意識しているつもりはないのに…。「スキがない」女性の特徴3選★

2021年6月28日 07:51

「スキがない女性はモテない」というのを、聞いたことがあるかもしれません。

だからあえて「スキがない」感じを出さないように気をつけている、という女性もいるでしょう。

しかし意識していないのに、男性から「あの子はスキがないから諦めよう」なんて思われることもあるんだとか。そんなの、あまりにもったいないですよね。

そこで今回は、「スキがない」女性の特徴ついて、
考えていきたいと思います。

■表情が分かりづらい

なにを考えているか分かりにくい女は、それだけでスキのないイメージを持たれます。

とくに「男性と話していると相手のテンションがどんどん低くなる」経験のある人は表情の分かりづらさのせいで損をしているかもしれません。

自分が話していても笑ってくれず、リアクションが薄い女性のことを男性は「自分に興味がないんだ」と判断します。

逆に、会話中に笑っているだけで「受け入れられてる」と感じたり好意を持ったりすることもあるんです。

意識してスキを見せないようにしているわけではなくても、表情やリアクションが薄いだけで「興味がないからそういう態度なんだね」「誘ってみたかったけどそんなスキなさそうだし……」と思われ、恋愛対象から外されてしまうこともあるでしょう。

ちょっとぼんやりしているだけ、むしろスキだらけだったとしても、そうは見られないケースもあるようです。

鈍感すぎると、男性からの好意に気づかずにスルーしてしまうことがあります。

あるとき「彼氏ができない」と悩んでいる女性がいました。

でも、よく聞けば飲み会の後などに男性から「送るよ」と言われても全部断っていたのだそう。

「門前払いだった」と落ち込む男性を尻目に、本人は「悪いしそもそも一人で帰れるし」と淡白な反応。

まさか本当に一人で帰れないと思われているはずもないのですが、極端に鈍いとこういうこともあり得ます。

天然で鈍いケースのほかに、ぬか喜びしたくない気持ちが強すぎて「いやいや彼が私とご飯なんか食べたいわけないし」とあえて鈍感になるケースもあります。

普段はそこそこ気の利く性格をしている人が、恋愛にだけ極端に鈍いとは男性も考えにくいもの。

鈍感ゆえのスルーは、相手からは「事を荒立てないようにサクッとスルーするスキのない女」に見えているかもしれません。

忙しそうな態度を出すのは、それだけで人払いパワーがあります。

本当に忙しいからだとしても、誘いを断られるのはダメージがありますよね。

「ちょっといいかな」程度の微妙な好意を感じる相手ほど、誘って断られたときのダメージは大きいものです。

「忙しそう」とは「誘いもしなさそう」ということ。そう思われてしまうと、それだけでスキのないイメージに。

さらに、スケジュールにまったく余裕を持たせず、毎日予定を詰め込んでしまいがちな人も要注意です。

せっかく誘ってくれる人が現れても、いざ日時を決めるとき「来週も再来週も予定一杯かも。来月でいい？」なんて状態では誘った方のテンションも下がるでしょう。

スケジュールの空きと誘われるためのスキは、比例するものだと思った方がよいみたいです。

スキはあってもなくても、じつはモテにそこまで影響しないのかもしれません。

むしろ大切なのは、自分で思う自分と他人から見た自分のイメージが一致していることなのかも。

必要以上に冷たくスキがなく見えてしまいがちな人は、意識してにこやかにふるまうなど「分かりやすい女性」を目指すと男性から誘ってもらえることが増えるでしょう。

「スキがない」女性の特徴3選を意識しつつ、
ぜひモテモテになっちゃってくださいね♪♪

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