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Lady Soul
小田急線の梅ヶ丘駅から歩いて3分のところにブラジリアン柔術ジム SPARCREW を開設した大川です。
昨日朝、パソコンで雑務しながら自分のiTunesを流しっぱなにしているとある曲が流れてきました。
Lady Soul - Acoさんの名曲です。
思わず作業しながら4回くらいアルバムをリピートして黄昏てしまいました。
実は、このアルバムに収録されている
7. 眠れるネコ
10. ふたつのてのひら
は自分がNY時代に仕事で関わった作品です。仕事で携わった自分の中アルバムランキングではトップ3に入る名盤です。
というか、AcoさんがNYにいる間の1ヶ月弱くらい、それこそ他の仕事も同時進行だったんで結構ガンバりましたよ笑 まだ末端構成員だったんで(ちなみにこの時の仕事でお前は根性だけはあると師匠に認められてH-1就労ビザを出して頂きました)
Acoさんの作詞能力ってハンパないんすよ。アメリカに良くある黄色の大学ノートに絵を描きながら、さささっと書いちゃうんですよ。あの詞を。
当時はまだデビュー前の宇多田ヒカルさんやJUJUさん、レコーディングでMishaさんもNYに来てたりしたと思うんですけど、自分が目にした日本人女性アーティストの中ではダントツでしたね。
凄いパンチラインも喰らいました笑
"Tetsuさん(向こうでは自分は当然名前で呼ばれます)は日系の人なんですか?だって日本語すごい変じゃないですか"
まあ、今でも日本語おかしいんで、言われてもしょうがないっすよね笑
ドラム Poogie Bell
ベース Anthony Jackson
パーカッション Bashiri Johnson
ミックス Dave Darlington
キーボード Albert Menendez
(この人達がすぐに分かる方は、もう既に自分とお友達ですね笑)
「Grateful Days」に参加したのは、この1年後だったんじゃないかな。
その後、完全に音楽性が変わって、一度当時のプロデューサーTさんにソニーでお会いしてサンプル頂きましたけど。
自分の中では、Lady Soulなんですよね、録りから何百回もスタジオで聴いてるんで。
Acoさん、元気にしてますか?
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