セミナーレポート |スピークバディ・SHElikes・Voicy3社合同でスキマ時間活用(=スキ活)市場のトレンドに関するプレスセミナーを開催
ここ数年、「タイパ」というキーワードを耳にする機会も増えたのではないでしょうか。
事実、動画コンテンツの倍速視聴・ながら視聴の浸透や、在宅ワーク・リモートワーク・副業解禁などの働き⽅の変化により、若い世代を中⼼に「タイパ」を意識した時間の使い⽅が拡⼤しています。「スキマ時間」の月間検索ボリュームも、2020年から2024年の2年で2倍以上に増加したり、「スポットワーク」が流行するなど、消費者の関心の高まりも顕著で、様々な領域でスキマ時間を活⽤できるサービスが生まれるなど市場が活性化しています。
こうした背景を踏まえ、スピークバディでは、先日、、SHElikes(スキマ時間でのキャリアスキル獲得)・Voicy(耳の隙間時間活用(ながら聞き)プラットフォーム)と3社合同で、スキマ時間活⽤についてのプレスセミナーを開催しました!
この記事では、「スキマ時間での語学学習」について、スピークバディからお伝えした内容をレポートいたします。
語学を学びたいユーザーの意識とサービス利用動向について
近年、国や企業のリスキリング支援の後押しもあり、社会人の学びに注目が集まっています。また、インバウンドの再来・企業の海外展開・組織のグローバル化が活発化するなかで、語学学習のニーズは拡大中です。
<英会話学習者の9割が挫折経験あり。理由は「時間の確保・予約が大変」が1/3以上>
しかし、比較的学習意欲が高いとされる、有料での英会話学習を経験したことがある方でも92%が中断・挫折を経験します。挫折してしまう理由として全体の1/3以上(34%)が、「時間の確保・予約が大変だったから」を挙げられます。
<AI英会話だからこそできる、スキマ時間での学習>
英会話学習に挫折してしまう背景として、従来の英会話学習サービスでは「時間の確保・予約」にまつわる課題の解決が難しかったことが考えられます。
従来の英会話学習方法と時間の使い方を比較すると、以下の違いがみられます。
・英会話教室に通うには、通学・帰宅の移動時間を含めてまとまった時間が必要
・レッスン時間帯が固定されており、他の予定と両立しづらい
・オンライン英会話は時間・場所の利便性は高いが、予約などのスケジュール調整が必要
・希望する講師の予定に合わせる必要がある
一方、AI英会話の場合には、
・予約や準備が不要で、いつでもどこでも学習可能
・数分で完結する複数のセッションで構成され「スキマ学習」「ながら学習」しやすい
・突発的なスキマ時間も活用しやすい
という特徴があり、食事中や家事の合間、移動時間など、仕事や家事育児に多忙な中でも柔軟に学習を続けやすくなります。
このような時間の使い方は、プレスセミナーでSHE likesさんよりご説明いただいた「タイパを意識する生活者の時間の使い方(*)」の3つの特徴、「①時間を自分軸に合わせる」「②時間を圧縮する」「③時間を同時利用する」にもまさに合致する、と言えるかもしれません。
<ユーザーの声>
実際に、スピークバディを6ヶ月以上利用しているユーザーの約8割は、「予約不要で、時間や場所を問わず学習することができる」を継続理由としています。
また、仕事・家事育児に忙しいユーザーからも、スキマ時間でサクッと学習できることをメリットとする声が上がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。英語の重要性が増していくなかでも、多くの英会話学習者が「時間の確保・予約の大変さ」により挫折しているのが現状です。この課題に対し、AI英会話「スピークバディ」は、スキマ時間を活用した柔軟な学習手段を提供しています。
予約不要でいつでもどこでも気軽に学習できる利便性は、忙しいビジネスパーソンや家庭を持つ方々にとって大きな魅力となるはずです。スキマ時間を活用して語学学習ができる新たな手段として、より多くの方にスピークバディをご活用いただけたらと思います。
なお、今回のプレスセミナーを一緒に行ったSHE likes・Voicyも、スキマ時間の有効活用にピッタリなサービス。ぜひご覧になってみてくださいね。