きれいな仏像 愉快な江戸仏

こんにちは。
読んで頂き有難うございます。

今回この展覧会を訪れるきっかけは、ここ上原美術館の学芸員の先生と同じ苗字というご縁で繋がった事が1つ。
チラシを頂いて、面白そうだなって言うのが2つ目。
ちょっと見てみたかったなという軽い気持ちで。
(たったそれだけの気持ちで車を走らせてしまう自分も凄いかも　笑)

まずは、通常展示のものを一部を紹介。
入口の両サイドにある、金剛力士像。
今回も前回同様、あまりの迫力にのけ反ってしまいました(笑)

金剛力士(阿形)

金剛力士(吽形)

制吨迦童子　なかやまきんに君が浮かんできました(笑)

続いて、企画展「きれいな仏像 愉快な江戸仏」
今回展示の36点は、私自身が仏像にあまり縁がなかったせいか、前回の「無冠の仏像展」同様全て初めて見るもの。一つとして同じものがなく、観ていて飽きなかったです。
今回撮影可能の為、展示物の写真の一部を本編と別記事のリンクに添付します。

展示物の写真の一部はこちらのリンクより
きれいな仏像 愉快な江戸仏 写真｜たじー (note.com)

地蔵菩薩像

如意輪観音像

十六善神像

三猿像

猿像(病気を 取り(鳥) 去る(猿)の意味が込められている)

庖瘡神像

鍾馗像

最後に、この展覧会を見て感じた事。
・仏像は1体1体に魂が込められている事。
・仏像って奥が深いなと思った。
・歴史に然程詳しくない私でも、十分楽しむ事ができた。

今回の展覧会、滅多に見れない貴重な機会だと思います。
一見の価値ありです。

拙い長文、失礼しました。
最後まで読んで頂き、有難うございました！

上原美術館HP
上原美術館 伊豆下田の近代絵画・仏像美術館 (uehara-museum.or.jp)

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上原美術館（@uehara_museum）さん / Twitter