すきの積み重ねが、自然と趣味になる
趣味があるって、とても素敵だ。
でも、例えそれがなかったとしても、無理に作る必要はあまりないと思っている。
趣味って、見つけるものではなく、気付いたら自然と見つかっているものだと思うから。
そういえば、福山雅治(さん?)がとあるラジオでこんなことを語っていたそうだ。
彼の言葉が印象深くて、今も記憶に残っている。
「“何かやんなきゃ!”とかそういうことじゃない」
「必然的に体が動いたこと、動かざるを得ないくらい興味を持ったことが趣味になる」
という部分に共感する。
日々の生活の中で心惹かれるものに出会い、それをただやりたいから、やっていく。
そういうことの積み重ねで、気づいた時にはそれが趣味になっているのかもしれないね。
このnoteを書くことも、コーヒーやサウナや内省も
そんな感じなのかも。
やらなきゃ!と思ってやっていないし、好きというだけで地味に続いてきたものばかりだ。
好きなものは、突然現れるから、やっぱり無理に作るものじゃないよなあって思う。
ああ、ここ最近で感じていたことを、やっと言語化できた気がする。
ちょっと嬉しい。(笑)
では、今日はここまで。
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