【Spe的採点】vsコスタリカ戦
閲覧ありがとうございます!
Spectatorsゆーごでございます。
前回に引き続き、W杯第2戦のコスタリカ戦の採点を発表いたします。
最後までお付き合いください。
選手評価
《評価方法》
Spectatorsメンバーが10段階評価で採点。(最高10)
メンバー採点の平均を、【Spe的採点】として発表します。
(敬称略、ポジションは便宜的につけております。)
GK
権田修一・・・3.4
<コメント>
一瞬の判断ミスにより失点。しかし、大きく問題であったとは言えない。
DF
長友佑都・・・4.2
吉田麻也・・・3.4
山根視来・・・3.3
板倉滉・・・・4.2
伊藤洋輝・・・2.4
<コメント>
攻守ともにぐらつく場面があった。
ビルドアップも比較的単調だった。
失点シーンは緩かった。
MF
遠藤航・・・・4.2
伊東純也・・・4.4
南野拓実・・・2.5
鎌田大地・・・3.8
三笘薫・・・・6.6
堂安律・・・・4.0
守田英正・・・1.8
相馬勇紀・・・4.4
<コメント>
中盤の強度、サイドの突破など日本の得意とするプレーの精度が全体的に低かった。
三笘選手はさすがの一言。
FW
浅野拓磨・・・3.4
上田綺世・・・2.6
<コメント>
質不足。シュートをもっと狙ってほしい。
監督
森保一・・・・3.4
<コメント>
スタメンの起用、交代の采配に疑問を感じる部分はあった。
MOM
評価点の一番高い選手を選出
→三笘薫(6.6)
編集者コメント
W杯第2戦コスタリカ戦は非常に厳しい結果になりました。
第1戦と合わせて、W杯では事前予想やFIFAランキングなどは全く当てにならないことを実感できたと思います。
個人的には相手の戦術にまんまと引っかかったと感じました。
守備を徹底して、危険を察知したらファールで止める、
わずかなチャンスをものにするというのは
コスタリカの想定内だったのではないでしょうか。
一方で三笘選手の突破だけは
コスタリカは対策していなかった感じもしました。
サイド深くまで侵入されたとき、
コスタリカの選手は大慌てで守備をし、
ナバス選手がキャッチした時は、
ガッツポーズまで飛び出ていましたからね。
世界に通用する三笘ドリブルを、
ぜひともスペイン戦でも見せてほしいです。
最後まで、VAMOS!NIPPON!