misonoの歌唱力を知らない私が、妻のオススメでmisonoのファンになってみた。
misono可愛いよね。
歌?
聴いたことない。
妻と話していたときのふとした会話。
妻がmisonoの歌声を聴かせてくれた時に、確かに…うまい。
と思った。ただ、それだけでは響かず、自分の耳と感情でもっと確かめたかった。
私は、misonoのファンになれるのか。
こちら過去記事もご覧下さい。
では、ご覧下さい。
2007『never+land』
misonoちゃん。実は私、倖田來未よりmisono派。顔可愛い。
歌は聴いたことないので、よろしくお願いします!
『ラブリーキャッツアイ』
misono作詞!凄い。
それより、ひろゆきはこの声聴いて、下手だと言ったのか。どちゃくそにmisono歌上手い。
ロックだし、声が好き。
『ガラスのくつ』
歌唱力高すぎ。高音のコントロールも半端じゃない。misonoもロックシンガーだ。
『フィンガー5メドレー』
先生のことを好きになってしまった歌。
声凄いって。
ひろゆきのせいで下手なイメージだったが真逆。
楽しませようという気持ちが溢れている。
『pinkies』
高音にビブラート!
misonoの声やっぱり好きだ。
misonoは当時トップに並んでいたのだと思う。
2008年『生-say-』
ジャケ写がすっごい。
misonoの強さがう伺える。だが、仮面。
どんな意味があるのだろう。
『ギザギザLIFE』
ロックだ。本人が歌った。
misonoは、ロックが似合う。
『トライアングル』
あなたの一番になれなきゃ
意味がない
ここの「意味がない」
って歌詞のとこ、声が素晴らしい。
待て待て。misonoバンドもかなり良いぞ。
『たまご』
作詞作曲misono。
misonoは、沢山溜め込む。もがいているようにも感じた。彼女は頑張っていた。
この記事を読んで、少しでも『生まれてきてよかつたと感じて』ほしい。
2009年『misonoカバALBUM』
『misonoと歌おう!アニメドレーⅠ』
盛り上げ隊長!!!misono好きだー!
アニソンカバー最高。
『プレイバックpart2』
misono歌うめぇーーー!!ってなるアルバム。本当に歌うまい。声が凄い。
『misonoと歌おう!アニメドレーⅡ』
アンパンマンとかあるし、子どもにも聴かせられるアルバム。
『DEAR FRIENDS』
本家聴いたことないから、misonoの曲として聴ける。自分の曲にしてしまうmisonoかっこいい。声が良いからだ。
2010年『misonoカバALBUM2』
2がこれほど早く出てくれると嬉しいですね。
『misonoが恋人に歌ってほしいウルフルズメドレー〜「サムライソウル」〜「ええねん」〜「バンザイ〜好きでよかった〜』
良いぞ良いぞ。
先輩方の歌詞からパワーをもらってきたmisono。これからどんどん強くなる。ウルフルズの応援歌よ届け。
『天城越え』
天城越えロックだと…。駄目だ…。か…カッコ良すぎる…。misonoの歌唱力と天城越えロックが混ざり合い、絶妙な音楽になってる。
今年のプレイリストに追加しました。
がなりもこぶしもうますぎるだろ…。
歌うますぎて本当驚いてる。
『私がオバさんになっても』
妻と聴いているが、二人して聴き惚れるほどの歌唱力。本家越え…。
『JUDY AND MARYメドレー』
もうYUKIの声だ。そっくり。misonoらしさも出てるけど、YUKIに寄せてくれてる。聴きやすい。
『ああ無情』
アン・ルイスに負けず劣らずのmisonoの歌唱力。バチクソイケてる。
2010年『Me』
misonoがアーティスト活動をお休みする時に、妹分のMeという人に歌ってもらっていたとか?このアルバムにMe Ver.とあるが、misonoに声が似てる。うん。
このアルバム、全曲misonoが作詞してるそう。
この子恐ろしいほどの天才だ。気合が入っている。
アルバム『Me』でmisonoが戻ってきた。misonoは、misonoらしい歌声が一番良い。楽しそうにかっこよく歌う彼女の魅力に気付きました。
一度吹っ切って元気になって、また戻ることでしょう。
『家族の日』
良い歌や。可愛い歌や。misonoは、本当に家族が好きなんだろうなと、いい子なんだろうなと感じさせてくれる歌詞だった。御両親もさぞ嬉しかったろうな。
2014年『家-ウチ-※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』
自己主張強い系のアルバム好き。misonoを全面に出しているほうが良い。
曲名がmisonoらしい。
『ウチROCK』作詞ウチ
misono全開で最高。misonoは、こうであってほしい。盛り上がる声質。聴いていて楽しい。
作詞【ウチ】。misonoらしい!!
最も価値のある部分はどこか、それはmisono自身。misonoが楽しく歌ってくれたら、それでいい。
『セカンドseasonガールFRIEND』
作詞作曲Meらしい。
misonoの今回のアルバムは、作詞をmisono自身がしていないということか。
それとも妹分のプロデュースはmisonoだから…。
どうりで声も歌詞も似ているわけだ。
「勘のいいガキは嫌いだよ」
※鋼の錬金術師ショータッカーのセリフより抜粋。
わかったぞ。
ということは、聴き方が変わってくる。
2,3度聴き直してみると、全体的に愛について歌っていた。自身の主張も、もちろんあるが寂しそうなmisonoがチラッと見えたような。
【感想】
最後のアルバム、1万枚売る必要性があったのかと感じた。misonoファンは、買うだろうけどファンではない人は、別のアーティストだって買わないこともある。misonoらしさ全開のアルバムで私は大好きだったが、1万枚売る必要があったのか…。
misonoの良さは、misonoを知ることにより増す。misonoの人間性が音楽に反映され、聴いている人を幸せで元気な気持ちにする。そのため、届く人には届く。本人の作品なのだから、それでいい。
個人的な感想なのだが、misonoの声は浜崎あゆみと倖田來未を足した感じ。それ程の歌唱力がある。youtubeやTikTokで女性バンドとして歌声を披露していたら、大バズリしていたのでは。
売り方が悪い。最後のアルバムは、misonoの顔が隠れてしまうジャケ写。misonoを全面にほしいのに、文字に隠れてしまっている。
misonoの自己主張と、楽しく歌う声に聴き惚れた。願望としては、落ち着いたらロックバンドで復活してほしい。そしてmisonoが一番感動した出来事を作詞して歌ってほしい。
misonoさん、ありがとうございました。まんまとファンになりました。妻と激推ししてます。