歯医者が終わった
約4年ほど通った歯医者が、昨日終わりました。
4年です。
長すぎ。
きっかけは、某かむかむレモンで運悪く取れた部品の治療で、そこからここも虫歯、あそこも虫歯だったことが判明し、最終的に親知らずの抜歯も体験しました。
その間には様々な事がありました。
身内の病気と入院×3
2万個の地獄の研磨作業
娘の受験
膵炎で倒れる、お酒とのお別れ
身内がひとり旅立つ
友達やお世話になったひとも数名旅立つ
コロナでマスクをする剣道を強いられる
などなど。
悲しくて辛かったことが結構多かった4年間でしたが
楽しい事も新しい出会いも沢山あったから
あまり悪いことは公表しないようにしてきました。
そんな中歯医者には定期的にコツコツ通ってきました。
まさか昨日で終わりとは。
終わりは突然くるものなんだな。
終わった事が嬉しくて、今ちょっとだけ清々しい。
たくさんの悲しみの中に嬉しさをみつけられたのか
楽しい事もたくさんある中、悲しみもまだ続いているのか
結局同じなんだけどどうとらえるべきなのかなあ。
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