんだって松竹座に向かいました。ただ、丁度その日から気持ちを届けることすら叶わなくて。
あの時の黒くて澱んだ心は、周りの友人や、朝田くんの周りで朝田くんを支えてくれていたであろうたくさんの人たちのおかげで、綺麗な水でいっぱいすすいでもらって、形も色も変わりました。
人の優しさ、支えてくれた友人知人、新しく知りあえた方々。これからも、忘れられない大事な期間になると思います。
きっとこれから、この気持ちも動き出すんだと思います。

ありがとう朝田くん、がんばってくれて。
また会えて、私はとても嬉しい。

少しお顔が凛々しく頼もしくなったように見えて、かっこいいなぁと思いましたが、1公演が終わるころには既にかわいいなぁと思っていました。
あ~可愛いなあ~顔がいいなあ~。
和装があるなんて聞いていない。なんだその顔はかっこいい。
看守服を監査服(新しい制服)に着替えただけで、どうして顔がそんなにかわいくなるんだ。
そして変わらずお腹はなめらかだなあ~腕が太くていいなぁ~(趣味)

大好きですね。心臓が跳ねる。
ひとりで観劇するのは少し怖かったけど、終演後にお隣で観劇した方に「良かったですね」って声を掛けていただいて、なんだかすごくほっとしました。
そう。良かった。良かったなあ。ありがとうございます。

毎日、朝田くんが公演にいるんだな、嬉しいな~って過ごしています。
朝田くん。アイドルって偉大です。

昨日より一歩先へ。昨日より少しだけ上へ。
朝田くんの努力が、良い結果に表れますように。

朝田くんの毎日に、いいことがいっぱいありますように!

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