古代の秘法 リソマンシー 占い
古代、人々は、吉凶を占うのに、動物の骨や植物、そして石を使いました。古代ギリシアや伝統的なケルトの儀式に、石を使って占ったという記述が残っています。キャンドルを灯し、特別な魔法陣の中に石を投げ落としてその形で占ったり、石が落ちた場所によって意味を読み取りました。昔の人々は、石にはそれ自体に波動があり、人間の原始的な直感を引き出すと信じていました。
このように、石を使って占う手法はリソマンシー(lithomancy)と呼ばれました。ギリシア語で石を意味する「リトス(lithos)」と、占いを意味する「mancy」を語源としています。
神秘的なリソマンシーですが、現代の複雑な問題を占うのに、そのまま使うのは少々無理がありました。
そのため、ミルンは実践と研究を重ね、西洋占星術に基づく「惑星」の石と、人生の様々なシーンを示す「人物・事象」の石、合計23個で構成されたリソマンシー デッキを構築しました。
このリソマンシー デッキは、非常に素早く的確に、状況や関係者の考え、そして解決策や注意すべきことまで、あなたに向けて描き出してくれます。
個人鑑定や、大型イベントでの鑑定、また、10,000件を超えるオンライン鑑定でこのリソマンシー デッキを使って占ってまいりましたが
「どうして石でそんなことがわかるんですか」
「すごい!見られていたみたい」
「今先生が言ったことと、同じことを彼も言っていました!」
というご感想をいただくことがとても多いのです。
石好きのあなたなら、きっと楽しんでリソマンシー デッキに親しみ、直感と感性を生かして、石が織りなす天空の星座のような風景から、メッセージを読み取ることができるでしょう。
リソマンシー にご興味が出た方、ぜひ、マガジン「古代の秘法 リソマンシー 」をお読みになってみて下さい。
石とあなたに、新しいつながりの扉が開かれるでしょう・・。