noteのエラーについて、考えてみた。※IT所見
自分の程度もわかりますが、あえて、将来的自身の観点もおいて、
今現在あるnoteのエラーについて、考えてみました。
1.noteの現状況について
サーバー:nginc1.6.3
制作フレームワーク、ライブラリ、プロセッサー
Angular1.3.6、jQuery1.11.0、jQuery UI 1.11.1
現在のビジター数:2.8メガ(≒2800,000)
他、以下のとおり。
1月になり、グーンとビジター数が増えたことで、次の段階にきている模様。
※他内容も引き出せますが、割愛します。
2.記事や画像が一部消えたり、全て消える件について
まず、きっとデバッグ検証が完全に行われていないのが原因だが、
ユーザー数が増えた時点に来ないと、現れないエラーがあるの事実。
①どういった時、どういう現象が起きているのか
②その時に、どれくらいの人が同じ事をしようとしていて
③その時、他にどんな作業を行う人がいるのか。
これらの兼ね合いと重なり具合で、エラーの起こり方が変わる。
例えば、
1000人記事を書いて、同じタイミングで記事を保存したとする。
この時にエラーが起こらないとする。
が、
ここで、画像をアップしようと作業をしている人が101人いたとする。
要は、
同時期に「記事保存をする人が1000人+画像アップする人が101人」
すると、エラーが起こるとしよう。
例えば、記事の一部が消えた。画像がアップできない。
が。
100人画像をアップするだけなら、エラーが起こらないとする。
要は、複合した各処理をプログラムで行う場合において、
この一人が増えたことで起こるエラーというのが存在する。
そしてそれは、規模が大きくなることで見えてくることが多い。
※(事実こういうことはよくある)
ここに上げた例は一例なので、
実際はもっと複合したプログラム行動のエラーが見受けられるが、
要は、noteで出来る各作業(記事をアップ、画像をアップ、保存、Twitterアップ、リンク、///etc)に対して、どれぐらいの人数が同時期に、別々の作業行うことで、プログラム内で本来の意図した処理が行わうことができていないということ。
そう、ほんとうの意味では、
これは、エラーじゃなくっ
プログラムは書かれた通りのことしか行っていない。
ただ、本来の意図した動きをしていないだけなのだ。
だからエラーというのは正しくない。
きっと、ユーザー数、PV数が増えたことで、
ロック関数処理に不具合が生じてる。
他の人が書き込んで保存している間は、
その内容をけさないために、内容を保存する先をロックして
他の人が書き込めないようにするのだが、(そうすることでデーターを守る)
利用人数が増えたことで、
この処理数の値を超えていると思われる。
処理としては簡潔にすると以下のとおり。
①DBからデーターを引き出し、サイトに表示する(引き出し作業)
②DBにデーターを新たに書き出す、保存する作業
カンタンなようだけど、
例えば、ワードプレスをたくさん書いてきた人は実感があると思うが、
記事数が増えるほど、サイトは重くなりますよね?
あれは、データーが増えたことで、データーを守る処理が多く働くようになるので、データーを引き出すのにも時間がかかり、また書き込むのにも時間がかかるのです。
要は、データーが増えるほど。
そして、見る人が増えるほど、
処理数が倍々に膨れ上がっていくということ
noteさん。
ロックの処理法変えてみよう。
違う関数を使うか、違う処理に組み替えよう。
一つ間違うと、今の状態はある程度出来る人なら、
データーを好きに改竄出来てしまう気がしてならない。
※大元の原因を探すには骨が折れると思われますが(大汗)
あと、キャッシュの取り方にも多少違和感がある。
エラーが起こる時って、画像を入れたい位置にはいらないとか、
別の位置に入りたがるとか、打ち込んでいるはずの文章が
変な組み方に成ったりとかが起こっている。
これも、キャッシュ処理の仕方なのかもしれない。
3.SNSの運営方法について
ちらほらと、自身がnoteに参入する前に、いろいろ見てきているので一言。
色々なサービス運営をしていく上で、組織体制をもう少し見なおすほうがいい。今後、サービスを閉じる気がないのなら、投資が必要だ。
資金?
それこそ、調達するのが・・・ゴフッ(ry
4.今後のSNSの動向・方向性において
お金が稼げるよーというと、人は群がる。それは道理。
だって稼ぎたいもの(笑)
で。内容が薄いと人は離れる。
※自分が濃いものを書けているかは横に置く<オィw
noteの理念は?本来の目的はなんだろう?
コンテンツ販売?
一つ間違うとインフォカートの安いblog版になりかねないよ?
よく見ていくと、きっと音楽や漫画家、小説家やエッセィスト。
そんな卵な人からプロまで、自由にコンテンツ販売が出来て、
みんなで共有できて、これいいね!って広まって、尚且つ、
そんな制作をする人が一番大変な、資金調達も出来る!
そんな、良い循環環境を生みだしたかったんじゃないだろうか?
でも何か今の様相は、微妙に違う。
違う形式で、巷に広まっている。
みんなに注目されるのは良いことだけど、この方向性でほんとうに大丈夫?
今きっと、切り替え時期。
もう一歩、さらに登るための切り替え時期にみえる。
noteの本来の目的はなにか。
使っている人でわかっている人ってそんなにいないんじゃないかなー
note(ノート)をかいたら、それがうれる。
それだけなのかなー
だからnoteって名称なの?
なにかここ、すっごく大事な部分だと思うので、見返してもらいたい。
何を見据えて動いているか。
お金だけなら、お金だけの人しか呼ばない。
見据えているもので、方向性も/動向も、起こることも全てが変わる。
5.最後に良いエンジニアを取り入れること
今の場合、開発担当のエンジニアではなく、デバッグ対応出来るエンジニア。
それは、フロントなのかバックなのか。それも分かれるはず。
デバッグ用にひたすらテストを繰り返し、出てきた部位を見直せれる担当部署がなければ、開発担当に任せても、ムリです。
経験者を取り入れるべし。
以上ざざーっと、低い知識しかないですが、
自身の経験より、ざっくりと書いてみました。
Note運営者が読まれることを望みます。
頑張って良いサービスにして下さい。期待しています!
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いいね!って思ったら、投げ銭ください(ぉぃw)げんきんな私(笑)
いや、将来に向けて自分用にもまとめただけなんだけどね。
実際は、プログラムを見ないとわからない
(そしてきっと、見てもわからない<ぉぃw)
そんなレベルなのでした。。。(まる)
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