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【国際結婚】

うちの夫は南米人なので
夫の母国語はスペイン語です。

一応国際結婚ということにはなりますが
夫が日本語ペラペラすぎて
家ではJapanese オンリーです。
なので5人の子ども達もスペイン語は話せません。
所々、スペイン語の単語は知ってる程度で
出かける時は『Vamos』バモス=行くよ
とか、『Leche飲みたい』レチェ=ミルク
と簡単な単語のみ使う感じです。
よく色んな方に『もったいない』
と言われます。
私も本当もったいないなぁ、と思います。

ある時、妹に『夫婦で話せたら家の中は
自然とスペイン語になるんじゃない?』と
鋭い指摘を受け(うすうす感じてましたが…)
私は今まで 日本語が上手い夫が悪い、と
夫のせいにしてきましたが(←ひどいw)
やっぱり問題は私なんだと再認識しました。

じゃあ本気だしてやってみよう!
と気持ちを切り替えて
夫に『毎日スペイン語で話して』と言いましたが
夫は『わからん人にわからん事言っても俺アホみたいさ』(←Okinawaなまり)と言われ即却下。笑

ちょうどその頃、Netflixの『ペーパー・ハウス』
というスペイン🇪🇸のドラマにハマっていて
スペイン語音声のスペイン語字幕で観よう
ということになりました。

結果、3分でダメでした…。
いや、本当は3分も持たなかったです。笑

むずい、早い、怖い(未知の言葉すぎて)
と思ってしまいました。

そして何よりスペイン人のスペイン語は
早すぎる!!!
2倍速したかのように早いです。
それでいて、スペイン人はよく噛まないな、
と感心しました。

夫が自分のFamilyとよく話すのを聞いてますが
南米のスペイン語はゆったりです。
そして英語と似ています。
なので、ちょこちょこ聞き取れたりしますが、
スペインのスペイン語は難易度高いです。
夫も『俺にも早すぎて俺も字幕読む』と
言ってました。笑

英語とスペイン語は似てると、書きましたが
どう似てるかと言うと
文法は同じスタイルで、
単語も同じ単語が多いです。

例えば、elephant         エレファント
    elefante          エレファンテ
    family             ファミリー
    familia            ファミリア

という感じで、似ています。
でも難しいのが男性と女性は話し方が
少し違います。私もそこはまだよく
わかっていないので上手く説明できませんが、

例)profesor(男性教師)profesora (女性教師)
   amigo(男性の友人)  amiga(女性の友人)

という感じらしいです(ネット調べ)

言語って面白いですね。
今年こそは少しでも話せるように頑張ります⭐︎


※画像はPinterestから






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