2019/6/2-6/8 <*石の言葉*>ストーンリーディング
写真のA-Eから、なんとなく気になる石をひとつお選びください。
その石が語る今週のあなたへのメッセージをお伝えします。
では、お選び頂けましたでしょうか!
<Aを選んだ方へ>
石はピンクキャッツアイ
中世ヨーロッパの、ウェストを締め上げたドレスの女性が窓辺に立っています。
SNSや周囲の目を気にし過ぎていませんか。他人から見た自分はこうあるべき、という枠にあなたは自分自身を押し込んでしまっているようです。コルセットで締め上げたウェストの異常な細さを賞賛するような、不自然さに自分を閉じ込める必要はありません。
<Bを選んだ方へ>
石はハウライト
何万年も未来の地球、奇妙な形の岩がそびえ立ち、地形はすっかり変わっています。
時間が経てば状況も姿も全て変わります。それは、その時点で「普通」で「当然」なのです。過去の姿と違うからといって嘆く必要はないでしょう。時間軸が違うものを比較しても、それは意味のない比較です。今の形がどうあるべきか、が重要です。
<Cを選んだ方へ>
石はレーザークォーツ
大和時代の男性。食べ物を調理する新しいやり方を思いつきましたが、周囲はまだ理解できないようです。
そのやり方が当たり前だと皆が思っていても、違う場合もあります。新しい手法ややり方を思いついたなら、周囲が理解しなくてもやってみるとよいでしょう。さらにいいやり方を他の人が思いつくかもしれません。批判する人は放置しておけばよいのです。
<Dを選んだ方へ>
石はアクアマリン
黒い布で顔を隠して走っていく侍、彼は何か密命を帯びています。でも走りながら何か考えているようです。
やらなきゃいけないことは、本当にやらなきゃいけないのだろうか。途中で放り出したらどうなるのでしょう。困る人がいるかもしれませんが、その困る人たちは、本当にあなたのことを考えてくれている人なのでしょうか。
<Eを選んだ方へ>
石はバラ輝石
豪華な衣装に身を包んだ大司教の目の前で荘厳な儀式が行われています。でも、大司教の表情はひどく退屈そうです。
形式や格式を守って、誰が喜ぶのでしょう。大司教のようなトップですら、もうその意味がわからなくなっているようです。もちろん格式の美しさというものはありますが、同じことを繰り返すことに固執しなくてもよいのではないでしょうか。
ストーンリーディングで受け取ったビジョンと「石の言葉」をお伝えしております。
気になる石はあなたの状況で変わってくるでしょう。
気が向いたらまたトライしてみて下さいね。