自分がどんな人に見られているのか不安な方へ
私は人に
どんなふうに見られているのだろう
という恐れを
心のどこかで抱えているひとは
結構多いのではと思います。
鏡の中の自分を見ても
それはわからない
と思いこんでいて
相手の顔色を伺っては
その反応に怯えてしまう。
あなたの顔の見え方には
いくつかのパターンがあり
服の色によって
どのタイプの顔になるかが
決まります。
そして
そのパターンごとに
あなたはまるで違う性格の人に
見えるのです。
そして
その違いは
あなた自身でも
鏡を見ることで
知ることができます。
いくつか例をあげると
ビビッドなピンクを着ると
性格がきつそうにみえるけれど
明るい朱赤を着ると
前向きで溌剌としてみえる人がいたり
↑これは鏡をきちんと見てると
自分でわかります。
紺を着ると
真面目で頑固そうにみえるけれど
焦茶を着ると
おおらかで情熱的にみえる人がいたり
↑これも鏡をきちんと見てると
自分でわかります。
ごく少数ですが
黒を着ると
自信と優しさに満ちるけれど
パステルカラーを着ると
自信がなさそうで
オドオドしてみえるひとがいたりします。
↑これも鏡をきちんと見てると
自分でわかります。
気分のざわつきと心の平穏という感覚で
捉えられる方も多いです。
その印象の変化は
色み(赤、青、黄、など)
の違いで
起こるものではなく
色のもつ特徴(黄みか青みか
鮮やかかぼんやりか
明るいか暗いか)
の違いによって
起こります。
私のパーソナルカラー診断では
どんな特徴をもつ色を着ると
あなたがどんな人に見えるのかを
あなたがご自分でわかるようになるまで
丁寧に布をあてていきます。😊
はじめは
鏡を見ながら
あてる色を変化させていて
「ん?わかるような?わからないような?」と
首を傾げておられたお客様が
診断が終わる頃には
「おお!!ほうっ!😀✨ほんとですね!」
と
ご自分のお顔と
色との相性を
ご理解できるようになられています。
すると
過去に
自分が
他人から
謎の扱いを受けていた理由も
そのときに着ていた
色の影響のせいだったのか?!
あのとき、私は
そんな顔をしていたのか、、、、。
と妙に腑に落ちたりして
過去の精算が
されることもあります。
また
その日に着る
服の色の選び方もわかってきます。
あなたが
どんな顔を持っていて
それはどんな色で
引き出されるのか。
興味のある方は引き続きブログを
お読みくださいね。☺️
服色コンサルタントの石井朝子でした。😊
私のように
一つのタイプの色の顔だけで
いいや、という方もいるかもしれませんが
それでもこれだけの色があります。