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「推しは推せる時に推せ」の解釈

色々な考え方があると思うけど、私は「いなくなる前に推せ」派です。

私、生まれて初めて好きになったバンドのライブへ行こうと思ったら、ボーカルが喉を壊して一時活休するという告知がされる、という事態に遭遇してまして。

誰しもいつどんな理由でいなくなるから分かりませんから。

私がいつ死んでも後悔しないように意識して生きているからということもあると思います。


推しといえば、最近読んだ記事が面白かった。

そこそこ強火でバンドのファンをしていたこともあるし、そういうことをしていた期間を後悔してはいないし楽しかったけど、私は生きている人間を「推す」ことにつくづく向いてないなー!と改めて思った。

私は人間関係が苦手である。めちゃくちゃに。
そう見えないと言われるけど、苦手だ。
表面上のコミュニケーションは真似っこでできる。そういうのじゃない、なんか深めのやつが、すごく難しいんだ。
だから、色々間違えがちなんだよね。普通の人間関係でさえ。
生きている人間が対象である以上、その間違いは許されないと私は思っていて。
だから、「好き」っていうのはあるけど、今後私が生きている人間を「推す」のは無理だと思うし、無いと思う。

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