TOEIC当日!本番スタートギリギリまで点数を上げる過ごし方┃TOEIC攻略
皆さんこんにちは。 ユニクロのLサイズがオーダーシャツよりぴったりフィットするコンサルタントの長津です。(全身ユニクロです。)
本日は、TOEIC1週間前、TOEIC前日に続いて、私がTOEIC本番当日に心がけている行動3つをお伝えさせていただきます。
▽TOEIC1週間前の過ごし方はこちら
▽TOEIC前日の過ごし方はこちら
最後に、意外と困る人もいる問題冊子の開け方もお伝えしますので是非最後までご覧いただければと思います。
1つ目:早いスピードで音源を聞く
会場に向かうまでの間に公式問題集の音源を1.5倍速で聴きます。
(この時1.5倍速は早すぎるという方は1.2倍速でも大丈夫です)
とにかく等倍より早いスピードで聞いておくことで、本番での音声が少しゆっくり聞こえます!
また、本番までに英語の音声に触れておくことで、本番落ち着いてしっかり集中することができます。
1週間前の過ごし方にも記載しておりますが、この時は必ず、すでに解いたことがある問題にしてください。
2つ目:スピーカーの確認
2つ目は、会場に入ってすぐにスピーカーの位置を確認することです。
会場によっては上から音声が流れる会場、前から流れる会場など様々です。事前にしっかり音声がどこから流れるのかを確認しておきましょう。
そしてもし聞こえにくい場所なのであれば、音声checkの際に手をあげて席の移動を申し出てください。
「みんな我慢してるのに私だけ手をあげるなんてわがままかな?」とか
「恥ずかしいな。」という気持ちもわかりますが、ここまでせっかく努力してきたのですから最高の環境で受けましょう。
場合によっては二人掛けの席で受験をする会場もあると思いますが、隣の人が気になる場合も移動を申し出てください。TOEICは欠席者も多く、必ず空席があります。
よくテストが終わったあとに、「隣の人の貧乏ゆすりが気になった」「隣の人がマークするのはやくて焦った」などのコメントをみます。
これらは避けられる問題でもありますので、周りからの視線は一旦置いておいて全集中できる環境を自ら手に入れていきましょう。
TOEICで隣の席の人ともう一度どこかで会う確率なんてほぼ0%です。決して運ゲーだと思わないでください。
3つ目:わからない問題は捨てる」と言い聞かせる
そして最後、3つ目は「わからない問題は捨てる」と言い聞かせることです。
試験開始10分前はテキストも出せず、何をすればいいかわからない時間と思う方もいると思いますが、私はこの時間とにかく自分に「わからない問題は捨てる」と言い聞かせています。
問題は解けた方がいいに決まっていますが、200問を2時間で解くTOEICは時間ロスが命取りです。
悩んでいるとその問題だけでなく、その後の問題に大きな影響を与えます。
Part5で悩む=Part7の正答率が下がると思ってください。
Part5は考えて解ける問題形式ではありません。
また、リスニングも時間が経てば経つほど記憶から消えていきます。
1回しか読み上げられないリスニングも、1つの問題で悩んでいると次の問題を落とします。
それほどTOEICにおいて”悩む”という時間はマイナス要素が大きいです。
直前10分は「わからない問題は捨てる」と言い聞かせ、最高の点数を取りにいきましょう!!
おまけ:問題冊子の開き方
TOEICの試験が開始されると同時に問題冊子を開かないといけないのですが、下の画像、青いテープの破り方に悩んだ経験ある方もいると思います。
(画像:以下記事)
このテープは冊子の”真ん中”に両手親指を入れて開けば簡単に開きます。
(画像:google)
たまにシールを剥がそうとする方もいるので、知らなかった方は参考にして最高のスタートを切ってください!
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語学コンサルタント 長津
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