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VRChallengersとの揉め事について 皆様の意見を受けての回答と謝罪

貴重なご意見の数々ありがとうございます。
私の目に付いたものの一部を総合して、こちらの意見を回答をさせていただきます。
少しでもご納得いただければ幸いです。
皆様の感想の方、尊重させていただきます。


・やりすぎ

申し訳ありませんでした。

非営利・アマチュア・Riot非公認・スポンサー有り・第二回目・LoLでの16チーム参加規模・応募開始から当日まで1カ月・運営陣が6人(?)ほどと十分・身内だけでなくVRCプレイヤーならば参加可能など
といった要素を判断基準にしていました。

私としては、
個人的に緩めの方の追及だと感じていました。
もし、プロ企業のサポート対応相手としていれば初手から公の場での抗議、本気での追及をしているところでした。
流石にそれはやりすぎだと感じていたのでDMで内々のやりとりに、自分の中では優しい方の言葉選びをしていました。
しかし、相手側がどのように受け取ったのかは関係ありませんね。
全ては結果です。どのような経緯や意図があったとしても結果として誰かしらが不利益を被ったのであれば、故意でなくともその人間の過失となります。
私が優しい言葉選びとしていても、相手がそれを容赦のない苛烈すぎる非難と感じるならばそれは問題となるでしょう。
その点に関しては謝罪いたします。

これに対しては主観の入り混じるところかもしれません。「やりすぎ」の基準は人それぞれですし、ご意見者の方々と運営サイドや私自身との関係やコミュニティの近さでも感じ方は変わるでしょう。しかし、少なくとも前記事をお読みくださった一人でもそのように感じたならば申し訳ありません。客観的意見として受け入れます。
やりすぎと感じた方がいるならばそれは一つの意見です。大切にさせていただきます。
不徳の致すところです。
改めて、関係者・参加者、そしてハーゼ氏を含む運営の方々に対して
心より謝罪申し上げます。
申し訳ありませんでした。

・素人相手/規模的に大きくないのに 求めすぎ 

左様ですか。すみません。感情的になっていて冷静な判断が下せなかったのだと自省しております。
本大会、大会を運営されている方々と全く面識がなく、どの様なスタンスでの開催となっているかは第一回についての聞きかじりの情報。大きく参加者を募っており、抽選での16チームでの開催という程度しか存じていませんでした。
Riotの公式サポートは受けておらずとも16チームとRiotが大規模と認識しているであろうと考えているほどの大会だと考えて臨んでおりました。
これほどならば本気で取り組もうと、腱鞘炎、仕事の調整、副作用の非常に強い服薬の調整などを行った上での挑戦でした。
自分の中で知らず知らずのうちに、運営サイドへの過度な期待があったのかも知れません。
Riotのイベントサポートを受けていたならば、Riotに対して対応をお願いしたのですが。
こちらができないとなると、本大会運営様に対してのみの対応要求ということになってしまい、結果として大きな負担を強いることになってしまいました。
そして運営の方々とのコンタクトができないとなると、あのように公の場でのコンタクトの確約のお願いをするしか方法が思いつきませんでした。
最後に、もう反応がないとなると個人的公表とスポンサー様に対してどのようなことがあったかお伝えするくらいしか、あの状態の私では思いつかなかったからの行動です。
そして、結果として記事として極めて主観的なものを発表することになってしまいました。
もっと多くの選択肢があったかもしれません。しかし、あの状態ではこの程度の狭い視野でした。
冷静になるべき場面だったと反省しております。

https://www.riotgames.com/ja/event-support-program

DM内でのやりとりでは伝わりづらかったかもしれません。
どうしてもテキストベースでのやりとりでは、限界がありました。
しかし、通話での対応となるとさらに負担が大きいだろうと考えての非同期的テキストベースコミュニケーションのやりとりとしたため、逆に誤解を招いてしまったのかもしれません。
もっとリアルタイムで同期的、密な意思疎通がベターだった可能性があります。想像力の欠如により選択の誤りだったかもしれないです。

私としては、単に
運営責任がある以上、規約上進行する中で運営内で問題があったため、どのようなものだったかを公式でアナウンスの報告の義務があるのではないか。問題とDMで私に対して認めているならば、その義務を遂行してほしい。
簡潔に述べるとこうです。
運営の責任という点に対して、双方の認識の齟齬があったかもしれません。
私は上記の持ち得る情報から
・「外部含む大規模大会」なら、運営はもちろんこのような責任があるのではないか?
・何故、その義務を怠るのか?なにか他に問題でもあるのか?
・ただ、4つの事項を記載したものをXで投稿することに大きなコスト必要なのか?
・流石に8チーム規模ではなくて、16人規模で開催していて運営の人数も十分。後夜祭をする余力がありならば、多少不慣れでも簡単なことでないか?
という解釈をしていました。
私の中では当時こういったことを常識と捉えており、アナウンス自体も簡単かなという考えでしたが、様々な方からの客観的な意見からすると、どうやらこれは大分難しい要求だったようです。
認識を改めたいと思います。
なかなかに高い技術のようですね。
私もこれからの生活の上で、いろいろな組織の運営を行う方々と出会う機会があると思います。
今回の件を経て、今まで以上のリスペクトを抱いていきたいと思います。

・追い詰めすぎ

様々な客観的意見を総合して見つめなおした現在、
そのように皆様が感じられるのは、ある意味ごもっともだと思います。
なぜこのような客観的には過度と捉えられるような追及となったかというと、
大会終了当日のこちら指摘の回答から「DM内で謝罪はするけれど、うやむやにして公式的にはなにも行動せず、対応の強制打ち切り」を狙うような「臭い」がしたからです。(抽象的ですみません)
そうです。
なんとなくのような曖昧なことから、ただの被害妄想からです。
どうやら文字に起こすと、やはり私が悪いようですね。
皆様が感じられたご不満につきましても、非常に納得いかざる内容であるとは存じますが、これ以上はご期待に沿えるような対応はしかねます。
再度、申し訳ありませんでした。今後このようなことがないよう、皆様から頂いたご意見を参考に、わたくしは意識を改め、具体的行動の改善に移していきたいと思います。
非常に時間がかかる可能性が高いですが、社会に対してささやかでも貢献できるような人間として生まれ変わるよう努力を続け、邁進してまいりたいと考えている所存でございます。

「被害妄想を拗らせた悪質クレーマーに絡まれても毅然とした対応を続けた運営」に賞賛の声を。






報告には原因も記載する必要があります。私自身が明記をお願いした項目の一つですからね。
以下に何故このような歪んだ認知になってしまったかを記述します。

「蛇の道は蛇」
という言葉をご存じでしょうか。

私もいくつかの職場で様々な方々からのご意見のお電話を承り、時には直接での対応を、時には文字媒体での対応を経験させていただきました。
もちろんクレーム(正しい意味の)対応もです。内にコンプレイントのようなものもありました。

クレーム (クレイム、英語: customer complaint, consumer complaint)は、サービスに対する苦情や改善要求、契約あるいは権利請求を指す和製英語。
(引用元:wikipedia)

イベント運営後のクレームも、もちろんありました。私も全ての参加者の方々が納得できる素晴らしい運営をできることなど殆どありません。どれだけ手を尽くしても何かしらのヒューマンエラーが起こってしまい対応ミスが生まれてしまいます。
このような時は、お問い合わせ下さった方への謝罪、そしてより迅速に何かしらの広報によってご指摘された問題点があったこととそれに対しての具体的改善を図るということを約束させていただいておりました。

以下は完全個人の考えです。サポート対応の方全てがそう考えている訳ではないでしょう。

クレーム(その内容の正当性や理不尽かは関係なし)対応するときに大体の組織側が何を考えるかの妄想です。

まず、「私であったならば」の話です。狂人の思考をトレースしてみましょう。
このような状況に直面した時、私ならば公式にアナウンスなぞしたくありません。
それはもちろん、不手際があったと公表すれば信用・信頼に傷が付くからです。組織としての面子にも関わりますし、上層部の責任にも関わります。
できればしたくありません。
そのような心理、葛藤。何度も経験しています。

クレームを受け取った際、人間というのは残酷なものでどうしても以下の思考が頭の片隅で囁きます。囁くだけです。実際には誠実な対応をさせていただきます。

まず考えることは相手を宥めて感情を抑えてもらうことです。しっかりと指摘された問題や不満などを聞くふりしてコーヒーでも啜ります。
ここで相手が引いてくれればラッキーくらいに思います。文や言葉によって相手を(言い方が悪いですが)遠回しに「抑制」しようとします。
これ以上、相手が動かないように溜飲を下げさせようとします。

そして、時間をかけて相手が体力切れを起こすことを待ちます。
相手に諦めさせることがポイントです。
抗議者側の思考の中で、
リターン(権利の主張・不満の解消・不利益の補填・公共の利益など) < 時間・体力・精神コスト
となれば、もう不毛だしいいや諦めよう……となります。

以下の例は事実とは異なる可能性があります。個人的見解です。
携帯会社やインターネット関係の契約を解約しようとするときに異常なほど手間がかかった経験はないでしょうか?
それも同じようなテクニックの一種です。面倒だから諦めて契約続行するか……となるともう策に嵌っています。
AdoxeやSoxxxxnkのような超大手企業ですら使う常套手段です。(私が勝手に思っているだけで真実は分かりません。最近後者はスムーズになったかなとの感想ですが)

無駄に遠回しにしたり。
・誠に申し訳ありません。只今、先にお問い合わせいただいた方との対応中ですので順番まで「少々」おまちください
・お問い合わせありがとうございます。只今、頂いた問題に対しての協議を一同で行っています。ご迷惑をおかけしますが「少々」お時間を頂きたく存じます。
と称して無駄に時間をかけます。そして問題の風化を狙います。
ドーナツを一口。

相手がこちらの思惑通りに引き下がらなかった場合、
運営上に本当に不手際がありこちらの準備や意識不足、能力以上のことを行ってしまいオーバーフローを起こした、ヒューマンエラー(これは準備意識不足、確認不足が起因となり発生します。できるだけ抑える事は可能ですが、人間である以上起こりえます)などがあったかなどを協議します。
そして、権限を持っている責任者が最終的に判断を下します。(責任・権限一致の原則より)

謝罪するかどうかも論点です。
謝罪するならば問題に対して非を認めることになるため相応のことをしなければいけません。リスクがあります。面子も汚れます。正直控えたいです。
どうにかしてうやむやにできたらなぁとか思うでしょう。

謝罪したならば、どのレベルの具体的な行動に移すか考えます。ぶっちゃけ一番低いレベルの謝罪に留めたいとか考えるでしょう。小規模に抑えるのか、中規模の公表なのか、大大的に発表謝罪会見のようなことをするのか、責任者や問題となった者が何かしらの処分のようなある種の罰(?)を受けるのかなど。
一番は内々で抗議者相手だけに謝罪するだけがベストです。一人犠牲にすればいいだけなので。ただの謝罪だけをして何もしない、具体的に行動はなし。黙って泣き寝入りしてもらう。そして何もなかったことにする。
大勢の中のたった一人が不満を抱えて納得していなくても、正直な感想ダメージは軽微でしょう。次にその方がいなくなったとしても代わりはいっぱいいるので。その人間が沈黙をしていてくれれば、大局的にはほぼノーダメージ、やったぜ。などと組織としては考えています。

今しがた自分自身よくない考えをするなあと思いました。しかし、狙うはそれです。
これがダメならば菓子折りでも持って形だけでも誠意を見せようと画策するかと。それで体裁が保たれるなら安いもんとか鼻唄しながら。(まあ悪魔に囁かれた私ならこうするだろうなって今思いつきました。今回の件で別に集ろうって考えではないです、正式な賞品すら最初からいらないとしてます)
これでもかというくらい謝罪します。外部に漏らされないように納得してもらいます。口コミなどで広がっても嫌ですからね。相手側がここまで紳士に謝られたらこれ以上強く言うのも悪いかな……って思考に誘導します。
内心では鼻クソでもほじってるかもしれませんけど。

相手が納得しなかったならば公式で謝罪します。納得していてもとりあえずで公式の謝罪するかもしれません。しかしここでもよからぬことを考えるのです、人間集まると。
前述のレベルにもよりますが、まだ最小限の告知におさめようとします。
内容を意図的に欠けさせる、表現をふわふわや難解にする。文字を小さくして読みづらくしたり、余白を無駄にとる、文章を冗長にして閲覧者の読む気を削ぐ、余分な文章を長くとることにより重要な部分を小さくする。視線誘導によって読み手を混乱させたり、モノが残らないよう口頭で行う、告知期間を短く少なくするなど、あらゆる手で情報が伝わりづらく、拡散しづらくなるように工夫されます。
必殺技としてどのような文章を載せるかの抗議者の方との協議と合意をスッとばして発表逃げも択にあります。
さらに、時間を稼いで話題から風化させようとします。人間大体3日もあれば興味が無くなるので。ミスタードーナツはエンゼルフレンチが好きです。

以上は私の妄想です。事実とは異なります
ちなみに統合失調症ではありません。

実際に運営がどう考えていたかはわかりません。

現在、自白剤の使用は禁止されています。どのような考えがあったかなぞ誰にもわかりませんし、当事者の人々も無意識的な部分があるのかも定かでないです。

参加者80人規模ともなれば相当忙しいのは想像できます。
本気で、紳士にできるかぎりの速度で取り組んでくれていた可能性も非常に高いでしょう。

うんうん。

承知しました。判断に従います。
次回大会ではルールの周知徹底、ルール違反の場合のペナルティ、3分以上のポーズの場合ゴースティング防止の対応などの改善をお願いします。
より良い円滑な大会を願っております。
運営サイドの努力に感謝します。
今大会、参加させていただきありがとうございました。 (編集済)
2024年10月7日

ここ辺りまでは。

まあミスは出るときは出るし、準備不足はあったかもしれないけどまあそんなもんだよね。
ミス以上の大会の運営だったと思っていましたし、かなり努力してるなあと感じてましたしほぼ満足でした。
今でもそこは素晴らしい点だと思っています。
かなりの努力と手腕だったと今でも高く評価しています。
(私にされても嫌でしょうが…)

この前の回答の一見なんともない最後の二行で
ん?ちょっと臭うぞ?と精神が分裂しかけましたが(今では差別的表現かもしれません)
私の大会事前の問い合わせにもしっかりとした返答がされていたので悪くない対応、むしろ良いと思っていました。

この時点では他所のVCで冗談めいてBoo垂れていたものの、内心では何かしらに誓って本大会の運営に一定以上の高い評価をしていました。


しかし、
この後公式アナウンスがないことについての指摘に対し、
アナウンスしないことの理由について、
個人的にはかなり難解

規約バリアー!!!」や「運営の信用」どうのこうの内容

で返されてしまったら。

申し訳ありませんが、
ちょっと
妄想しちゃいます。

少なくとも私は
そう

受け取ってしまいました。
勘違いならばごめんなさい。



うんえいのきやくバリアはつよい

こうかは ばつぐんだ!


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