現実ドラマ活用法【5】
どーも。
スパルタ弥勒さんです( *´艸`)
もうね、現実は『お風呂のお湯を調整するようなもん』ですわ(笑)
お風呂入るとき、かけ湯しますよね?
そしたら『あれ?ぬるいなー…』と思うときもありますよね?
入ってみて『やっぱぬるいわー』ってなったら、どーします??!
私ならお湯足すか、沸かしますけどね!!
そうしない人もいるでしょうね、もちろん。
お湯足しても、沸かしてもどっちでもいいけど、好みの湯温になるまでには少々時間がかかりますね。
好みの湯温になったら、ぬるかったことなんか忘れて、快適なバスタイム〜となりますね。
まさにそれですよ、現実ドラマも。
お湯、ぬるいのに『まーいっか…』とそのままにすれば、本当に快適かどうかは疑問のバスタイム。
出てから肌寒い!なんてことになったら、やっぱ沸かせばよかったかなぁ〜なんて後悔することに…(笑)
でもさ、足したり沸かしたりするときに…
ガス代がなぁ〜…
お湯もったいないな〜…
すぐ出るし、いいやー…
って、自分の快適さを置き去りにする。
そんな結果を正当化する言い訳を考えては、足したり沸かしたりせず、そのままにする…。
だって、ガス代のこと考えるのは当たり前でしょ?!
だって、お湯もったいないな!ってフツーじゃない?!
これが、思い込みなのです。
それが、フツーの世界にいるならば、快適なバスタイムを送る現実は体験できないのです(笑)
なのに、「ぬるい!ぬるい!」とぼやく…。
これが今までの世界としましょう。
でもある日…
もっと疲れを取りたい…
もっと温まりたい…
と思ったら、きっと…お湯を足したり沸かしたり…なんらか行動するはずなのです。
もっといい現実を体験したい…。
そう思ったとき、行動するのです!!
そう思ったということは、今の現実ドラマは気に入らない(良くない)ということなのです。
その行動するとき…
でもな〜もったいないな〜
でもな〜〇〇だしなー
でもな…フツー〇〇だしなぁ〜
って結果、行動しない。
それ
行動しなくてよくなるように、自分でしてるだけ。
言い訳してるだけ。
なのに現実には不満。
これが現実を好みの方向へ動かせない理由。
他にも恐怖や不安が先立って行動できないかもしれませんね。
現実ドラマの活用法としては…
思い込みに気づいたら、自分を快適な世界に連れていくため、とりあえず、行動する!
と、締めくくっておきます。
ガス代やお湯がもったいないからって…
そう思うのはフツーでしょ?!って世界がフツーだと思っている自分に気づく…
そのために現実ドラマを体験しているのです。
だって、自分にはもっと良い体験、して欲しいじゃん❤
自分にとっての良い体験をさ。