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エンジニア全30種と単価を完全解説!

ども!太田フランクリンです。
本日の記事ではエンジニアの職種とそれぞれの役割、月単価の考察をしていきます!

1. フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションの「顔」を作り上げる職人です。

HTMLやCSS、JavaScript、React、Vue.jsなどの技術を使い、ユーザーが「このサイトおしゃれ!」と思えるようなデザインを構築します。

たとえば、ECサイトでは、商品検索ページから購入手続きまでスムーズに進めるUIを設計。

モバイルファーストのレスポンシブデザインを実現しつつ、アクセシビリティにも配慮します。

一方で、古いブラウザへの対応で「なんでこれが動かないんだ…」と苦戦することも。(規定ブラウザにIEとかあったら地獄w)

しかし、プロジェクト完成後にクライアントから「このサイト、最高に使いやすいね!」と褒められると、努力が報われます。

月単価は、50万~80万ですが、シニアレベルになると100万円以上に達します。経験を積むことで大幅な単価アップも見込める仕事です。

ちなみにフロントエンドエンジニアをコーダーと呼ぶと発狂してdisplay noneされますw

クライアントに「使いにくいからいい感じの画面にして!」と言われた時のフロントエンドエンジニア、これも発狂ポイントです

2. バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアはサーバーサイドのロジックやデータベースの設計・開発、APIの構築を担当します。

PHPやPython、Java、Goなどを駆使し、アプリケーションが安全かつ高速に動作する環境を整えます。

例えば、オンラインバンキングシステムのAPIを設計し、顧客がリアルタイムで取引を確認できる仕組みを提供。

だいたいトラブルが発生すると「このエラーはAPI側が原因?」と最初に呼ばれる責任重大(押し付けられがちなw)なポジションです。

バックエンドエンジニアの月単価は、初心者で50万~80万円、経験豊富なシニアなら100万円以上も狙えます。

高いスキルが求められる分、安定した高単価案件が期待できる職種です。


3. フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは、フロントエンドとバックエンドの両方を担当するスーパーマンです。

新しいWebアプリケーション開発では、デザインからサーバーの設計、データベースの管理までを一手に引き受けることが求められます。

たとえば、スタートアップでSNSプラットフォームを開発する際、1人で全体を管理しつつ短期間でリリースを実現。

「これ全部1人で作ったの!?」と驚かれると同時に、頼られる存在となります。かのAirbnbの創業者のうちの1人、ネイサン・ブレチャージクは初期のAirbnbをすべて1人で作ったそうな。

まさになんでもできるエンジニアですね。

月単価は70万~100万、ハイレベルなシニアなら120万円以上も可能。スキルの幅広さが報酬に直結します。


4. モバイルアプリエンジニア

モバイルアプリエンジニアは、iOSやAndroid向けのアプリを開発します。SwiftやKotlinを駆使し、便利でスタイリッシュなアプリを作ります。

たとえば、健康管理アプリでは、歩数を記録したりカロリーを計算する機能を開発。

リリース後に「このアプリ、めっちゃ便利!」とレビューされると、「徹夜して作った甲斐があったな」と感動します。

ただし、「クラッシュが多発している」と報告されると「テストでは動いたのに…」と頭を抱える日々もw月単価は初心者で50万~80万円、ベテランで90万~110万円ほどまで上がります。

需要が高く、経験次第で報酬が大きく伸びる分野です。


5. ゲームエンジニア

ゲームエンジニアはUnityやUnreal Engineを駆使して、ゲームシステムやグラフィックを設計します。

たとえば、MMORPGのリアルタイムバトル機能を開発し、多数のプレイヤーがスムーズに楽しめる環境を構築。

しかし、リリース直前のバグ修正地獄では「あと1週間で終わるのか…?」と胃が痛くなることも。

それでも、ユーザーが笑顔でゲームを楽しむ姿を見れば、「やっぱりゲーム作りは最高だ!」と感じます。

ゲームエンジニアの月単価は、初心者で50万~70万円、中堅で80万~100万円、シニアでは120万円以上に達します。

成功した作品によっては、さらに大きな報酬も期待できる職種です。


6. AR/VRエンジニア

AR/VRエンジニアは、現実と仮想の境界をぼかす「次世代のデザイナー」でしょうか。

ARやVRを活用した没入型体験を提供し、ユーザーが「ここにいるみたい!」と驚くシステムを作ります。

たとえば、不動産業界向けにVRで物件を内覧できるアプリを開発し、ユーザーが家にいながら新居探しができる便利さを提供。

初期段階では「画質が粗い」とか「動きがぎこちない」といった課題に直面がちですが、まだ見ぬ新領域への挑戦と思えばやりがいもありますよね。

かなりレアなポジションなので相場もまちまちですが、月単価70万~100万円くらいですかね。高いスキルを持つ人材は業界で引っ張りだこです。


7. Webアプリケーションエンジニア

Webアプリケーションエンジニアは、ブラウザ上で動くアプリケーションを設計・構築します。

JavaScriptやPython、Ruby、PHPを駆使して、スムーズに動作するWebサービスを提供します。

たとえば、オンライン学習プラットフォームを構築し、ユーザーが授業にリアルタイムで参加し、宿題を提出できる仕組みを作ります。

レスポンスの速さやセキュリティを重視しながら、誰もが使いやすいインターフェイスを提供。

一方で、「ページが読み込めない」といった問題が発生すると、真夜中でも対応を求められることがあります。

それでも、「このサービス、めっちゃ便利!」という声を聞くと、やりがいを感じる職種です。

Webアプリケーションエンジニアの月単価は、初心者で60万~80万円、中堅で90万~130万円、シニアになると150万円以上の高単価案件も多く存在します。

今時はだいたいどのサービスもWebで動くので、最も多いエンジニアと言えるでしょう。


8. プラグインエンジニア

プラグインエンジニアは、既存のアプリケーションやプラットフォームに便利な機能を追加する責務を担います。

たとえば、WordPress向けのSEO最適化プラグインを開発し、ユーザーがブログの検索エンジン順位を簡単に上げられるようにします。

また、ブラウザ用プラグインでタブ管理を便利にする機能を提供するなど、ニッチな需要を満たすのが得意です。

しかし、「この機能を追加して!」と無理難題を押し付けられることも多々あります。

それでも、ユーザーから「このプラグインのおかげで仕事が楽になった!」と感謝されると、「やってよかった」と思える瞬間です。月単価は50万円~が一般的です。

がっつり開発するわけではないので、企業の情シスの人とかがやる印象ですね。

プラグインと言えば往年の神ゲーロックマンエグゼ。心の中で叫んでます。

9. アルゴリズムエンジニア

アルゴリズムエンジニアは、システムのアルゴリズムを設計する専門家です。

アルゴリズムとはようはロジックのことで、アルゴリズム体操のアルゴリズムですw

検索エンジンやレコメンド機能のロジックを開発し、「これがあなたにピッタリの商品です!」と提案します。

たとえば、動画配信サービスで視聴履歴をもとに映画やドラマをレコメンドする仕組みを構築します。

ただし、アルゴリズムの出来が悪いと「なんでこんな動画を勧めてくるんだよ!」と不満を言われるリスクも。

それでも、精度の高い提案がユーザーに喜ばれると、「やっぱり俺の設計、最高だな」と思える仕事です。

ちなみに僕のインスタのおすすめに頻繁になぜか過激な女性の写真が流れてくるのですが、これはなぜですかね?(レコメンドされてるってことですなw)

月単価は、70万~90万円、シニアで100万円~ですかね。市場ではバックエンドエンジニアと一括りにされることもあります。


10. テストエンジニア

テストエンジニアは、ソフトウェアの品質保証を担います。

システムが正しく動くかどうかを確認し、バグを発見して修正するためのサポートを行います。

自動化ツールを駆使して効率的にテストを実施する一方で、「これ、仕様ですか?それともバグですか?」と悩む場面も多々あります。

たとえば、大規模ECサイトで、カート機能や決済機能が問題なく動作するかを何百回もテスト。

時には単純作業に感じることもありますが、問題なくリリースされたときに「完璧に動いてる!」と喜ばれると大きな達成感があります。

テストエンジニアの月単価は40万~60万円。

エンジニアが新卒で配属される現場はだいたい8割型はテストエンジニアです(オス感ITチャンネル調べ、諸説アリ)


11. APIエンジニア

APIエンジニアはアプリケーションが外部データやサービスにアクセスできるようにするAPIを設計・実装します。

たとえば、地図情報を活用したデリバリーアプリで、配達員の位置情報をリアルタイムで表示する機能を提供。

フロントから「これ、本当に便利!」と言われる一方で、「なんでこのデータだけ返ってこないんだ!」とトラブル対応に追われることもあります。

それでもAPIを通じてシステムがスムーズに動く様子を見るとやりがいも出ますね、潤滑油のような存在です。

月単価は、60万~90万、シニアで100万円以上。技術力が高いほど報酬もアップします。


12. データエンジニア

データエンジニアは、データベースやETL(Extract, Transform, Load)プロセスを駆使して、スムーズにデータを流す仕組みを作ります。

たとえば、小売業のプロジェクトでは、店舗ごとの売上データをリアルタイムで収集・統合し、経営陣が即座に意思決定できる環境を提供します。

しかし、システム障害が発生した場合には「データがどこかで詰まったぞ!」と全力で原因を追いかけることに。

プロジェクトが順調に稼働し、「こんな便利な仕組み初めて!」と感謝されると、努力が報われる瞬間です。

 近年ビッグデータが技術トレンドということもあり、月単価は60万~90万、シニアで100万円以上ですかね。


13. データサイエンティスト

データサイエンティストは、大量のデータから機械学習や統計モデルを使い、経営やマーケティングの意思決定をサポートします。

たとえば、顧客の購買行動を分析し、「この時間帯にはこの商品が売れる!」という傾向を明らかにし、それを基に販促キャンペーンを提案します。

一方で、期待された結果が出ないと「もっと良い分析できないの?」と責められることも。(そんなクライアントいたら嫌ですがw)
月単価は、初心者で70万~90万円、中堅で100万~150万円、シニアで200万円以上。

専門性が高い分、案件単価もトップクラスです。

なかなかオープンのポジションは出回らないので、見つけたあなたはラッキーって感じですね。


14. AI/機械学習エンジニア

AI/機械学習エンジニアは、膨大なデータを使ってアルゴリズムを訓練し、AIモデルを構築します。

たとえば、カスタマーサポート用のチャットボットを開発し、顧客の質問に迅速かつ正確に答えられるようにするのが仕事です。

しかし、モデルが予想外の結果を出すと「なんでここで間違えるんだよ…」と頭を抱えることも。(ガベージインガベージアウトですねw)
それでも、AIが期待通りに動作し、ユーザーから「このシステム、すごい!」と言われるとAIの育ちっぷりに感動します。

トレンドでもあることから月単価は80万~100万円、シニアで200万円クラス、需要の高い分野ならではの高単価が期待できます。


15. NLPエンジニア

NLP(自然言語処理)エンジニアは、音声データやテキストデータを解析し、人と機械のコミュニケーションを可能にします。

たとえば、顧客の問い合わせに自動応答するチャットボットを開発し、企業の業務効率化を実現。

機械学習エンジニアの派生版ですね、月単価も同じくらいです。

そういえば大学の情報系の講義で自然言語処理を学んだりしてました、あの時もっと勉強しておけばよかった。。。

怠惰な学生時代を振り返って三井寿状態にならない奴なんているのか!?

16. ビッグデータエンジニア

ビッグデータエンジニアは、膨大なデータを効率よく処理する「データ管理のスペシャリスト」。

HadoopやSparkを活用して、企業が収集した大量のデータを分析可能な形に整理します。

たとえば、SNSの投稿データをリアルタイムで収集し、トレンドを分析する仕組みを構築。

「この分析、すごく役立つ!」と評価されると嬉しくなる一方で、システムが過負荷で落ちると「またトラブル対応か…」と心が折れそうになることも。

それでも、ビッグデータを通じて新しい価値を生み出すことがやりがいです。

月単価は100万~150万円、シニアで200万円以上、レアポジションです。


17. データベースエンジニア

データベースエンジニアは、MySQLやPostgreSQLなどのデータベースを設計し、高速かつ安全にデータを管理します。

DBAって呼んだりもしますね。

たとえば、銀行向けに数百万件の顧客情報を効率的に検索・更新できる仕組みを構築。

障害が発生すると「なんでデータが消えたんだ!」と冷や汗をかきながら原因を探す日々も。

月単価は60万~90万、それなりに経験のあるエンジニアでないとDB設計は難しいのでベテランが求められるポジションです。

データの重要性が高まる現代では、安定した需要のある職種です。


18. インフラエンジニア

インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク、クラウド環境を設計・運用し、ユーザーが快適にサービスを利用できる環境を作ります。

たとえば、急成長するECサイトのアクセス増加に対応するため、クラウド環境でスケーラブルなインフラを構築。

「サーバーダウンなしで乗り切れました!」とクライアントから感謝されることが多いですが、障害発生時には「何で今壊れるんだ…」と深夜の復旧作業に追われることも。

それでも、安定稼働するシステムを見ると「俺のおかげで動いてるんだな」と達成感があります。

インフラエンジニアの月単価は、初心者で60万~80万円、中堅で90万~130万円、シニアで160万円以上。

クラウドスキルを持つ人材はさらに高単価を目指せます。

ちなみに逃げ恥という平成の名ドラマにて、星野源さん演じる平匡さんはインフラエンジニアでしたね、ガッキーと結婚できるなら最強の職種ですw


19. ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、LAN、WAN、VPNなどのネットワークインフラを構築し、スムーズな通信を実現します。

たとえば、国際企業向けにVPNを構築し、海外拠点でも高速でセキュアな接続を提供するプロジェクトに従事します。

ネットワークの障害が発生すると「この速度、なんとかならないの?」とプレッシャーを受けることもありますが、原因を特定して復旧させた瞬間にはアドレナリンが出ますw

月単価は、初心者で50万~70万円、シニアで80万~120万円。

特にクラウド環境とネットワークスキルを併せ持つエンジニアは高単価案件が多いです。


20. クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、AWS、Azure、Google Cloudなどのプラットフォームを使い、オンプレミスからクラウドへの移行を支援します。

たとえば、中小企業のITインフラをクラウド上に移行し、運用コストを大幅に削減するプロジェクトに携わります。

「クラウドって便利だね!」とクライアントに言われる一方で、料金が予想以上に膨らんだ場合には「設定間違えた?」とヒヤリとすることも。

クラウドエンジニアの月単価は70万~90万円、だいたいはAWSのサービス構築もセットで求められるので高単価を狙うにはAWSを使いこなせるようになるとよいですね!


21. DevOpsエンジニア

DevOpsエンジニアは、CI/CDパイプラインを構築し、コードのデプロイやリリースプロセスを自動化するのが主な仕事です。

たとえば、開発サイクルを短縮するために、自動ビルドとテストを導入し、リリース頻度を週1回から毎日へ改善します。

「リリースが速くなって助かる!」と言われる反面、「またビルドが失敗した?」とコンフリクト解決に追われることも。

それでも、効率的な開発環境を提供し、チームの生産性向上に貢献できるのがやりがいです。

月単価は60万~、特に自動化スキルを持つエンジニアは高単価案件が豊富です。


22. SRE(サイト信頼性エンジニア)

SREは、システムの「守護神」

可用性やスケーラビリティを確保するために、障害予防や負荷分散、モニタリングツールを駆使します。

たとえば、大手ECサイトでトラフィックが急増してもシステムがダウンしないように設計を改善。

「24時間稼働してます!」とクライアントに感謝される一方で、深夜に緊急アラートが鳴ると「また俺の睡眠時間が…」とぼやくことも。

それでも、システムの安定稼働を維持することで、多くのユーザーに安心感を提供できるのが魅力です。

オープンなポジションではなかなかないため、月単価は不明です。


23. セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、脆弱性診断やペネトレーションテストを行い、ハッカーの侵入を防ぐ役割を担います。

たとえば、金融機関向けのシステムでセキュリティ監査を実施し、脆弱性を発見して修正。

DXが普及しまくった現代ではセキュリティはマストなスキルセットなので、全エンジニアがある程度はセキュリティの知見を身につけておいた方がよいでしょう。

月単価は100万円〜、ほぼセキュリティコンサルと名乗って仕事をする傾向がありますw


24. システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、要件定義から設計、運用まで幅広く担当する「プロジェクトのオールラウンダー」で、スマブラのマリオ的な存在ですw

クライアントの課題を聞き出し、それを解決するシステムを設計します。

たとえば、物流会社向けに効率的な配送管理システムを開発し、業務の大幅な効率化を実現します。

一方で、「それもシステムに入れてよ」と後出しの要件変更に悩むことも多々あります。

それでも、システムが無事に稼働し、「これで作業が楽になったよ!」と感謝されると達成感があります。

システムエンジニアの月単価は、初心者で40万~50万円、中堅で60万~80万円、シニアで90万円以上。

幅広いスキルを持つSEは高単価案件で重宝されます。


25. IoTエンジニア

IoTエンジニアはセンサーやデバイスを活用して、リアルタイムで情報を収集・処理する仕組みを構築します。

たとえば、農業向けプロジェクトでは、温度や湿度センサーを活用して作物の生育状況をモニタリングし、自動で灌漑を制御するシステムを開発。

「これで作業が大幅に減った!」と感謝される一方、デバイスの不具合が頻発すると「また現場に行かなきゃ…」と苦労することもあります。

地方の工場の組み込みシステムを担当すると毎週辺境の地に飛ばされることもありえますwそれでも、IoTが日常を変えていく過程に関われるのが魅力です。

月単価は、60万~80万円、シニアで90万円~くらいでしょうか。


26. ブロックチェーンエンジニア

ブロックチェーンエンジニアはスマートコントラクトや分散型台帳を設計し、データの改ざん防止や透明性を確保します。

少し前からビットコインの台頭でブロックチェーンが注目を浴び続けており、間違いなく令和の技術トレンドの一角でしょう。

たとえば、金融業界向けにスマートコントラクトを活用し、自動的に取引を完了させるシステムを開発。

単価は100万~150万円と非常に高い報酬が見込まれます。

エンジニアでもビットコインの価値は予想できない!?

27. ロボティクスソフトウェアエンジニア

ロボティクスソフトウェアエンジニアは、制御アルゴリズムやセンサー連携を開発し、ロボットが自律的に動けるようにします。

たとえば、自動倉庫で荷物を効率よく運ぶロボットを設計し、物流の効率化を実現。

企業所属のエンジニアが就くかなりレアなポジションなのでなかなかオープンなポジションでは出回らないですね。

オープンなポジションではなかなかないため、月単価は不明です。


28. ファームウェアエンジニア

ファームウェアエンジニアは、デバイスに組み込まれる低レベルプログラムを開発し、機器の動作を制御します。

たとえば、スマート冷蔵庫のファームウェアを設計し、庫内の温度を自動調整したり、食材の使用期限を通知する機能を追加。

その昔、平成の子供達はカスタムファームウェアなるものを用いてPSPを改造していたとかしていなかったとか、、、彼らもまたファームウェアエンジニアだったのかもしれませんw

オープンなポジションではなかなかないため、月単価は不明です。


29. ゲームAIエンジニア

ゲームAIエンジニアは、プレイヤーの動きに応じて敵キャラクターが戦略を変えるようなAIロジックを構築します。

AIエンジニアのゲーム限定版といったところでしょうか。

たとえば、敵キャラクターが隠れるプレイヤーを追跡して攻撃するシステムを開発。

「この敵、めちゃくちゃ頭いい!」とプレイヤーから驚かれる一方で、強すぎる敵に「これ、勝てないんだけど!」とクレームが来ることも。

バランス調整の難しさもありますが、完成したゲームが高評価を受けると達成感は大きいです。

オープンなポジションではなかなかないため、月単価は不明です。


30. 自動化エンジニア

自動化エンジニアはスクリプトやツールを作成して、人力では時間のかかる作業をボタン1つで完了させます。

たとえば、大規模なソフトウェア開発プロジェクトでテスト自動化ツールを導入し、1週間かかっていたテストを数時間で完了させる仕組みを構築。

「これ、工数が大幅に削減できました!」とチーム全員から感謝されますが、ツール自体にバグがあると「お前が原因か!」と指摘されるリスクも。

それでも、自動化がプロジェクトを前進させる瞬間にやりがいを感じます。

自動化エンジニアの月単価は60万円〜、書いておきながらあれですが、VBAマクロでも自動化エンジニアって言えちゃうんですよね。。そもそもエンジニア自体が(ry

まとめ

いかがでしたでしょうか?エンジニアと一口に言ってもスキルセットやポジションでいろいろな職種があるのですね。

技術の発展とともに、いつか初代ポケモンばりに151種類のエンジニアが誕生するかもしれません!