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生まれ変わりの山
マロンです。毎年恒例の出羽三山山伏修行にいってきました。メロンとまったく連絡の取れない、スマホ断ちの3日間でした。
マロンがいまも続いている山伏という存在を知ったのが6年半前。友達と一緒にFBの写真に写っていた白髭の山伏(指導される山伏:先達)の表情をみて、訳も分からず山伏修行に申し込み、それから毎年7月に山形に通っています。
なぜ通っているのか聞かれますが、なんとなくというのが、自分の中の感覚でした。今回の修行の中で考えてみると、出羽三山は生まれ変わりの山と言われますが、まさしく6年前に生まれ変わったんだと感じました。
今日のひとこと
217.あらゆるものが守ってくれている
山伏という存在を知った時に、7月の出羽三山まで待てないって感じで、その前の淡路島の山伏修行に行ったんです。だから初めて出羽三山に修行いった時は、ちょっと知ってる大丈夫って感じだったんですよね。
当日はとても暑い日のなか、ご飯を食べずに早朝から車を運転して山伏修行に参加したら、2,446段の石段を登っている間に、熱射病になってのぼり切った後には視界真っ黒、意識朦朧という状態だったんです。
石段を登っている時も、ただ足元を見ることしかできず、みんなに遅れないようにと足を運んでいました。ただ聞こえているのは子供たちの楽しそうな会話。小学生たちが学校行事かなんかで登っているかなぁなんて思いながら、子供たちが登れるんだから自分もいけるはずって力にしながら登っていました。
今回の修行で登って思ったのは、先達が腰につけていた鈴がその子供たちの声の正体で、先達のあゆみそのものが私を勇気つけてくれていたんですね。
そのあと車で下山して落ち着いたらなんとか回復していきました。翌日の、月山抖擻、湯殿山参拝、滝行を経て私自身も生まれ変わり、祈りと気づきの山伏の世界に染まっていったという感じです。
今日の修行満行を迎え、6年前に先達に出会えたこと、そして毎年この生まれ変わりの山にこれていることに感謝の気持ちが湧いてきました。
もちろん、メロンとも連絡できるようになったので、いろんなものを共有したいと思っています。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。