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ビジョナリーカンパニーへ

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偉大なるビジョナリーカンパニーであり、エモーショナルカンパニーを創りたい。そんな想いの源泉である「価値観」や「ビジョン」「パーパス」「生き方」「あり方」そんな想いを経営しながら綴…
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#小さな会社の経営者

求められるスキルの変化 Vol.37

23歳、創業時。 求められるスキルは圧倒的な業務スキルだった。 それもそのはず。 グループとして初の小売業。 お店も商品やサービスもゼロから提供するのは23歳の私と自身で面接したアルバイトさん。 看板を掲げて地域に店を出すものの、信用もないし、コネもない。 信用を集めるために必要なスキルは圧倒的な業務スキルだった。 立ち上がるものが立ち上がり、軌道に乗り始め、正社員の部下が増えた頃、求められるものが変わった。自身の葛藤との対峙、そして未知な体験の連続。圧倒的な業務スキルからマ

組織の底上げは不可欠 Vol.31

「組織の成長はトップで決まる」と言われますよね。 これはトップのビジョンや考え方や性格などが組織に大きく影響するという事が起因しているからだと思います。 また、ヴィルフレド・パレート氏は「パレートの法則(2:6:2の法則)」はどんな組織や集団であっても、優秀な人が2割、普通の人が6割、貢献度の低い人が2割で構成されるという法則を提唱されています。 そう、組織は「トップ」と「底」で決まると思って組織論を考えてみる。 会社なら社長、店舗なら店長、チームならチームリーダー、そして「

社内プロジェクト Vol.18

17期がスタートしました。 今期はプロジェクトを4つ始動します。 プロジェクトに参画、挑戦してくれるメンバーを先日、公募しましたが、主体性を発揮しようと半数以上の社員からエントリーがありました。 今後も「公募スタイル」を推奨していこうと思っていますが、そもそも、プロジェクトに参画の意思表明する人の思考や環境について考えてみました。 問題解決脳の先にあるプロジェクト経営者や上位管理者であれば、普段、仕事をしながら感じている「問題」は解決に導くように行動する。 これ、経営者や

グリーン(多元型)組織とは Vo7.

以下「ティール組織」の中で紹介されている組織の発達段階の中にある「グリーン(多元化)組織」について、「グリーン組織」である弊社の事例を踏まえて紹介させていただきます。5つの段階が以下の図にて表されていますが、人の意識の発達段階を表しており、5つの段階はすべて、前段階の階層を内包していると説明されています。ティール組織はすべての組織の特徴を持ち合わせていますが、ティール組織を目指すのか、グリーン組織を目指すのか、はたまたレッド組織を目指すのか、何が良いか悪いかではないという理解