Dosufurathon2 参加記
この記事は何?
私すぱ~くがDosufurathon2に参加して得た記録や感情、思い出を吐き出すための場所です。
文章にまとまりがないかもしれない。ごめんね。
自己紹介
おなまえ:すぱ~く
ピクミン2をよく遊ぶ。
2018年あたりから参入。
専らチャレンジモード勢。
合計スコア702002点で世界4位(2023/10/25現在)
多分4000時間くらいやってる。
本編RTAに2023年に参入。
Dosufurathonとは?
どすこいフラペチーノさん(以下どすフラさん)が主催するRTAイベント。
ゆるい楽しいイベントにしたい!という想いで運営されている。
今回が2回目の開催。
どすフラさんは他にもRTAイベントを開催しているので、イベントのXアカウントをフォローしておくと便利。
今回走ったゲーム・カテゴリについて
知らない人向けの補足なので、知ってる人は飛ばしてください。
Wiiであそぶ ピクミン2
不思議な生き物「ピクミン」の力を借りて、強大な敵を倒したり物を運んだりして、とある目的を達成するゲームの2作品目。
初代の目的は不時着した惑星からの脱出、2はお宝を集めて借金を返済する、みたいな感じ。
今はピクミン4まで出ている。
2004年にゲームキューブ版(GC版)のピクミン2が発売。
2009年にGC版がWiiに移植される。今回使ったのがこれ。
正確には、WiiUのバーチャルコンソール(VC)で「Wiiであそぶ ピクミン2」をプレイしている。
2023年にはSwitch版にも移植されている。
カテゴリ
今回走ったのは「Pay off Debt (PoD)」
借金の10000ポコを返済するカテゴリ。
ゲーム的にもここでクリアとなる。
他のカテゴリとして、全てのお宝を回収するAll Treasures(AT)があり、これらを主要なバグ技禁止で走るカテゴリもある。
このゲームは日本版と海外版で出現するお宝・金額が異なるため、それによる有利・不利が発生する。
PoDは北米版の方がお宝の単価が高いことが多いため、北米版の方が有利。
ATは日本版の方がお宝の重さが軽いことが多いため、日本版の方が有利。
出来れば今回のPoDも北米版で走った方が良いが、入手が困難なため……
ハードの違いについて
GC版で可能なバグ技の多くがWii版では使えない。
Day1 Extinction, Early Bluesなど。
GC版では所々挟まるムービーをスキップ可能だったが、Wii版では殆どスキップ不可になっている。
一方で、「GC版より投げ・笛の範囲が広い」「読み込みが爆速(特にWiiUVC)」などのメリットもある。
バグ技が使えないことやムービースキップ不可な点から、長いことGC > Wii の風潮があった。
2022年あたりから急激にWii版の研究が進み、まずはATがGC = Wii、ワンチャン GC < Wii であるレベルまで進化した。
その後PoDも研究され、日本版GCと比べても遜色ないタイムが出せるようになった。
今回はその研究に肖って走らせてもらった。
ちなみにSwitch版は「Wii版のバグ技・ムービースキップ不可」と「GC版のロードの遅さ」の悪いところ取りをしてしまっているので、現状RTAで他バージョンに勝れる可能性は無い。
何故参加しようと思ったか
まだ上手いこと言語化出来ている感じはしないですが、現時点でしっくり来ているものを挙げると以下の4点です。
ピクミン勢増えて欲しい
色んな人のプレイを見たり競ったりするのが好きなため。
興味を持ってもらうにはまず人々の目に触れる必要がある。
「とにかくストイックで実力が高い人」が既にイベントで活躍しているので、「何だか良く分からないけど楽しそうにやってる人」の枠として興味を惹ければと思った。
人生のマイルストーン
ゲームばかりやってきた人生だけど、今後老いによりゲームが出来ない体になった時、過去の自分が何をやっていたら後悔しないだろうか……?ということをよく考えるようになった(それ自体が老いっぽい)
スコアとかタイムとか色々思い浮かんだ中、その中の一つに「イベントに走者で参加」があった。
刺激を求めて
自分の感情が(ある程度プラスの状況で)大きく揺れ動く瞬間が好き。
数百分の一とか数千分の一の確率を引いたテイクで、残りの工程をミスなくこなすことを求められた瞬間とか。
音ゲーで難所が上手くいってフルコン狙えそうな瞬間とか。
ジェットコースターで最高地点に向かってゆっくり登っていく時間とかも好き。
「多くの人が見る中でのプレイ」とか「本番一発勝負」での緊張は是非味わっておきたいと思った。
友達に自慢したい
イベントで走者としてRTAを走った、というとウケが良さそうだなと(勝手に)思っているので、自分がそれになって自慢したかった。
出来事(時系列順)
イベントに関連する出来事を並べています。
~9/16
Long Speedrun Summit 2023(LSS2023)というRTAイベントでピクミン2の解説を担当。それが大きなきっかけで、イベントで走りたいという気持ちが強まった。
TELさん(イベントへの参加に意欲的なピク勢)からイベント情報収集の方法を聞く。
RTAイベントの情報を定期的に流してくれるアカウント(RTAGamers)を教えてもらった。
そこでDosufurathon2の情報を得て、日程も大丈夫そうだったので応募することにした。
ATを同年5月頃に習得していたので、それで応募。
9/16
Dosufurathon2主催のどすフラさんより相談を受け、やりとりをする。
「AT見たいけどESTが懸念なので、PoDは走れないか?」という旨の相談
ATもPoDも知っていたことに驚いた。
AT見たいって言って頂けてかなり嬉しかった。
そもそも無言で落とされても文句は言えないのに、採用の可能性を上げるために助力して頂けたことに驚いた。いい人すぎる。
「最近ルート研究してる人(重要人物)がいるし教えてもらえそう」「やってみたいとは思っていた」「折角の機会だし……」「人生はライブ感」などの背景や想いがあったこともあり、「応募締め切りまでにPoD習得して、納得行くタイムが出たらPoDで応募します」と返答。
PoDの習得が始まる。
9/17 深夜
前述したLSS2023の本番。
流石に準備があったり気持ちが落ち着かなかったりしたので、この時点ではPoDには意識を向けられなかった。
9/24
座学と区間練習がある程度終わり、いざ初陣。
https://twitter.com/spark573/status/1705601919925039216?s=20
本番のタイムが初陣より遅いことに気づいて泣いてます、今。
9/30
1時間45分台を記録。
前から決めていた「納得の行くタイム」のラインを突破することに成功。
応募することを決定。
10/6
Dosufurathon2 採用ゲーム発表の日。
ピクミン2が、ある!!!
ありがとうございます。
かなりテンションが上がった。同時にじんわりと緊張し始めた。
10/10
本番の解説をmercysnowさんに依頼。
上述の重要人物で、Wii版PoDのルートを今も改良し続けている人物。
このカテゴリで1時間42分台の記録を持っている。
ATの方でも3時間36分(世界2位、Wii版限定なら1位)の記録を持っていたり、チャレンジモードも世界2位だしでなんかもう色々凄い人。
LSS2023の解説を一緒に担当していて、参加記を拝見したところまたやりたい的なことを書いていたのでお願いしてみた。
LSS2023の解説でも非常に入念に準備していて、加えて自身のランから得た経験を交えた解説をしていたことなどから、全面的な信頼を置いていたこともお願いした理由。
「OK👍」の返事を貰った。BIG感謝。
10/15
1時間44分台を記録。
本番までに出しておきたかった目標を達成。
この日以降は本番と同じ条件(セーブあり)で走ってたこともあり、この記録からの更新は無し。
~10/21
セーブありで何回か走った。
本番に向けて、Twitchのライブに声を入れてプレイするようにした。
ライブによく来てくれてアドバイスをくれたリーヌァさん(GC勢、ATの鬼)、mercysnowさん本当にありがとうございました。
何回かルートが変わったりもした(ルート変更案を出したのは勿論mercysnowさん)
10/21
21、22で土日だったが、めちゃくちゃ予定が密集して両日ともに外出の予定があった。
その分平日に練習しておこうとは思っていたが、水・木・金も上手く時間を取れず練習出来なかったのは反省点。
メンタル的にもイベント周辺は出来るだけ空けておいた方が良いと学んだ。
頑張って1回だけ通しておいた。
10/22
本番当日!
7:30
起床。
上述の外出予定のために早起き。
この時点で少し緊張していて、用事の最中もやや上の空だった。
16:00
帰宅。
ピクミン2を起動し、AW終わりくらいまでプレイ。
緊張して仕方ないので、イベント鯖の「みんなでお喋りボイチャ」に入り、イベントを見ながらプレイ。
緊張のせいかプレイも怪しくてさらに緊張と不安が高まる。
クイーンチャッピーとAW地上を何回か通した。
特にクイーンチャッピー1ターンキルは決めたかったので念入りにプレイしていたが、成功率は明らかに前より悪かった。
この時初めてTwitchの賭け機能を体験。はずれ。
17:45
そろそろ準備とか精神統一の時間にしようと思ったのでボイチャを抜ける。
退室時に激励の言葉を受け少し勇気が出た。ありがとうございます。
30分で2回トイレに行った。こいつ大丈夫か?
昼飯をあまり食べられていなかったのか、かなりの空腹を感じていた。
手軽に食べられるものはあったが、消化に血液を回したくなかったのでやめておいた。
18:15
配信を開始。すの~様を待つ。
ちゃんと時間より前に来てくれたのに慌ててDMなどを送ってしまった。こういうところにも緊張が出ている。
1つ前のRTA(shapez)を見て「小さいものがたくさん動いててピクミンみたい」と言っていたのが印象的。
音量を軽く調整。
18:30
本番開始。
20:30
ラン終了!
終わってから初めて疲れを認識した。同時に忘れていた空腹を思い出し、買っておいたご飯を食べた。
途中で思ったことを逐次ツイートしつつ、イベントの残りのランを見ていた。
ここでようやく穏やかな気持ちで視聴出来た。
2回目の賭けは当たり。
21:30
覚えているうちになんか書くかと思い立ち、この文章を書き始めた。
途中まで書いて風呂に入り、22:50くらいに風呂から出たらリトルナイトメア2が始まっててウケた。
その後
久々に何もしない平日を過ごしたあと、参加記の続きを書き始めた。
イベント自体の振り返りなど
解説のmercysnowさんは居てくれて助かったというレベルではない。必須。居てくれなかったら終わっていた。
落ち着いた方なので、こちら側は安心して取り乱すことが出来た。
所々褒めてくれてメンタルを維持できた。
一方で、所々ダメ出しを受ける流れは反応も貰えていてイベント的に良かった。
今後イベントに応募する際、解説を先に依頼してから応募をするべきだと思った。
万一解説者が居なかった場合のリスクが高すぎる。
イベントで走るからには視聴者を楽しませるべきで、良いランをするか面白いネタを提供するかをしたかったが、前者は実力不足、後者はランに必死で意識出来なかったのが反省点。
例えば心拍数を載せるなど、事前に用意出来るものであれば本番中に意識しなくても良いので検討すべきだった。
解説に面白いネタをアウトソーシングするのは非常にアリ。
あとは賭けとかも考えれば色々出来そうだった。
イベントに応募するにあたって、どんな喋りをする人間なのかすぐに分かるようなリファレンスを用意するべきだった。
記録動画とかで喋ってない人間が本番で急に喋り始めたら怖い。
ライブやる時くらいは喋っておくべきだった。
本番1週間前から喋り始めたが、それよりもっと前から。
今回のランが1つのリファレンスになるので、その面でも非常にありがたいと思っています。
Xやピクミン勢以外の界隈でちょくちょく宣伝したり話題に出していたおかげか、何人かの人から「見たよ!」と言って頂けた。
これめちゃくちゃ嬉しいです。
イベントの盛り上がりにも繋がるので今後も積極的にやっていきたい。
LSS2023の時の解説と同じように、途中からすの~様の声が末尾で途切れていることに気づいたが、指摘しても直せないやつだったはずなのでスルーした。
僕がWiiリモコンを買うので、すの~様もPCなど買いましょう。
タマゴムシのフェロモンに関するコメントがあったので答えたかったが、タイミングが無く、すぐにプレイの方に意識を持って行かれて頭から抜けた。
「メスを引き付けるフェロモンを出し、そのメスの産んだタマゴにさらにタマゴを植え付けることで、中身を乗っ取る生態。ピクミンはこのフェロモンが苦手」という感じだったはず。印象に残ってたので話したかった。
走ってみて楽しかったか?と聞かれたら……
ラン自体は反省点まみれだった。
そもそもRTAにおいて反省点の無いランなどほとんど無いと思うので、性質上仕方ない。
総合的には楽しかったと言える。
緊張しすぎて楽しかった。ちゃんと手が震えてエイムブレるんだなと思った。
ガバの連鎖も体験出来て良かった(Wiiリモコンの接続が切れたあたり)
その時の自分は頭真っ白になりかけてたけど……
難しい技が綺麗に決まった時の気持ちよさはクセになりそう。
多くの経験値を得た。
イベント参加の段取りを経験出来た。
イベント参加への心構えについて考えたり整理する機会になった。
他の方のランを見る視点もちょっと変わった気がする。
「この人のこの部分が面白い!」みたいなのを抽出するようになった。
今後の展望
これ言うとちゃんとした想いを持ってボランティアやっている人にめちゃくちゃ失礼だが、走者・解説を経験したので次はボランティアをやってみたい気持ちがある。
自分の好きなゲームが集まったイベントとか、思想に賛同出来るイベントが望ましいので今後もアンテナは張っておきたい。
ピクミン界隈にいる強者たちが世に出るような動きをしていきたい。
界隈の人たちは本当に凄いプレイヤー揃いなので、そのプレイを世に魅せて欲しいという気持ちがある。
勿論既に活躍している人はいっぱいいる。
自分も僭越ながらそのプレイヤーの一端であると思っているので、既にイベントで活躍しているピクミン勢に続こう、という気持ちで今回応募した。
裏を返すと、自分が走者である必要性は無いと思っている。解説とか段取り役とかでも全然良い。
レース形式とか面白そうなので、どこかで実現したい。
本当にレース形式が面白いのかどうかはまだ考え中……
チャレンジモードでの対決とか上手いことやれば面白くなりそうな気がしている。
ただ、こういうのを主導する性格じゃないのが枷になっている。
経験積むことで変われるといいな……
PoDの練習を通して洞窟攻略が少し上手くなった気がするので、それがATの方で発揮されるかどうか確かめてみたい
おわりに
まずはこのどこの馬の骨だか知らない人間をイベントに採用して頂き、様々な面でのサポートまでして頂いたどすこいフラペチーノさんに多大な感謝を申し上げます。非常に大きな経験を積ませて頂きました。自分のランがイベントの盛り上げに寄与出来ていたかは分かりませんが、少しでもお力になれていましたら幸いです。
次に解説の依頼を「OK👍」の一言で引き受けていただいたmercysnowさんに心からお礼を申し上げます。これからも仲良くしてもらえると嬉しいです。
また、今回イベントに出るにあたって話し相手や相談相手になってくれたピクミン界隈の皆様、イベントを見に来てくれたフォロイー/フォロワーの皆様、ありがとうございました!
人生初のイベントということで気合い入れて記事を書いたら想像以上に長くなってしまいました。
長いうえに拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
おまけ:ランの振り返り
記事の真ん中あたりに載せる予定で書いたところ、内容がかなり知っている人間向けになってしまったので、おまけとして最後に載せておきます。
1日目
初手コチャッピーキルもムービー中運び出しも両方失敗してまあまあ凹んだ。
特に運び出しは信じられないくらいエイムがぶれていて緊張を感じた。
「20」のズームがクリップされていてちょっと嬉しかった。
2, 3日目
なにもない
4日目
ピクミンが勝手にタマゴを割っちゃった以外は特にミスが無く、良い感じだった。
後から割る方が隊列を整える時間が生まれて全員を花にしやすいので好み。
今回は2匹葉っぱが残った。
解散→笛→解散でのリーダー分離も決まってよかった。
このRTA走ってから習得したくらい経験の浅い技で、よくミスる。
5日目
クイーンチャッピー戦は綺麗に1ターンキルを決めたかったがカメラ操作が暴発しまくって危なかった。
多分手が震えて十字キーの↓が反応した。
一応、開幕の操作さえミスらなければ9割以上成功する感じのセットアップを習得していたが、この日の成功率は5割あるか無いかだった。
開幕の操作をミスったためお祈りすることになったが、運よく通って1ターンキル出来た。
紫ピクミン橋投げも成功の部類に入るものだったので良かった。
6日目
クモの根城(CoS)2Fで壁破壊が後回しになったのは確かに良くなかった。
ATでも苦手にしているフロアだったが見事に練習不足が露呈。
3Fは悪くなかった。
このフロアは警戒していたので、ちょっと練習したり回り方をイメージしていた。
ダマグモ処理は今までで一番上手かった。
地上パートもかなり上手かった。
食神の台所(GK)は4Fと5Fで犠牲をまあまあ出したのが良くなかった。
タイムに影響が出るのもそうだが、動揺する。
6Fはオオパンも良い動きをしてくれてスムーズに進んだ。
オオパンが散歩し始めたら「グッボーイ」「ヒューイ」とか言おうと思っていたけど動きが良くて言うタイミングが無かった。
7日目
カビ玉ムービーを見てしまった。
最初に走ったランで一回見たっきりだったのに……
地味に寝袋バグが綺麗に決まった。
全体的に寝袋バグの調子がめちゃくちゃ良かった。
デメマダラの王国(BK)は配置が良く、大きなミスも無かったと思う。
Wiiリモコンの接続切れはここ1年以上は起きてなかったのに起きた。なんで?
TODO: Wiiリモコンを買う
あまりやってはいけないタイプのガバだと思い、かなり動揺した。
Wiiリモコンの動揺を引きずり、地上がかなりガバった。
黄ピクミン3匹出して、余った2匹の処理にグダっていたのも尾を引いていた。
引っこ抜きが発生してもいいので黄1でやるべきだった。
エアシューターの投げが成功して少し気持ちを取り戻した。
ヘビガラスの穴(SH)はびっくりするくらい配置が良かったが、6Fは配置もプレイもダメだった。
壁の枚数は事前に予習していたが、数える余裕は一切無かった。
8日目
地上(1回目)は悪くなかった。
地下の秘密基地(SCx)の2Fはちょっと変わった地形だったが、なんやかんや上手いこと対処出来た。
3Fはゲキカラを切るべきだった気がする。
ダマグモキャノンとの戦闘が確定しているため、SCx後のゲキカラ残数が2個になるので勇気のいる選択ではある。
5Fは最初からスルーするつもりだったが、場所によっては絶対運ぶべきだった(結果的にその配置は来なかったが)
6Fは敵配置が良く助かった。ここで酷いの引いてメンタルブレイクしてもおかしくなかった。
7Fは初手でタマコキンやサクレウラメを処理出来たのが良かった。ここで酷いの(以下略)
袋小路のサクレショイグモ処理はチキンプレイしたなと思った。
辺境の洞窟(FC)の1F~4Fはあまりやらないような死骸の回収をした。
「安いから基本回収しないけど、近かったら回収するお宝」がいくつかあるが、今回は一個も回収出来なかったのが響いている。
4Fで回収する死骸は減らしても完走出来そうだが、勇気のいる選択ではある。
綺麗に10000ピッタリになって見栄えが良かった。
全体を通して
任意回収のお宝が軒並み回収出来ず、SH6Fのベーゴマも回収できない非常に渋いランだった。
CoS4Fで白を増やせなかったのもなかなか尾を引いた。
リセットしなかったのは偉い。
寝袋バグや紫橋投げ、クイチャ1キルなどの技は順調に決まった。