仕事帰りにワールドカップ日本戦を現地観戦した話(その8)
見出しの写真はワールドカップ期間中のUber配車アプリの画面。全てのクルマがサッカーボールを背負って市内をグルグルしています。
で、仕事当日の朝。いつもより早起きして朝食を取る。
近くに居合わせた日本人ご夫婦に、スタジアムには2時間前くらいに到着しているのがベターだと教わる。ちなみに、そのとき日本代表のユニフォームを持っていなかったので色が似ている青いTシャツを着ていた。ずいぶん前に大学で買ったそのTシャツのロゴをみた夫妻の旦那さんが『僕も卒業生だよ』と教えてくれた。
クルーズ船でサラリーマンになる日本人。
お仕事をしました。
あれ?チュニジア対オーストラリア戦のチケットを買ったのにどうして日本戦に来ているの?とお思いの方もいらっしゃると思うが、実はその後も公式リセールサイトでポチポチし続けること幾日か、日本対コスタリカ戦のチケットを入手できたのだ。
ワールドカップ開催2日前にFIFAに対してスタジアムでのアルコール販売を禁止したのでノンアルコールビールしか売っていません。でも記念カップが欲しかったので買いました。
炎を使った演出が迫力ありました。
試合結果はご存知の通り。
ドイツに勝ったから、勝てる気になっていましたが、そんなことはありませんでした。
頭が真っ白になり気づいたら何年かぶりにお気に入りのトレーダーヴィックスでオリジナルマイタイという強いお酒を飲んでいました。
ビールをチェイサーにワインを飲むためクルーズ船に戻ります。
デッキでパブリックビューイング。
翌朝もドーハで仕事をして、その日の夜便でイスタンブール経由の羽田便にて帰国。
貴重な体験しましたがドイツ戦かスペイン戦も見たかったなあ。
ちなみに、ワールドカップのチケットは完全電子化されてしまいワールドカップ見てきたどー、という証拠がないのですが年が明けてからFIFAサイトで記念の紙チケット申し込みが開始されていました(10QAR)。
もちろん申し込みました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみに、2万円のシャンプー(ミルボン製Aujua)はイスタンブールとドーハにも持って行って使っていました。イスタンブールでは泡立ちがなくなり、ドーハ(というかクルーズ船のシャワー)では日本と同じくらいの充分な泡立ちでした。硬水では泡立ちが悪くなるようですがクルーズ船の旅なら大丈夫そうです。ご参考まで。
以上、