見出し画像

【辞めチュア】アクセンチュアの残業時間ってヤバい?

アクセンチュアに対して皆さんが抱いているイメージって、どんな感じでしょうか?

少なからず「ブラック企業」というイメージを持っている方が多いのではないかと思います。

実際にアクセンチュアを検索すると、「年収」と並んで「やばい」「ブラック」というワードが候補に出てくることが多いですよね。

(個人的には検索ワードに「やばい」とか「ブラック」を求めている人の意図が気になりますね。何を知りたくて検索しているんだろうかw)

これだけ聞くと、やっぱりアクセンチュアはブラックなんだ、と思いがちですが、実際のところはどうだったのでしょうか?

本記事では実際にアクセンチュアに入社した私が経験をもとにリアルをお届けします!

結論:今はホワイトです!

ホワイトですw

これがホワイトになったアクセンチュアだッ

ここで重要なのは、「今はホワイト」という点です!

少なくとも、私が在籍していたプロジェクトでは、非常にホワイトな環境でした。もちろん、全てのプロジェクトが同じとは限りませんが、私の経験上では、残業が多かった月でも20時間程度。それでもIT業界の中ではかなりホワイトだと思います。

とはいえ、効率的な働き方は常に求められていました。勤務時間に対してクライアントのチャージが発生しているので、それを常に念頭に置いて仕事する必要がありました。

「どうすればこのタスクを最短で終わらせられるか」「自分で止まってしまっているボールはないか」を意識しつつ、時にはSVに詰められながらもビジネスパーソンとしてのキャリアを伸ばしていけた実感があります。

私自身、アクセンチュアに対して「ブラック」というイメージはまったく抱いていません。むしろ、働きやすい環境だったと感じるくらいでした。それでも、もちろんプロジェクトの内容や規模によっては、稼働が高い現場もあることは理解しています。

昔のアクセンチュアは本当にヤバかった?

確かに、昔のアクセンチュアは非常に厳しい労働環境だったという話はよく聞きます。

特に上司や先輩からは、その頃の話をよく耳にしました。

昔は「9時5時」的な働き方が一般的だったようです。朝9時に出社して、夜の5時に帰る。

今では考えられないような働き方ですが、平成時代にはこのような働き方が普通だったんですね。

しかも、当時はクライアントとの飲み会が無限に続くという文化もあったようです。

アクセンチュアには営業職がないため、コンサルタントがクライアントへの提案を行い、マネージャーが予算や売上管理を担います。

そのため、クライアントとの接待が必然的に多くなり、営業的な仕事もコンサルタントに回ってくることになります。

それでも、この厳しい状況から得られるものもたくさんあったと思います。

コンサルタントとしてのスキルが飛躍的に向上することは間違いないでしょう。その時代を生き抜いた人たちは、まさに最強のコンサルタントたちだと言えます。

彼らは、まさに「一騎当千」の力を持っているんです。『キングダム』の王騎軍のように、どんな困難にも立ち向かっていくような、強靭な精神と能力を持つ人たちが多いのです。

ディレクタークラスになると軍を率いて他社のシェアを侵略にかかるゾ

そんな中で培われたスキル

アクセンチュアで過ごした経験は、今でも私のコンサルタントとしての基盤を作っています。

今では、多くのアクセンチュア出身者が、その経験を活かしてさまざまな分野で活躍しています。

一人一人が卓越した能力を持っており、その実力は他の業界でも重宝されています。あの環境で得たスキルや知識は、何ものにも代えがたい財産となっています。

フリーランスという選択肢

もちろん、アクセンチュアでの働き方は選択肢の一つに過ぎません。

私自身経験して分かったのですが、フリーランスという選択肢も非常に魅力的です。

ブラックやホワイトという企業の枠に縛られることなく、自分のペースで働くことができるのは、非常に大きなベネフィットです。

フリーランスであれば、働く時間や場所を自由に決めることができ、ライフスタイルに合わせた働き方を実現できます。

企業のブラック・ホワイト論争に巻き込まれることなく、自分の力で稼いでいくフリーランスエンジニアやコンサルタントは、非常に自由で、充実した仕事ができると思います。

私自身も、会社員からフリーランスに転身したことで、さらに仕事が楽しくなり、自分らしい働き方ができるようになりました。

もし、フリーランスエンジニアやコンサルタントに興味がある方がいれば、ぜひ参考動画からLINE追加をお願いします!

参考動画