【経過報告】今後の『一週遅れの映画評』について(ジャニーズ事務所所属タレント主演映画に関しての方針)
昨年、こちらのnoteにて「ジャニーズ事務所所属タレント(元所属も含む)主演映画に対し、映画評でいただいた♡数×10円(およびサポート分)を寄付する」という方針を述べました。
これに関して終了時期を「該当タレントなどに、適切なケアが行われ。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)およびマネジメント会社STARTO ENTERTAINMENTへ適正な対処がなされるまで」と決めておりました。
まだだろ。終わるのは。
ということで、去年から1年経ったところで該当映画評のカウントをしていきます。
「今後の『一週遅れの映画評』について(ジャニーズ事務所所属タレント主演映画に関しての方針)」 ♡44
『バットランズ』 ♡33
『先生の白い嘘』 ♡21×2
『赤羽骨子のボディーガード』 ♡16
以上総計♡135プラスいただいたサポート1000円を合わせた2350円を寄付金額といたします(カウントに誤りがあれば、教えてください)。
(※ただうぐいすリボンへの寄付は5000円以上からであるため、この金額いったんプールしておき、来年の額と合算して行いたいと思います)
『先生の白い嘘』の「×2」は主演男性俳優ふたりが両方ともジャニーズ事務所に関連していたことでダブルカウントとしました。
レイプ、性加害の問題を扱った作品に(元含む)ジャニーズ事務所タレントがふたりも出演していることに、なんとも言えない気持ちになります。
以上、個人的な映画評に対する指針でした。今後とも本note(特に『一週遅れの映画評』)を、よろしくお願いいたします。