![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136746587/rectangle_large_type_2_5336ebe153eb065137d9b3f5b6a66f71.jpeg?width=1200)
ダンドリ検定 in 福岡 参加記 前編
この記事は何?
ダンドリ検定に向けて準備した内容と、当日の思い出を書いたもの(予定)です。
準備の部分で想像以上の分量になってしまったので記事を分割することにしました。
前編はダンドリ検定に対する気持ちとか、チャートの中身についての話が多めになっているので、日記的なやつを見たい場合は後編をご覧ください。
自己紹介
おなまえ:すぱ~く
ピクミン2をよく遊ぶ。
多分4000時間くらいやってる
チャレンジモードが好き。本編RTAもちょっとだけ。
ピクミン4は発売日の0時から20時間くらいぶっ通しで遊んだ。
0章 はじまり
![](https://assets.st-note.com/img/1712665787387-wGo6poqUZY.png?width=1200)
うおおおおおおおお!!!!!!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1712665859997-kuw0MPa2J7.png?width=1200)
おい!!!!!!!!!!!!!!!!
開催決定のお知らせには自分もテンションが上がりましたし、ピクミン界隈(日々スコアやタイムを詰め続ける集団)にも嬉しいムードが漂っていました。
当然、中止のお知らせにはひどく落胆した覚えがあります。
数年前までのピクミンコンテンツといえば「ピクミン4って開発しているのかな……」みたいな、何も動きが無いという風潮が長い間流れ続けるようなものでしたが、ピクミンブルームのリリースやピクミン4の発売、またそれに伴って各種グッズなどが多数展開されるようになりました。ダンドリのことだけ考え続けているように見えるピクミン界隈の方々も流石にこの流れは歓迎していて、グッズ購入報告などがちらほらと見えていました。
2022年度末のRTA in Japanでピクミン3が走られた際も、解説の方々がピクミンパーカーを羽織って出演されていたりもしました。
このような「ピクミン、流行ってるな……」と思わざるを得ない状況の中で発表されたのが「ダンドリ検定」です。
上述のRiJみたいに、ピクミンのスーパープレイが見られる場はいくつかあったのですが、任天堂が公式に「ピクミン」の「プレイの腕前」にフォーカスした催しは一切ありませんでした。
これはピクミン界隈の葉っぱ人達方々が日頃の研鑽の成果を発揮するとても良い機会だと思いました。
ピクミン界隈の方々はダンドリのことしか頭に無いのでその腕前を界隈外にあまりアピールしない印象があるので、こういうイベントで少しでも日の目を浴びて欲しいなあ……という想いがありました。(僕も日の目を浴びたい)
という訳で様々な気持ちを込めて応募をしたこのイベントでしたが、残念ながら中止となりました……
中止のお知らせには「スプラとマリカのイベントは延期するよ(意訳)」と書かれていましたが、ダンドリ検定に関する記載はなく、「延期すると言わないってことはもうやらないんだろうな……」といった落胆ムードが漂っていました。
が!!!!!
そんな状況の中で、任天堂は救いの手を差し伸べてくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712667575669-vWg7v7uz7M.png?width=1200)
ダンドリ検定だ!!ダンドリ検定がふっかt…………福岡!?!?
1章 福岡!?
福岡??????
まあ終わってみれば、
ピクミンブルームのイベントも福岡で同時開催
福岡市も協力していたっぽい
ブルームの方は不参加だったので詳しい状況は分かりませんが、町の色んな所にピクミンの飾りつけなどがちらほらとあったらしい
という状況だったので福岡でダンドリ検定も一緒に開催されたことには納得が行くのですが、当時は流石に「なぜ福岡で!?」と思いました。
しかし福岡で開催される理由はあまり重要ではなくて、問題なのは「福岡に行けるのか?」という点です。
より現金な言い方をすると「(安くはない交通費・宿泊費を払って)福岡にダンドリ検定を受けに行く価値はあるのか?」ですね。
福岡市やダンドリ検定に対して失礼な物言いかもしれませんがこの問題は結構クリティカルで、「流石に遠すぎるから行かない」という方々もいました。
人の価値観はそれぞれなので言及はこの辺までにして、自分の価値観について書きます。
自分にとっても応募にはかなりの覚悟が必要でした。
福岡で開催と知った時、真っ先に飛行機の値段を見に行き葛藤するなどしていました。
結果的に応募したのですが、それを後押しすることになった要因について書きます。
福岡には行ってみたかった
自分は旅行がそれなりに好きで、今年の2月には友達と一緒に蔵王にスキーに行ったり、昨年には蔵王キツネ村訪問や、熱海でダイビング体験、富士急ハイランドに行ったりしていました。
2年ほど前には一人旅で伊勢神宮に行ったりもしました。
そういった中で「次に行きたい場所」として挙げていたのが福岡です。
自分の旅で重視するのは「刺激的なアクティビティを体験」と「うまい飯を食う」の2点で、福岡なら後者を十分に満たせると思っていました。ラーメンも明太子も大好物やねん。
「最初」の、ピクミンの実力測定イベントである
福岡で開催と聞いた時「次回が別の場所で開催されるのでは?」という思考はありました。
(これに関しては実際どうなるのか、現状では何とも言えません)
ただ、今回の福岡が「最初」であるという点が魅力的に見えました。
自分は結構「思い出作り」を重視する性格っぽく(もしかしたら老いかも)、Youtube・Twitchにピクミンの記録や他ゲームの良かったプレイなどをよく残しています(見てもらうために上げるというよりは、後で見返すのが目的)
去年からは文書としてNoteを始め、イベントの参加記などを残しています。
当然本記事も「思い出」として残すのが大きな目的になります。
そんな性格なので、イベントに参加した記憶に「最初の」が紐づくことで強烈に記憶に残ってくれそうだな、と思ったのが応募に至った大きな要因です。
ピクミン界隈から一人くらいは参戦して欲しいかも
折角のダンドリ測定イベントなので、ピクミン界隈から最低一人でもいいから参戦して、圧倒的な力を見せつけて欲しいな……と思っていました。
ただ上にも書いた通り、遠方ゆえに応募する人は減ってしまいました。
「それでも行くぞ!」という方は何人かいたのですが、少しでも確率を上げるために自分も乗っかっておかないとな……という気持ちが少しだけ応募の後押しになりました。
という訳でこれらの気持ちを元に、応募を決心しました。
結果……についてはご存じの通りです。
ただ、思っていたよりも倍率が高かったらしく、ピクミン界隈の人は(自分の把握している限りでは)自分以外全員落選していました。
正直に言うと当選率8割くらいはあると思っていました。
こんな状況だったので、心の中では「俺がピクミン界隈代表だ」と密かに思っていました。
ピクミン界隈代表として行くならば、それに相応しい恥ずかしくないプレイをしたいですよね。
という訳で、修行開始です。
2章 ルートについてのお話
専らピクミン2しかやっていなかったこともあり、応募時点ではテキパキ水族館は「1回だけクリアしたことある」という状態でした。
こんな状態ではTシャツゲットすら怪しいですね。
ルートも何も知らない状態だったので、まずはルートを考える & 覚えるフェイズです。
ルートに関してはピクミン界隈の先人達が出した記録のルートをまず真似しよう、となりました。
ピクミン界隈に集まる記録は非常にレベルが高いものが多く、ここでの1位はほぼ間違いなく世界での1位です。
現在の1位の記録は残念ながら録画が出来ていなかったようで終盤の動画しか無かったので、2位の記録動画を参考にしました(おそらく1位の記録もルートは同じだと思います)
まずはこの動画の通りにルートを真似て、雰囲気を掴みました。
次に考えたことは「ルートをどうアレンジするか?」です。
観点は2つで「ヒッコヌキ笛なしに対応する」と「(一発勝負なので)リスクを取らないルートに変える」です。
「ヒッコヌキ笛なしに対応する」ですが、ありの場合でも使っている箇所は2か所なので、実はあまり大きな影響はありません。
また、使う箇所が開幕の方に固まっていたので、開幕の動きを少しアレンジする程度でそれ以降は全く同じルートを取ることが出来ました。
「リスクを取らないルートに変える」ですが、こちらも参考にしたルートが優秀で、途中でピクミンが犠牲になったり、金塊の運搬をやめてしまうなどの事象が発生した場合でも、ラストでリカバリーが可能なものでした。
という訳でルートについて悩むことはあまりありませんでした。
本番までの期間でアレンジを色々考えたりもしていましたが、大きく変えた場所はありませんでした。
ここまで決まったらひたすら練習です。
このステージはとにかく不都合な事象が起きやすいので、練習のうちに出来るだけ多くの事象を経験して、対応を学ぶことが重要です。
そのためにはとにかくプレイ時間を確保するしか無いですね。
ちなみに、練習の期間中に現世界1位の方と2位の方がダンドリ検定と同じ仕様で動画を上げてくれました。区間タイムなどで非常に参考になりとてもありがたかったです。
また、現2位のalbut3さんにはXでの質問に色々答えてくれて本当に感謝しています。福岡お土産の1つくらい用意すべきでしたね……
1位の方の動画↓
2位の方の動画↓
ここからは本番でも使ったルートを4つの区間に分け、それぞれ思い出や愚痴などを語っていきます。
想像以上にテキストまみれになってしまったので、ちゃんと理解したい方は↑の動画などと併せてご覧ください。
区間1 開始~箱タッチ
オッチンが箱を押し始めるまでの区間を区間1と呼んでいました。
箱を押している間が少し暇なので、その時間でタイムを確認したりしていました。
箱タッチの瞬間での残り時間が6:15以上だと良い感じです。
不都合が何も起きなければ6:18くらいは残ってくれます。(練習で出たベストは6:21くらいだったと思います)
この区間の難所・お祈りポイントは下記の通りです。
カニンコ戦(リーダー側)
出来れば泡を吹かないで欲しい。
ただ、体感で5割くらいは泡を吹かれる。そのため泡を割る練習は必須。
カニンコを倒した後、カニンコを中心に弧を描きながらピクミンを投げるとスムーズに割れる。
たまにそれでも割れないやつがいて大ロスするので、そうならないことを祈る
練習で1回だけ黄ピクミンが犠牲になったことがあった。
黄ピクミンが食われたらチャートが大崩壊するので、それだけは起こさないよう丁寧にピクミンをトツゲキさせるよう意識していた。
特に草むらにいる青10匹をちゃんとトツゲキさせるのが大事。
タマゴ割り
ピクミンを引っこ抜き終わった後、タマゴが片方しか割れていないことがたまにある。
その後もう片方のタマゴを割ることになるが、出てきた蜜にトツゲキするタイミングが早すぎると黄ピクミンが水に突っ込む事象が割と発生する。
青1をタマゴに投げ、もう片方のタマゴにトツゲキすることで安定して両方割れるようアレンジした。
ショイグモ戦
オッチンに自動でショイグモと戦ってもらう部分。
ショイグモと戦ってほしいのに、アヒルをマルノミして運搬してしまうことが良くある(体感4割)
これがかなり厄介で、マルノミ解除→噛みつきでショイグモを倒そうとする→噛みつきのつもりがマルノミ判定→以下ループ みたいな地獄絵図になる可能性がある。
マルノミした場合は、少しだけ運搬するまで待って(最低でもオッチンが進行方向に振り向くまで)、アヒルに向かってくるショイグモを突進で倒すことで安定させた。
たまにオッチンに交代したタイミングでショイグモと戦闘中のことがあり、その場合は噛みつきで気合いで倒す(マルノミした場合は↑の方法に切り替え)
カニタマ近くの金塊運搬
食べられないようにお祈り
体感4割くらい食べられるが、リカバリーは容易で、もし無犠牲で通り抜けた場合はリターンがかなり大きいので、一発勝負でも採用して良いと思う。
区間2 箱タッチ~ショイグモ運搬
ショイグモ + アヒルを運搬開始するまでの区間を区間2と呼んでいました。
リーダーで拠点まで向かっている最中の時間が暇なのでそこでタイムを確認していました。
(電気ゲートがあった場所の線を通過する時間を見ていました)
この時点で残りタイムが5:00以上あれば470以上が狙える、といった感じだと思います。
全て上手くいけばもう少し残りますが、この区間でタイムがかなりブレるのであまりベストタイムは意識せずにやっていました。
ちなみに、区間2からはヒッコヌキ笛ありのチャートとほぼ同じ動きが出来ます。
黄10で板を降ろすやつ
正式名称何て言うんですかね
黄ピクミンが戻ってきてから通行可能になるまで少し時間が掛かるので、焦って橋が下りる前に突っ込んでしまわないよう注意。
箱押し
箱にトツゲキする際、箱に近づきすぎるとピクミンが箱押しを拒否することがあるので要注意。
カニンコ戦
泡吹くな定期
カニタマ戦
きらい
こいつは甘えた動きをすると大ロス待ったなしなので、とにかく様々なパターンに対応出来るよう試行回数を重ねる。
まずオッチンの突進は確実に当てる必要があるので、当たりづらい場所にいる場合は落ち着いて突進解除→再突進とする。
少しでも不安だと思ったら解除。
突進を当てた時のカニタマの向きによっても動きが変わる。
背中に当てた時はそのまま噛みつき2回で倒しきれる。
正面に当てた時は攻撃をしてくるので、空振りさせる。
ハサミを地面に突き刺すパターンはそのまま噛みつき連打でOK。
ハサミを振る攻撃は噛みつき2回した後に振り払いを受ける可能性があるので、1回だけして距離を取る。または1回もせずに距離を取るとより安全。
側面に当てた時は攻撃してくる場合と振り払いをしてくる場合がある。
振り払いパターンの時は一回でも噛みつきをすると振り払いを受ける可能性が大なので、側面に当てたら噛みつかずに一旦距離を取る。
その後の噛みつきが遅れて泡を少し吐かれることが良くあるが、仕方ない。
とにかく振り払いを受けないことが大事(もちろん攻撃も)
一発勝負なら最速パターン(噛みつき連打)は諦めた方が良いだろう。
ショイグモ & アヒル運搬
投げで処理するとかなり事故るのでトツゲキ安定。
多分早いのは投げだけど、一発勝負なので……
区間3 ショイグモ運搬~船マルノミ
重さ12の船をオッチンでマルノミするタイミングまでの区間を区間3と呼んでいました。
例によってちょっと余裕があるのでここでタイム確認。
4:30近く残っていればかなり良い感じです。
板方面(カニンコ + 金塊方面)の処理
向かう前に、オッチンの位置を確認。重さ20のお宝を運んでいるはずで、その位置によってその後の動きが微妙に変わる。
オッチン突進でアヒル寄せ
板方面の処理→2回突進 が通常のチャートだが、ショイグモ運搬に手間取ったなどでオッチンが早く到着した場合は、アヒル突進1回→板方面処理→アヒル突進1回 の流れに変更する。
区間4 船マルノミ~終了
最後の区間。
区間1~3の状況(犠牲、金塊運搬サボり、ミスなど)によってやることが毎回変わる区間です。
これもとにかく回数を積んで様々なパターンに対応できるようにする必要があります。
落ち着いて状況を確認するために、区間の始まりあたりで見回しドローンを使っていました。
やることが毎回変わるので区間のポイント的なことは書きづらいですが、大まかな雰囲気は以下の通りです。
カニタマに金塊運搬ピクミンが食べられなかった場合は、ここでその金塊の残量が丁度0になっている。
なっていない場合もよくあって、その場合はサボりが発生している。落ち着いて犠牲が出た場合と同じ動きに切り替える。
ムカつくけど抑える。
カニタマに金塊運搬ピクミンが食べられた場合、大抵の場合は食べられた匹数 × 4個残っていることが多い。残った金塊分のピクミンを連れて行って運搬。
後述の水中金塊にピクミンを割きすぎないよう注意。
3匹食われると結構しんどい。
板方面はここから手を加えることはあまり無いが、場合によってはフォローが必要。
魚(トゲハゼ)のところにいた青5匹に金塊運搬させ、カニタマ方面に向かう前にその5匹を回収するチャートとなっているが、作業に手間取った場合その5匹が回収出来ない位置まで行ってしまうことがある。その場合に黄ピクミンを連れていくことがある。
その場合は金塊が残っていると思うので、運びに行く。
水中の金塊は可能な限り1度で運びきるようピクミンを投げたい。
ただしカニタマ方面のフォローに向かう場合はそちらに残すのを優先。
カニタマ方面まで「ここまで移動」させた後、オッチンで再度水中金塊に割り当てると良い感じ。
オッチンの船は可能な限り途中で吐き出したい。
運びきってしまうと拠点に戻ってきたピクミンがオッチンについてきてしまい、アヒルの運搬がやりづらくなる。
一匹でもアヒルにくっついてしまうとマルノミ出来ないので、どかすために多大な手間がかかる。
照準のロックオンどうにかならんかな……
船をかなり手前で吐き出してしまってもよいので、アヒル運搬を優先させると事故は少なくなる。
船をまあまあ運んでしまった場合は運びきるのを推奨。金塊運搬ピクミンの邪魔になる位置に吐き出してしまうと稀に金塊運搬ピクミンが運搬を中断してしまうことがある。
当然再度金塊の元に行き運ばせることになるので大ロス確定。
各区間の内容はこんな感じです。
とにかく嫌な事象が起きやすいので、起きた時にスムーズに対処出来るかどうかが今回の検定のカギだったのではないかと思います。
3章 修行の軌跡
当選連絡が来たのが3/14で、3/16から練習を開始しました。(とぐろ島の神髄をやっていたため少し遅れた)
練習初日のベストは452でした。
#ピクミン4 #Pikmin4 #Pikmin #NintendoSwitch pic.twitter.com/ig4A3lPqIc
— すぱ~く (@spark573) March 15, 2024
翌日は465
#ピクミン4 #Pikmin4 #Pikmin #NintendoSwitch pic.twitter.com/fl2mdLcwkt
— すぱ~く (@spark573) March 17, 2024
その翌日に472を出しました。
#ピクミン4 #Pikmin4 #Pikmin #NintendoSwitch pic.twitter.com/92c71c3XbD
— すぱ~く (@spark573) March 18, 2024
ここまでの練習で得た感覚を元に、「450以上安定、上振れた時に460~470を目指せる動きをする」ことを目標に置きました。
出来れば460以上取りたいですが、「450取れればとりあえず十分」と思うことで、本番で何かやってしまった時にメンタルを崩さないようにすることも意識していました。
練習の内容についてですが、最初の方はベスト記録を目指したプレイをして、上位勢との動きの差を把握することに努めました。
本番の日が近づいてからは「450以上を何連続で出せるかチャレンジ」などの、安定感を高める方向での練習を行っていました。
また、本番を意識した練習ということで「帰宅してからすぐピクミン4を起動し、ウォーミングアップなしで一回だけ通す」といった練習も行っていました。
練習期間中に出たベストスコアは本番2日前の483でした。
伸びるやん pic.twitter.com/HCXoCwsmeJ
— すぱ~く (@spark573) March 28, 2024
こちらは録画も行ったので、よろしかったらドゾ。
本番と同じチャートです。
ベストスコアも目標としていた480を突破し、450も9割以上出る状態まで持って行けたので、準備に関しては憂いなく出来たと思います。
アプリで確認したところ、期間中の練習時間は約17時間だったようです。
これにて前編の内容は終了です。
後編は当日の内容で、ほぼ日記みたいな感じで書いていく予定です。
おまけ
アヒル大ジャンプ
#ピクミン4 #Pikmin4 #Pikmin #NintendoSwitch pic.twitter.com/rMXnQb1svv
— すぱ~く (@spark573) March 18, 2024