回ってない寿司屋に行ってやりたいこと。

大人になったら回ってない寿司屋に行くことを夢見ていた。

いざ大人になって行ってみると、本当にやりたかったのは、「大将、今日は何が美味しいの?」「今日はヒラメの良いの入ったよ」「じゃあ美味しいとこ握ってよ」というような常連チックなやりとりだと気付いた。

コミュ力という新たな大人の階段が僕らの前に立ちはだかったんだ。

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