お絵描き研究報告書(3まいめ)
ようやく芋焼酎がおいしい季節になってきました。
のんびり飲むなら黒霧島のお湯割りとか最高ですよね。
ロックでキリっと飲むのも捨てがたい。
料理に合わせるならソーダ割もいいですね。
今週のお絵描き時間は16時間54分でした。
3連休があったのでいつもよりたくさん時間を割くことができました。
平日2時間、休日6時間は継続的に確保していきたいところです。
それでは、肌練習として今週描いたイラストについて振り返っていこうと思います。
今週やったこと
今週は2枚描きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1700781640102-vzYDTwyhDS.png?width=1200)
肌練習3
![](https://assets.st-note.com/img/1701003601895-FsYoVAtFUM.png?width=1200)
気づいたこと
ポーズの定理に記載のあった首の立ち直り機構は自然な首のポーズを描くうえで重要。肌練習4の場合は頭を傾けたい方向の方が上がっているのでいったん首を反対に傾けると肩と頭の間に空間ができるので頭を傾けたときに自然になる。
肌塗りでボケ過ぎないよう大事なのはやはり小面積のはっきりとした落ち影。落ち影、ぼかし影、ハイライトの3種類が揃うと程よく立体をボケ過ぎずに表現できる。落ち影を入れないとぼやあっとした印象になってしまう。
首の鎖骨の周りには頭部の落ち影ができる。
水着の塗りでの表現は大雑把なグラデ影とハイライトで光沢を出すとそれっぽくなる。
肌の線画は中から濃のちょうど間くらいの色合いでつくると程よい。
検証が必要なこと
膝と肘の赤身はいれることによって色っぽさが増すかもしれない。
口は線画ではなくべた塗りで色を置いて削ったり付け足したりして考えると探りやすいかもしれない。
肌のハイライトの幅を広げるためにもっと濃い色で肌のベース、影を塗った方が良いかもしれない。
髪の線画は、髪の色の彩度明度が低い場合は髪の色に極力寄せて線画が目立たないようにするといいかもしれない。
分からないこと
頭部の髪の塗り。黒のパターンは手本がたくさなるが、 水色のパターンはサンプルが少ない。そのためベースと影色のパターンが分からない。今のままでもいいがディティールが少し物足りないので何とかしたい。
頭部の輪郭。サイズのバランスは問題ないが左斜め上に引っ張られている感じがする。
ひざ下の塗りが分からないです。
来週も継続して肌練習かな。
頭部の課題が多いので、これまでの肌塗りの復習兼再検証しながら頭部に重点を置いて作っていくよ。