見出し画像

幸せの仕組み

まろんです。
今日は、図書館で雲黒斎さんの「あの世に聞いたこの世の仕組み」を借り、久しぶりに読み返しました。まろんの好きなスピリチャルな話、自分の本質に戻るためのネタがこんなに丁寧に書いてあるって、あらためて夢中で読みました。

人は事象が起こると、それを自分の思い癖で解釈し、現実を歪んで見てしまいます。その思い癖は自分の中にある「幸福とは○○だ」という仮説の検証の過程で積み重ねたものであり、過去のデータによるもの。そして未来のために創り上げたものです。

事象が起こったことにより、その時の現実が生まれていますが、事象を解釈で見てしまうと、現実は良かったり、悪かったりの2元の世界にはまってしまい、起こる事象に自力で介入していくことになります。自力で世界を変えると思うことが、苦しみの種であり、○○がしたいという思いが、そう思わせる現実を引き寄せることになるんですよね。

反対に、事象が起きても自分の思い癖の解釈を持ち込まず、現実は全体の現れであるととらえることができれば、その中に小さな幸せを見つけることができますよね。

今日のひとこと
248.自分のことを幸せと思う人は幸せ

まさしく、思い通りの人生を送っていけるんですよね〜。

そして自分の関心を寄せたもの・ことに対して、能力を発揮していく。それはそれを解釈なしにどんどん体験していくから。体験は力になっていきます。

起こった出来事の中にあるしあわせの要素に関心を持っていたら、幸せの才能が発揮され、どんどん幸せになって行きますよね。
まろんもそんな人生を歩んでいます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます♪

いいなと思ったら応援しよう!