ワクチンで血管障害あり。ソーク研究所が論文発表した。
4月30日頃、ソーク研究所からワクチンにおいて論文が発表されました。
ソーク研究所では、複数のノーベル賞を輩出している優秀な研究所です。
論文では、mRNAワクチンでは、血管障害を起こす危険性がある、スパイクタンパク質に原因がある。という内容です。
さらに、研究所の方は、抗体持続期間も不明ということを言っていました。
現時点、FDA(政府機関アメリカ医薬局)では、コロナワクチンは「治療薬承認は許可を与えていません」。当初、緊急的に許可していることは、「実験的な承認許可」であります。
(実験的承認許可)とは=人体実験を意味します。できるだけ多くの人に接種して、データーを採取するということです。そして、データーを基に、今後の研究に役立て改良させる為のこと。表現を変えると「特例承認」などもそうです。要するに、有事のパンデミックでは研究しやすいという事を意味します。そして、平時では人体実験は有料で行われますが、平時の時は臨床実験の希望者は少ないからでしょう。
即ち、今行われているワクチン接種は、他国も、日本でも実験的な人体実験の接種ということを理解してください。任意接種なので、選択は個人の自由です。そもそも「最高な完成された良質の有効安全ワクチン」であれば義務にするでしょう。
日本では、ワクチン接種後に死亡しても「ワクチンとの因果関係不明」にされています。後遺症も接種開業の待機15分を過ぎれば、後遺症としてカウントしてもらえません。さらに、熱(38°~40°)、倦怠感、嘔吐、痒み、筋肉痛、痺れ等は相当な数で起こっています。しかし、それらは正確にカントされずに、その程度は起こる。というような理解の上での接種方法です。
それは、ワクチンが原因となれば接種者が減ることに繋がるので、それを拒む関係者は、「因果関係不明」にしてしまいます。製薬利権もあるでしょう。
しかし、しっかり調査し公表なければ、二次被害、三次被害に繋がる危険性があります。さらに、正しくデーターを集める上では、軽い症状でもデーターカウントしていくことです。現在の国のデーターでは後々良品のワクチンがつくれるようなデーター採取をしていないことでしょう。
基本的に、ワクチン開発は「相当な期間を要する」ということです。
コロナ感染のリスク、ワクチン接種のリスクと、リスクが増えているのです。
政府含め、ワクチン推進論者では、「ワクチンを打ちましょう」「打てばコロナは安心です」「抗体もてば安心です」などと言っていますが、結局は人体実験です。
昨年、ブラジルのアマゾネス州の一部都市では、血液検査でコロナに7割が感染していました。7割も感染していたら多くが抗体をもち、集団免疫ができることを考えますが、しかし、その後、その都市では陽性感染が爆発しました。当たり前に再感染もしています。重症者も死亡者も増えています。
もはや、変異するウィルスに集団免疫はできないのではないか。と現実的に実感しました。
政府がやっていることは、国民に「期待と希望をさせているだけに過ぎない」でしょう。そのような「夢思考」では、人々の命は守れません。とにかく期待レベル政策であり、活動前提の感染対策です。これを悪魔の政策と言えるでしょう。
現実は、特効薬もない「悲惨な状態」ということを理解すべきです。
病院では新規受け入れ出来ない、ガン患者は手術を遅らされる、(感染者、重傷者、死亡者)が日ごとに増えている。それが、今のありのままの状態です。
緩い中途半端な対策をしても、無意味ということに気づくべきでしょう。1年5ヶ月以上経って、分科会(政府・専門家)は何を学んでいたのでしょうか?
早期に対策としては法改正をして、強制力ある対策をすべきでしょう。人々の行動を止めて、「自粛と補償はセット」での強い対策をすべきです。
それが出来ない国であれば、危ない時に止まれない、危ない社会構造になっている。ということを理解すべきです。赤信号は止まれと学んでいるでしょう。子供たちの方が素直な思考を持っているでしょう。大人は危なくても活動するようです。
考えているのは人間です。その人間たちが同じ過ちを犯しているのです。それは精神が未熟なことで、人間として無知なのです。
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