「ウマ娘とJRA」目次と自己観察（経過）
序章 日本大衆競馬の結晶（前半ウマ娘、後半JRA）
ディープインパクトと「ウマ娘」／競馬ファンとゲーム文化／ダービースタリオンの時代／戦後競馬マンガの歴史／「みどりのマキバオー」／「ウマ娘 シンデレラグレイ」
第1章 「ウマ娘」とは何か
可愛いを作る、育てる／「サイゲームス」の力／メディアミックスの時代／「名馬」の擬人化／「推し」の構造／美少女アスリート／アイドルの多様化／「スポーツ」としての競馬／トレーナーとプロデューサー／新馬戦はアニメ第１期／出遅れたゲームの方／ユーチューバーとなったゴールドシップ／アニメ第2期とゲーム配信
第2章 ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』
可愛いを競う／やっとみんな会えたね／競馬ゲームの変容／バクシンとばく進！／ギャンブルはいらない／海外競馬はなくとも／育成の分かりやすさ（騎手、調教師は自分自身）／チーム＜スピカ＞／なぜ古い「名馬」？／オグリキャップの有馬記念から／アニメ人気とガチャ／早かった初コラボ（商品発売）／もう一つのプリティーダービー（若手女性声優）／ウイニングライブ
第3章 ウマ娘ブームの正体
「URA」と「JRA」／トレセン学園でタイヤを引く／理事長が美少女？／グレード制は当たり前ではなかった／少なかったGⅠ競走／私とあなたの夢が走ります（マルゼンスキーのダービー制覇、サイレンススズカの天皇賞・秋、ハルウララの有馬記念）／ターゲットは広かった（サイゲームス曰く）／全盛期の日本競馬／「ニューブリーズ計画」／競馬の国際化（スポーツ、レジャー）／新しい「名馬」づくり／アイドルホースと声優のアイドル化（90年代の日本）
第4章 SNSの時代を生きている
ゲーム実況者と攻略サイト／毎日馬（ウマ娘）は走っている／話題に出てくる（謎の）カタカナ語／馬・車・船・飛行機・インターネット／馬は地球を一周する（地球は丸い競馬場）／パズドラ・モンスト（既にあったコラボの土壌）／無限の荒野を愛馬が走る／東京オリンピックとゲーム音楽／絵師・同人・なりきり／競馬ファンとウマ娘ファン
終章 ユメヲカケルということ
賭ける、駆ける、描ける／ツインターボ（ウマ娘とJRA）は止まらない／自分の「道U」を走るということ／「ウマ娘」と日本社会／過去は変えられる／小さなライスシャワー／オグリコールは鳴り止まない
あとがき 「ウマ娘」と日本競馬の未来
（40文字で15行ベース）
『サピエンスと馬：競馬の誕生』（京大の紀要、まだ確定していない）
『ケイバの壁』（自分用、自費出版）
『近現代日本における天皇と競馬』（博論、学術出版）
と共にやっているウマ娘の企画
半分くらいは公開しようかな・・・笑
全文は書籍化する予定なり！
必ず売れると思っている・・・笑
（むしろ、売れなかったら驚嘆する！）
発売日に１位取れる！（Amazon）
以下、私が積み上げてきたもの。
①ウマ娘論文は書く前からヒットする（バズる）と思っていた！
②大日本帝国の論文も学術賞推薦されても驚かなかった！（感覚的に）
③（おそらく）ウマ娘のインフルエンサーとして上位に位置する！
④特に宣伝していないのに（人気のない）学会発表のPPTが1日で700視聴いった！
⑤20代半ばのときから「JRA賞馬事文化賞」を視野に入れていた！
⑥寺山修司先生（九條今日子さん）、浅田次郎先生、山野浩一先生、古井由吉先生からの遺伝子を継いでいる！
⑦若い時からハガキ職人として声優さんの番組参加（上位経験あり！）
⑧恩師たちの姿を見てきた！（ハーバード、東大、京大ほか）
⑨それなりに認められてきた（と思われる）。
⑩今、他にやることがない・・・笑
⑪リサーチまでに何回も失敗してきた・・・笑
（他に人脈が半端ない、政策秘書、公共事業の企画書、ゲーム会社勤務、雑用、着ぐるみ経験・・・顔だけ見える「怪獣」など、笑）
⑨、⑩、⑪が大事！
とはいえ、学術メインでやっていく次第！
これだけの環境を与えられてきた。
成果なしでは何だか日本社会に申し訳ない気がする！
経歴があまりに尖がり過ぎてるがゆえに、
まともに自己紹介すると「詐欺師」（嘘つき）だと思われる！
そんな人世の中に居る訳ないって（らしい）・・・笑
とても損をしている！
「ありのまま」の自分で頑張りたい！
追記）
阪神JFと香港国際競走の日です。
すごく幸せ！
（2022.12.11）
漠然と書き終わったら黒字にしていく・・・笑
（随時更新中）