自分を再定義するとき、自分というものが作られる感じ。マゼンタ魔女さんの占いに行ってきた。
メタバースのワールド企画、開発のGardenBeeです。2年以上前に、初めてメタバースでお会いしたマゼンタ色の魔女、ちひろさん!に、先日お台場のティフォニウムでリアルにお会いしました。
そして今日は、占いをしていただきました。頭にあるテーマは、パキスタンで会社を作りたく、そのことについて自分はどう向き合っていくのか。
まず、この占い体験の結論としては、自分が形作られた、という感じがしました。
これは、タロットやカラーセラピーという要素よりも、そのことについての、ちひろさんのお考えやポリシーみたいなもの、の影響が大きいのではないかと感じました。
「自分が世界の創造主であるという体験をしてほしい」というコメントがありました。
これは、カードをまぜる、カードを引く、それは全て自分が決めたことであること。
わたしは、普段から全て自分で決めてますが、これは一つの、ここの世界で、自分の世界をつくるプロセスなんだなと思いましたし、そういうことを、体験してもらいたいという、ちひろさんの思いなのだと思いました。
それから。
カードを引く、色を選ぶ。
それについて、ちひろさんが、コメントしてくださる。
その時、とても不思議な感じがしたのです。
自分というものの輪郭が作られていく感じです。これを、「当たる」という人もいるかもしれませんが、そういうのとも、また違うのです。
絵と言葉によって、自分に情報が投げかけられ、わたしがそれを受け取って処理をする、そのプロセスが、わたしというものを、その場で作っていく
そんな感じです
これは、言語化といえば言語化なのかもしれません
でも、どちらが先なのかな?と思いました。
自分の出来事や思いがあって、それが言語化されているのか、言語化を通じて、自分の中に出来事や思いが創造されていくのか。
その境目は曖昧で、両方のプロセスを、まるで呼吸をするように、くりかえして、自分が生まれていく。
そんな体験でした。
素晴らしい時間。
そして、輪郭を持つって大事だなとも感じました。人の影響を受けすぎず、かといって、自分本位になりすぎず。やりたいことと、やらなければならないことや。そのバランス。
それってもしかして、心とか頭ではなく、
この輪郭に‼️
あるのかもしれない。
そんな1日でした。
今日も素晴らしい日でした〜