フェードイン & フェードアウト(Scratch)
こんにちは。takuto_kです。
突然ですが皆さんは、Scratchというサイトをご存じでしょうか。
これ実は、プログラミング言語のひとつなんです。
Scratchはサイトブラウザを基本に使うことができます
今回の記事は、Youtubeの動画、またはテレビなどで使われているフェードイン & フェードアウトをScratchで再現してみようというものです。
そもそもフェードイン、アウトって?
そもそもフェードイン、アウトって何ぞや?って思ってる人も多少はいるかもしれません。簡単に言うと、画面を映し始めるときの工程(?)の初め的な奴をフェードイン、映し終わるときの工程(?)をフェードアウトといいます。知っているという方はたくさんいると思います。
フェードイン、アウトって、Scratchで再現できるの?
Scratchでゲーム、またはアニメを作っている人ならご存じだとおもいます。
そうです。再現出来るんです。
再現できるにしても、プログラムは難しいんじゃないの?
いえ、簡単です。
なんなら誰でも簡単にすることができると思います。
プログラム内容
今下の画像にあるのは、フェードイン、アウトを再現できるプログラムです。上がフェードイン、下がフェードアウトのプログラムです。
説明。
次に、プログラムブロックの説明です。
まず、「🏴が押されたとき」
プロジェクトを実行するときに使う必要不可欠のブロックです。
次に、「○回繰り返す」
数字を入力することで、何回まで実行するかを決めれるブロックです。
ここでは数字を100と入力しています。
次に、「○○の効果を○ずつ変える」
○○の効果は、スプライトをどういう風に変化させるかを設定することができます。
○ずつ変えるは、スプライトに与える効果を何回ずつ変えるというものです。
上のプログラムを組み合わせることで、フェードイン、アウトを再現することができます。
最後に。
note記事を書くのは3回目ですが、まだまだ使いこなせてはないと自分の中では思っています。後々皆さんが読みやすいような記事になっていけると思っています。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?