自分の生きる柱
まろんです。
11月になって変わったもののひとつは、月めぐりのカレンダー。まろんは斎灯サトルさんのカレンダーを使っています。
斎灯さんのステキな鳳凰と龍の絵に、今月のことば、誇りの大吉-誇りが人を強くする-が書いてあります。
最初、誇りってまろんにはピンと来なかったんです。誇りって全然認識していないし、誇りを持って生きるとは全く違う世界だと思っていました。
この絵から感じたものは、鳳凰も龍もそのものの姿でカッコいい姿であり、その根底には自分はこの姿で進んでいくんだっていう勢いがあります。
そしてこの絵の中では鳳凰と龍の顔を挟むように、丸い光のような表現がありますが、これは自分の中の光であり、鳳凰と龍がそれぞれ持っていること、すなわち自分の中心であり、私たちもそれを掴むんだよっていうメッセージなんじゃないかと考えました。
今日のひとこと
251.自分の生きる柱を持つ
この光は自分の中心軸であり、これをつかむことによって揺るぎなく自分を考えられるようになるんじゃないかと思います。また斎灯さんのメッセージも自分の中心軸を掴むように、いくつかの丸い玉があります。
まろんも自分の中に中心軸をつかむべく生きていこうと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。