HUAWEI Sound Joy 音質比較 Carpenters 「Top of the World」 スピーカー音質比較 2022年6月11日 16:10 スピーカー音質比較 HUAWEI Sound Joy / Marshall Emberton00:00 動画冒頭00:08 BOSE SoundLink FLEX : https://amzn.to/3rNv5dX 01:41 JBL FLIP6 : https://amzn.to/3k9XIxC03:15 JBL FLIP ESSENTIAL : https://amzn.to/3aHrvwu04:49 Sonos Roam : https://amzn.to/3zoGZ2J06:24 Beats Pill+ : https://amzn.to/3xeMFcY07:59 HUAWEI Sound Joy : https://amzn.to/3zreKQR09:32 Marshall Emberton : https://amzn.to/3NzTcWD※ 再生時間の頭出しは、Youtubeのページで可能です。◆◆ 課題曲Carpenters 「Top of the World」 (カーペンターズ 「トップ・オブ・ザ・ワールド」)◆◆ 評価「BOSE SoundLink FLEX」ボーカルの明確さも、さることながら、毎回、ドラムのリズムの低音が、よくここまで鳴るもんだ、と感心。単筐体ならではの、ボーカルの定位の良さもあり、下手に、左右で2台のスピーカーにせず、このスピーカーを選んだほうが、安心感もある。https://amzn.to/3rNv5dX「JBL FLIP6」ボーカルの明確さ、低音の響きは、BOSEに譲るが、低音から高音まで、10000円のスピーカーとは思えない、音の厚み。初めて比較したときも、ビックリしたが、サビの部分の、カレン・カーペンターの高い声の、通りの良さ、心地よさは、価格帯が上のスピーカーと比べても、このスピーカーは、圧巻。https://amzn.to/3k9XIxC上の2台は、参考にするために、再録音。 こちらでも、コメントしています → https://www.youtube.com/watch?v=kA_Ho1HkWDc → https://www.youtube.com/watch?v=BwWlg8jbsrY「JBL FLIP ESSENTIAL」低音~高音の音の厚み、サビの高音の心地よさは、「JBL FLIP6」と同じ傾向だが、比べてしまうと、すこし明確さや、音の勢いが落ち、ボーカルに、元気が無いように聞こえてしまう。発売日は半年違い、価格にして3000円くらいの差だが、やはり、後から出た「JBL FLIP6」を選んだほうが、幸せになれるはず。https://amzn.to/3aHrvwu「Sonos Roam」bluetooth接続で、再生。安定感のある低音と、ボーカルの厚みで、音が濃密。バランスの良い高級感のある音で、この曲に関しては、上質に鳴らす。惜しむらくは、選曲したときに、曲の冒頭が欠けやすい bluetoothまわりの弱さ。今回は、再生中にも、一度、音が途切れ、撮り直しに。あくまで、wifiスピーカーなので、wifiで接続したほうが安定するかも。(bluetooth の初期設定にクセあり。下記 → 「◆◆ Sonos Roamに関しての注意」)https://amzn.to/3zoGZ2J「Beats Pill+」音に厚みはあるのだが、ボーカルが入ると、明確さに欠ける。スペクトラムアナライザを見ると、人間の声の周波数である、中央の1000Hz帯が "谷" になっているので、これが原因か。迫力のある音で鳴ってはいるだけに、違うジャンル、特に、男性ボーカルのロックなんかだと、また、印象が変わってくる可能性は有る。https://amzn.to/3xeMFcY「HUAWEI Sound Joy」ボーカルを前面に、元気よく鳴る。が、この曲に関しては、音の軽さが、裏目に出た感。本格的な音質や、音の厚みにこだわらず、ボーカルだけ聞きたいなら、悪くないが、この曲だと、音質の比較相手となるのは、BOSEでは無く、Anker Soundcore系。そこを割り切れば、ボーカルの聞きやすさは、武器。https://amzn.to/3zreKQR「Marshall Emberton」冒頭から、ドラムの響きは良いが、ボーカルが入ると、他のスピーカーと比べ、明確さが落ち、やや、エコーがかって聞こえたりも。楽器が主、ボーカルは従、という印象。稀代のカレン・カーペンターの声をもってして、そう感じるのだから、やはり、ギターやドラムを激しく鳴らすハードロックやメタルのほうが、合うスピーカーか。(スピーカーの起動音からして、そんな感じ) もうしばらく、様子見。https://amzn.to/3NzTcWD 【 結論 】基準として参加の「BOSE SoundLink FLEX」「JBL FLIP6」が良いので、難しいが、今まで、bluetoothスピーカーでは、あまり意識しなかった、"音の濃密度"という点で、「Sonos Roam」は 安定。20000円台と、価格が、すこし上なだけはある。 ◆◆ 雑記今日は、定点観測の、Carpenters 「Top of the World」違いがわかりやすくなるかと、いつもより、1段階、音を大きめに鳴らして、撮ってみたものの、映像だと、サビの部分で、音が割れて、聞こえてしまうようで、(実際に聞いている分には、どのスピーカーも、音割れは、無し)賃貸アパートだと、大きい音を出すと、気兼ねすることもあり、次回より、普段どおりに。 過ぎたるは、及ばざるがごとし。各メーカー、「パーティ系スピーカー」も出揃ってきて、興味があるものの、家でパーティしないし、そもそも、どんな曲を流すか、ピンとこず、まだ、手が出ず。ピュアオーディオ好きの人とは、違った購買層?だろうし、かなり面白そうではある。ただ、重低音を響かせて、場を盛り上げることが、主目的だと、メーカー間、スピーカー間で、あまり差が出ないのだろうか。パーティ系のスピーカーで、カーペンターズは、聞かない気がするもんなぁ。あるいは、新たな発見が?サウンドバーも、かなり豊富になってきたもののテレビで、ライブ映像や、アナ雪みたいな音楽主体の動画は見ることはあるにせよ、音楽視聴用としては、基本的に、使わないのかな? 比較してみたい気もする。◆◆ Sonos Roamに関しての注意スピーカーの充電が充分なら、即、bluetoothで、接続できる可能性はありますが、買ったばかりなどで、充電が充分でない場合、まず wifi経由で、スマホのアプリから、スピーカーの設定をする必要あり。スピーカー自体が、ネットワーク接続するために、"wifiのパスワード"と"位置情報"を求められる。(スピーカーを使っている場所を、いちいち伝える必要ある? しかも"許可"しないと、アプリが、スピーカーに接続できない)さらに、設定中、「Trueplay 自動チューニング」という機能を、オンにすると、定期的にスピーカーのマイクで、自動で、音をチューニングしてくれるらしいですが、知らないあいだに、室内の音を拾ってるわけで、これも、気持ち悪い。amazon alexaとの連携の必要性から、とはいえ、少々、用心したほうが良さそう。説明書も不親切なので、仮に音質が良くても、オススメしにくいです。※ なお、何をやっても、Sonos Roamで、bluetooth接続できない場合 (どころか、うんともすんとも言わない場合)スピーカーの電力(充電量ではなく、電力)が、足りていない可能性あり。付属コードを使っても、USBハブからの充電だと、"電力が弱い"らしく、(スピーカーの充電量 75%でも、アプリ上で、ずっとエラー表示され、正常動作せず)直接、コンセントにつないで充電したところ、"電力が弱い"エラーは出なくなり、ようやくbluetooth接続できました。スマホの、専用アプリ上でないと、"電力が弱い"ということがわからないのも、不親切。◆◆ 注意書き2021年7月4日より、録音マイクが変わり、ノイズが入りづらくなりました。2021年7月6日より、動画の音量が上がっています。 ※ ボリューム注意動画は、良さげなヘッドフォンで、聞いてください。スマホのスピーカーや、安いイヤホンだと、全部、同じ音に聞こえます。「賃貸アパートで、流せる音量」に、こだわって、比較しています。(実際は、大きな音を出せないだけ)スピーカーによって、音の大きさが違って聞こえますが、できるだけ音量が同等になるよう、測定しつつ、録音をしています。聞こえ方の違いは、実際に聞こえる"音質"の違い、と、考えて良いかと思います。speaker comparison / sound comparison / sound quality comparison / compare speaker いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #Huawei #BOSE #Bluetoothスピーカー #JBL #beats #Marshall #音質比較 #SONOS #ボーズ #スピーカー比較 #FLIP6 #SoundLinkFLEX #SoundJoy #FLIPESSENTIAL