【BOYS AND MEN】シングル「ニューチャレンジャー」SPインタビュー【Sparkle plus vol.4】
BOYS AND MENのニューシングル「ニューチャレンジャー」が発売!
アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」の主題歌としても話題に。
楽曲や新学ランについて、さらに上半期を振り返った、ありがとう&ごめんねトークも! 盛りだくさんでお届けします。
「ニューチャレンジャー」
発売中 / Universal Music
【初回限定盤A】CD+DVD/¥1,840(税込) /UICZ-9185
【初回限定盤B】CD+DVD/¥4,400(税込)/UICZ-9186
【初回限定盤C】CD+シンカリオンZ オリジナルファイル仕様ジャケット/¥1,700(税込)/UICZ-9187
【通常盤】CD/¥1,320(税込)/UICZ-5162
www.universal-music.co.jp/boys-and-men
いろんな人に踊ってもらって、SNSで拡散してもらいたい!(水野 勝×田村侑久×平松賢人×吉原雅斗)
新曲「ニューチャレンジャー」はどんな曲に育てていきたいですか?
平松:聞いてくれた方に元気と笑顔が広がっていくような楽曲にしたいね。子どもから大人まで、いろんな方に聞いてもらって、歌って、踊ってもらえるように大流行させたい!
水野:僕も、そういうムーブメントを起こしたいなと思ってます。
田村:僕も、そういうムーブメントを起こしたいと思ってます!
平松:みんな乗っかった……!
水野:目指す場所は一緒だからな。
田村:いろんな人に踊ってもらって、SNSで拡散してもらいたい!
吉原:アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」(以下、「シンカリオンZ」)と共に盛り上がってもらいたいですね。
田村:「シンカリオン」シリーズは、1期からずっと主題歌を歌わせていただいているので、「シンカリオン」とボイメンは切っても切れない縁になったはず! 僕たちも一緒にずっと走り続けますよ。〝VIEWンと行くぜ〟!
今回の新学ランの特徴は?
平松:僕は、前作から変わらず「ドクターイエロー」をモチーフにした学ラン。子どもたちもすぐ「ドクターイエローだ!」って気付いてくれるので、僕はみんなのヒーローですよっ!
吉原:僕は「ALFA-X」っていう劇場版に登場するモデル。かっこいいんですよ~! でも現実には走ってないみたい。
平松:ううん、試験車として走ってるよ。
吉原:えっ、そうなの!?
平松:次世代の新幹線を生み出すための試験車として今走ってるんだけど、人は乗れないからなかなかお目にかかれないみたい。
吉原:マジ!? そうなんだ。
平松:すごい速いんだよ!
水野:いや、オレの方が速いぞ。
吉原:勝くんの学ランモチーフになってる「ブラックシンカリオン」は現実に走ってないやん。
水野:いや、走っとるから! 僕は幻の「ブラックシンカリオン」モチーフでございます。スーパーレアですよ。
吉原:ちょっと静かにして! まだここオレのターンだから。お前のトークは置いてくぜ~!
田村:何それ、ダサッ(笑)。
平松:でも、「ALFA-X」は「ドクターイエロー」に並ぶレア車です。
吉原:オレも子どもたちのヒーローになれそうですね。嬉しいです!
田村:僕の衣装は「かがやき」に進化しました。こだわりは、(お尻を叩いて)ここ! これのおかげでポケット使えないんですよ! 後ろのポッケも封印されてるんですよ!
平松:あ、もうその話は終了で!(笑)
田村:これさえなければポッケに手入れられるのに! ……僕は終了です。
水野:ターンエンド!
「Zダンス」は踊りやすい振り付けですが、踊るコツは?
吉原:正直、振りはそんなに意識しなくていいと思ってるんです。音に合わせて楽しく踊ってくれたら十分!
田村:元気いっぱいにやってくれたらいいよね!
水野:楽しむことが大事です。
田村:アレンジ加えても全然OK!
平松:「我武者羅應援團」っていう応援団のプログループが、アレンジしてくれたんだよね。僕らも「おぉ~!」って感動しましたね。
田村:今後、「アイディア賞」とか「努力賞」とかも作っていきたいね。
MVも39万再生を突破しました。何度でも楽しめる、コアなポイントを教えてください。
水野:本田くんが変顔してるところ、分かりました?
吉原:絶対分からんやろ(笑)。
田村:2分52秒のところ!
平松:「オレ、変顔してます」っていうより、「なんじゃその顔!」っていう顔なんです。僕の大切な大サビのところなのに……。「なんで反対側でこんな変な顔しとん?」って感じ。しかも一瞬なら分かるけど、ずっとこの顔しとる!
田村:アイツは、そういう目立ち方しかできないんですよ……。
水野:狙い撃ちだったな。
他に、「なぜここが使われたんだろう」と思っているところは?
水野:一番最初の「行け」っていう僕のパート。僕が指をピシッと出すんですけど、指を出すタイミングを待っているところから使われてて恥ずかしかった(笑)。
平松:言われてみたら、そうだね!
田村:(変顔)「行け」。
平松:そんなひょうきんな顔はしてなかったですけどね(笑)。
田村:それくらいいいじゃん!
水野:最初、オレも気付いてなかったのよ。辻本が言ってくれて気付いた。
吉原:それ、ダメやん(笑)。
田村:実は、オレが振りを間違えてたテイクが使われそうになった。無事にやり直せてよかったけど、誰も気付いてなくて、あのままいったら危なかった~(笑)。
水野:「GO!! 世侍塾 GO!!」のMVでもタムタムの間違えてるところ使われてなかった?
平松:マジ!?
水野:1番終わりの間奏で一人だけ間違ってるから、ぜひ探してください(笑)。
過去の自分たちを更新していきたい(辻本達規×小林 豊×本田剛文×勇翔)
「シンカリオンZ」の主題歌は「進化理論」「ガッタンゴットンGO!」に続き、3作目ですね。
本田:ありがたいことに! アニメソングって、「やっぱり最初のシリーズの曲が一番強い」って言われがちだけど……
勇翔:……。
本田:オレは違うって?(笑) とにかく、過去の自分たちを更新していきたい気持ちが強いし、その力がある楽曲だと思ってる。僕たちが担当させていただいた「シンカリオン」シリーズの主題歌の中で、一番人を巻き込む力があるんじゃないかな。
小林:確かに! 「『シンカリオン』っていえばこれ!」ってずっと歌い継がれるような楽曲にしたいよね。
勇翔:「この曲の世代?」って話せるくらい一曲一曲が記憶に残るといいな。
辻本:まさにその通り! 特に今は、新しいことにチャレンジしにくい時代だと思うけど、この曲を聴いて勇気を出してニューチャレンジできたらいいな。みんなの心を元気づけられると嬉しいです(ニッコリ)。
小林:……なにそのウソみたいな笑顔~。
辻本:「ここで話は終わりっ」ってこと。
小林:気持ち悪い~(笑)。
辻本:いろんな顔にニューチャレンジ!
今回の新学ランは白ベースです。
辻本:前回に続いて、僕とゆーちゃむは主役級の「こまち」と「はやぶさ」のデザインを背負っています!
小林:主役級ってなに……(笑)。
勇翔:と言いつつも、(小林の)「はやぶさ」の衣装、結構変わってるけどね。(辻本の)「こまち」は大体そのままだけど。
小林:何も進化せず! 勝手に「主役級」とか言ってあぐらかいてるから(笑)。
本田:それよりまず、〝学ランが白ベースになった〟っていう話からしよう。
辻本:新幹線ベースの白にしたんですよ。
小林:もう~! つーじーが謎に話を回そうとするから、こんなことになるの! 「わっしょい!」だけ言えばいい。
辻本:バカにしてんのか!?
本田さんの学ランは、ファンシーでかわいいですね。
小林:(小声で)自分で言ったんですよ。「ここにハートつけて♡」って。
本田:違いますっ! 「ハローキティ新幹線」がモデルなんですけど、とうとうアニメにも登場するらしい! ようやく僕もシンカリオンと繋がりました。
SNSで〝Zダンス〟動画をアップする「#Zダンス踊ってみた」キャンペーンも盛り上がりましたね。
辻本:盛り上がったね~! 勇翔の動画よかった!
本田:おもろかったね(笑)。
何テイクくらい撮ったんですか?
辻本:勇翔が何テイクも撮り直すわけない!
勇翔:ははは! スマホを立てかけて、ちゃんと画角を調整して、ひとりで撮りました。音は隣でタブレットから流して。ちゃんとチェックして、「よし、ちゃんと音も入ってる。やろう」って。
本田:偉い(笑)。
辻本:この動画は、各々で撮影してるんですよ。〝車両に不備が無ければ〟上手くいきますね。
不備?
辻本:上手いこと言っただけやけど!?
小林:分かりにくいの! 「わっしょい!」だけ言っといてってば。
辻本:会話にならんやろ! 「どうですか?」「わっしょい!」ってなんやねん。
MVを何度でも楽しめる、コアなポイントを教えてください。
本田:吉原が「『負け』なんて言葉 僕らいらないよ」って歌ってるパートで、つじと勇翔が何かが通った後のリアクションをとってるんですけど、その2人の表情が……なんかいい。
辻本:ははは!
本田:初めて人類の文明を見た野生の生き物みたいで。
辻本:オレらをゴリラ扱いすんな! あれは、新幹線に初めて乗った少年の心を表現した結果だよね?
勇翔:そう。「えっ……すごい」っていう。
辻本:別々で撮影したのに、ちゃんと同じものを見ている感じがする (笑)。
本田:温度感ぴったりだね。
辻本:あとは、「VIEWンと行くぜ 進化セヨ!」のところで、みんなの足元に新幹線が通っているようなカットがあるんです。みんな両足を上げていたのに本田くんだけ片足しか上げてなかった!
本田:オレはホーム側におったのよ。
勇翔:黄色い線の内側にいたんだ。
小林:え~、でもルール的にはNGじゃない!? みんな結構腹筋使って両足上げてたのにさ。オレも大変だったのに!
本田:ごめんって!
辻本:本田くんは相当やらかしてます。
勇翔:今回は多いかもね(笑)。もう1個大きいのあるし。
辻本:大ミスな。
勇翔:あれはミスなのかな……(笑)。
本田:自分で語るのも寒いから、誰か語ってよ!
小林:あっちのグループで話してたみたいよ。
辻本:じゃあいいか(笑)。本田のいいところ探そう!
本田:なんかあるやろ?
辻本:逆に教えてよ。どこが良かった?
本田:「もっと鮮やかな景色を見たいだけ」っていう僕のパート。ふざけて演歌っぽくやったカットが使われてます(笑)。ちゃんとやったのもあったんですよ!?
辻本:ダメなところやん!
本田:でもファンの皆さんの間では評判良かったのよ! でも内心、「これがいいんだ……」とは思ったけど(笑)。
勇翔:それだけイキイキしてたんだよ。
辻本:他がダメやった可能性もある!
本田:結果、ダメなのかよ!
ぼーいずあんどめん
2010年に結成された東海エリア出身・在住メンバーで構成されたエンターテインメント集団。
boysandmen.jp
有料部分ではカップリング曲への思いや、わきあいあいのフリートーク、
メンバー同士で伝え合う「ありがとう」or「ごめんね」エピソード、
そして撮り下ろしのソロショットを限定公開!
さらにご購読いただいた方のみ応募できるプレゼントも!
『Sparkle plus』ならではのコンテンツをぜひお楽しみください。
ここから先は
¥ 200
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?