日本は「国家」を見失っている危険な国
日本は、日本人の国家でなく、国民に対して他人様、他人事のような日本組織ということがはっきりしたことでしょう。
コロナパンデミックになって、国家の弱さ、無能対策がはっきりと分かったことでしょう。
コロナ対策において、日本は、海外のような強制力あるロックダウンもできない国と判明したのです。
要するに、「国民行動の自己責任として、感染効果の期待すること」になっていて、国は国民の命を守ることをしないのです。
これでは、国は国民の命を守らず、保障されない権力者が生まれている国家ということになり、他人様、他人事のような情けない国家になっている。
国民に「お願いの、お願いベース」で呼びかけ、危険でも自己責任です。ということになっているのです。命が大事ですと言って、結局はお願いベースです。強制力を持って止めることをしないのです。
法律では、国家が義務にすると保障や賠償することになるので、「自粛お願いします」であれば保障しなくていいのです。保障とは生活する上での必要なお金を意味します。
この意味では、国は国民を守っていない他人事で対策対応していることになっています。
すると、どんなに危険な状態であっても、どんなに強力なウィルスが拡散しても、国は保障しない、安全も期待できない、ずる賢い「お願い、お願い」になります。行動活動ありきの対策と言えるでしょう。危険でも経済活動させられる、危険でも出勤させられる状態となるのです。
もう一度言います。これでは、「国民の命を守らない、保障しない権力者が生まれている国家」ということを意味します。まるで他人様のような国家になっている。
これは国家という重い表現より、「ただの日本組織・日本団体」という表現が相応しいでしょう。ただの日本組織だから、強制力を持って国民を守れない、保障しないのでしょう。
そのような組織に税金を支払っても無駄でしょう。これはもう解体して、法律から全て見直しすることが大事です。
国家と言えない、ただの日本組織が考える法律は適した法律と言えるのか、どうなのでしょうか?
ただの日本組織が考える政策、どうなのでしょうか?
ただの日本組織が考える事、本当に国民に適したものなのでしょうか?
日本人は覚醒(かくせい)すべき、目を覚ますべきです。
今まで、日本は国家でないものが存在しているのです。名ばかりの国家で、実際はただの日本組織で運営管理され、国民の命など守れません。
我々が求める国家とは、人々が皆豊かで幸せに、安全な社会で、命を守れる、保障してくれる国家を求めています。
ただの日本組織の考える理想とは(夢物語)なんです。幻なのです。日本組織に都合いいものだけ考える組織です。
そんな夢物語に、時間も命もかけられません。
人間、いつかは死を迎える事でしょう。
夢物語に、時間も命もかけられません。
ですから、人間は目を覚ますべきです
もともとは、この地球は「無(む)」なのです。無とは0ゼロ(何もない)のです。
その無から、低次元の人間の頭で、善悪者のものたちにより、賢い人、おかしな人とで混ざり合って築いているだけです。
ですから、築き上げること、改革することは苦ではないのです。諦らめたそこで止まるだけです。しかし、それはただ止まるだけです。動けば1つ、2つと築けるということです。
動くことでは、その時、その思考によって蒔いた種は、いつか芽が出るということです。もちろん悪い種を蒔けば、悪い芽はでます。
ですから、全てが最初は無(む)ゼロなのです。あとは、夢物語を見ているだけに過ぎません。
自分で頭に詰め込んでいるだけで、けれども頭を空っぽにリラックスもできるのも自分自身です。それも0,それも1.2と増えるのもその時の自分自身です。ならば、無意味で無駄な事は考える必要は一切ない。ということにたどり着くでしょう。
結果を求めるとうまくいかない、限定や制限されるということがわかるでしょう。柔軟に考える事ができなくなることを意味します。
結果を求めずに行動してみた時に見つける、見つかるということが、「ありのままの現実」ということなのです。ありのままが見れるということは、それが真実をとらえるということなのです。
今のありのままの状態は、「危険ということです」。
理解できますか?今の社会は理想と、正解かすらわからない結果しか見えていないのです。正しいと決めつけたりしながら・・。繰り返しの夢物語の延長なのです。だから現実の大事な物事が見失うのです。
時既に気づいている人もいるでしょう。それは少数でしょう。大半が気づいていない無知なのです。
宇宙とは、簡単に例えると、映画のスターウォーズのような世界です。それと比べると、人間の次元で考えていることはとても小さい事なのです。地球はとても無意味で無駄の物質多い世界なんです。人間はとても低いレベルの次元の考えなのです。
長くなるので、ここで終わります。
とにかく早く目覚めることです。そうしなければ夢物語で生涯を終えることを意味します。