![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60483729/rectangle_large_type_2_8307a09ca308184b6e098c386f6d55f2.jpg?width=1200)
これが長続きの秘訣!ケンカした後に気をつけたいポイント★
付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。
それ自体は仕方のないこととして、大切なのは、そのあとの対応。やり方を間違うと、だんだんと別れに近づいてしまうでしょう。
そこで今回は、「ケンカした後に気をつけたいポイント」について、
考えていきたいと思います。
■素直に謝る
ケンカが長引くと、「もはやなにが原因なんだっけ」となること……意外と多いように思います。
あなたになにか非がある場合は、素直に謝ってしまうのもひとつの手。こちらが折れるとあちらも折れやすくなります。
「あの言い方は良くなかったね。ごめん」とか「ちょっと言い過ぎた」など、ポイントを絞って謝罪して、彼のトーンダウンを誘ってみてはいかがでしょう。
■しつこく責めない
ケンカにも必ずどこかで「終わり」が訪れます。
終電の時間だったり、話の途中で電話を切られたりきっかけはいろいろですが、一旦「ここまで」となったあとは「しつこく責めない」のが鉄則。
あとからLINEで不満を長文で送りつけたり、電話をしつこくかけて怒鳴ったり、相手の怒りを挑発するのはやめておいたほうが賢いもの。
後日「〇〇してほしいな」と優しく言い換えるのが正解です。
■掘り返さない
ケンカのなかには、完全解決が難しい場合もあります。
「ひとまず現状維持で」「どちらが正しいかはわからないけど、とりあえず仲直りしよう」という形で、決着がつくこともあるのではないでしょうか。
せっかく仲直りできたのなら、結論を一旦保留にする勇気を持つことも大切。モヤモヤとしたものは残るかもしれませんが、それは彼も同じことです。
また、よく似た形で衝突することはあるかもしれませんが、「いま」掘り返るのは得策ではありません。
消化しきれなかった部分は、「仲直り」している期間に分析して、次に備えておくくらいの気持ちで過ごしてみては?
■自分で自分のご機嫌を取る
スッキリ仲直りできた場合はいいとして、自分が謝った場合や彼に逆ギレされた場合、また、ハッキリした答えが出ずに終わった場合には「自分の機嫌取り」を開始しましょう。
好きな音楽を聴く、おやつを食べる、趣味に没頭する、ひとりカラオケで発散するなど、なんでも構いません。
彼にぶつけ損ねたケンカの感情を、少しでも和らげる方向に考えを切り替えてみてください。」
仲直りするよりスッキリするかもしれません。
■おわりに:長続きする関係を築くためにも
ケンカができ、不満を言い合えるということは、お互いを信頼し合っている証拠ともとれるはずです。
長く一緒にいるために必要なのは「ケンカをしない方法」ではなく、「早くいつものふたりに戻れる方法」。
ここが見えていると、ケンカも早く終息していくので、結果としてケンカの回数も少なくなっていくと思うのです。
「ケンカした後に気をつけたいポイント」を意識しつつ、
ぜひ素敵な恋愛をしちゃってくださいね♪♪
★【お知らせ】★
イザちゃんブログの第2弾が、ついに発売になりました(o^^o)
今回は、何百人もの方々のお悩み相談から★
そして、特に反響があった内容をピックアップしつつ💠
導き出されたモテ力・人間力についてがテーマです😄✅
ブログに載っていない書き下ろしの内容も含まれています📚✨
▼イザちゃん書籍はコチラ▼