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シェアリングエコノミーのイベントにブース出展したらたくさんの熱意に動かされた話

シェアリングエコノミー協会主催のシェアリングエコノミーの祭典「SHARE SUMMIT(以下、シェアサミット)」にスペースマーケットもブース出展してきました!

ブース出展の背景や、当日の様子などをまとめていますのでよければご覧ください☺️



シェアサミットとは?


シェアサミットとは、シェアリングエコノミー協会が主催する、日本最大のシェアリングエコノミーの祭典です。

 『SHARE SUMMIT』は、シェアリングエコノミー協会の発足以来、「Co-Society」の実現に向けた世論形成を目的に、国内唯一のシェアに関するビジネスサミットとして開催。政府、自治体、企業、個人等マルチセクターが集い、一度に数千名が参加する大イベントに成長してきました。9年目の今年は、シェアを活用したまちづくりなど「公民連携」をテーマに、カンファレンスおよび交流機会の提供と、全国のシェアの活用事例を見るツアーをメインに実施します。

シェアリングエコノミー協会プレスリリースより

公式イベントページはこちら👇


なぜシェアサミットにブース出展するの?


では、なぜスペースマーケットがシェアサミットにブース出展するのか?

以下の3つの主な理由があります。

  1. シェアリングエコノミーの普及と活性化

  2. シェアサービス事業者との情報連携や、公民連携の探索

  3. 開催主旨に賛同した持続可能な地域・社会への貢献

シェアリングエコノミー協会立ち上げ時の様子

代表取締役社長の重松は、シェアリングエコノミー協会の設立メンバーであり、シェアリングエコノミーを牽引してきたスペースマーケットはスペースシェア(空間のシェア)のリーディングカンパニーです。

そして私たちはスペースシェア市場全体を活性化していきたい!と本気で考えています。

なぜならスペースシェアが広がることで、空き家課題や地方の少子高齢化をはじめとする社会課題を解決する新たな選択肢になりえるからです。

スペースシェアがもつさまざまな可能性を提示し、持続可能な社会の実現につなげていく。

そのためには、ひとりでも多くの人々にスペースマーケットを知ってもらいたい。そんな想いでシェアサミットへのブース出展にいたりました。


(※)インターネットを介して個人と個人・企業等との間で場所・モノ・スキルなどをシェアすることで生まれる新しい経済の形


当日の様子


そんなシェアサミット当日の様子を写真付きで紹介してきます!


ブース準備🐣

開場前の朝イチに当日のメンバーでブース準備をしていきます。

今回のシェアサミットのテーマが「公民連携」のため、全国の自治体に展開する、公共施設予約管理システム「Spacepad」の担当者にも駆けつけてもらいました。

Spacepadのこともたくさんの人に知ってもらえますように。

ブース完成✨


開場!🔥

開場と同時にぞくぞくと来場者が。
セッションがスタートしてくると、身動きが取りにくくなるほどに、人でごった返して熱気で溢れていました。

ブース出展エリアの様子

多くのシェアリングサービスがブース出展しているブース出展エリアでは参加者がサービス内容に耳を傾け、情報交換が活発に行われていました。

フォトブースもありました!


スペースマーケットもセッションに登壇!🎤

実は今回、数多くのセッションのうち、「NEW LOCAL MARKET 企業・スタートアップの地域における新たなビジネス戦略」というセッションにて重松が登壇しました。

登壇者は、重松をはじめ、インパクトスタートアップ協会 代表理事の米良さん、自由民主党 衆議院議員の茂木先生、株式会社タスカジ 代表取締役の和田さん、株式会社INFORICH 代表取締役の秋山さんと、名だたる有識者のみなさま。

デジタル技術やグローバル化が進む中で、いかにして地域の価値を最大限に引き出し、新たなビジネスチャンスを切り拓くかを考える有意義な時間となりました。


休憩会場にスペースマーケットの掲載記事を発見・・・!📰

イベントの合間の休憩や仕事をするエリアもあったのですが、スペースの一角に全国賃貸住宅新聞で記事化していただいたスペースマーケットの掲載紙がドドンと置かれていました!

一面スペースマーケット!ありがたい限りです
うれしかったのでデカデカ紙面と一緒に記念撮影

これを見た方からは、「スペースマーケットすごいね!不動産業界のシェアリングもっと盛り上げてほしい!」といった激励までいただきました。


ネットワーキングの時間🥂

すべてのセッションが終了し、夜のネットワーキングパーティーへ。日本各地の食事や飲み物がずらっと並ぶ中、自然と人の輪ができ、歓談に盛り上がる様子が印象的でした。

さまざまな方とお話しする中で、どうしたら今の課題を解決できるか、シェアリングサービスでできることはないか、と話が深まる面白さと同時に、ここにいる人たちは「本気で世の中をもっと良くしていきたい」という想い溢れる人なんだなと感じる瞬間でもありました。

このドーナツおいしかったな〜

最後に記念撮影!

なんとこの日の来場者数は800名だったそう。たくさんの人とつながる貴重な機会となりました。

シェアポーズ👐


ブース出展してみて


「シェアリングエコノミーをあたりまえにしていきたい」

それぞれ形は違えど、目指している世界は同じ。
シェアリングの文化はみんなで創っていくものだと改めて実感することができました。
シェアというワードをこの日何度聞いたかわかりません)

ブースでもスペースマーケットに興味を示してくれた人からヘビーユーザーまでたくさんの方々と情報交換することができました。そしてなにより、新たな人・サービス・考え触れ、多くの「熱意」に動かされた日でした。

これからもスペースマーケットは「スペースシェアをあたりまえに」を目指して、さまざまなことにチャレンジしてきます!!


さいごに


「空き家問題」「地域活性化」「地方創生」「自治体DX」「多様化する”働く”の選択肢を増やす」・・・・。

スペースシェアはこれらすべてに貢献しています。

このキーワードにピンときた方、スペースシェアをあたりまえの世の中にしていく仲間として一緒に働きませんか?メンバー大大大募集中です!


少しでも気になってくださった方はお気軽にご連絡ください!✨


読んでくださりありがとうございました!

Authored by 伊藤 亜美奈